月色草子 別巻

船・飛びものなどに関して徒然に綴っています

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第二術科学校オープンスクール2018 その4

2018-10-28 08:00:54 | 
ガスタービンエンジン動作展示までの時間を使って校舎内の展示を見学。
居室展示に行ってみるとちょうど人が居なかったので入ってみた。

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100 posted by (C)月笛
机周り。ものがない…。寒々しいまでにものがない。教科書とかどうしているのかとても疑問。

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101 posted by (C)月笛
ベッド周り。このベッドが「台風」でバラバラになるとかならないとか。。

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103 posted by (C)月笛
噂の「バームクーヘン」。毛布の折りたたみの側面を指した名称だった、気がする。

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104 posted by (C)月笛
それにしても生活感が皆無である。展示ということもあるだろうけれど、学生の時机の上に必ずあったイメージのある本棚や書籍ノート類がないのも目新しい。
寒々しいほど。病院のようだ、とも思う。と同時に教育の独自性にも考えが至って納得した。


英語学習のeラーニングをやってみた。
単語の聞き取りはそこそこ良い点を出せた。
会話になった途端に聞き取れない。文法からやりなおさないと(苦笑)


史料室に入って、大きな収穫があった。

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105 posted by (C)月笛
軍刀の展示。
こちらは正式には「元帥刀」というそう。

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109 posted by (C)月笛
解説。

係の人?が近づいてきて説明してくれた。
当時、戦時中ということもあり鉄が不足、拝領する軍人の希望もあり「タケミツ」(竹でできた刀身)になったとのこと。
美術品は時代を映すのか、と実感していた。今まで見ていた日本刀と全く違う。刀身だけでも、拵えだけでも。


他にも何振りか脇差か短刀クラスが展示されていた。おそらくすべて昭和年代に鍛刀され、軍人に下賜?されたもの。
すべて銘に刀工の名はなく、年月日は読み取れたがそれ以上はわからず、という状態だった。
刃文を見ようとしたが流石に無理。かなりシンプルだったように思う。完全に実践より守り刀、象徴としての存在、といったように見えた。
海自ができる前の「軍」としてのあり方を垣間見た気がして、まず思ったのが(生半可に手を出してはいけない分野)ということ。基礎ができるまではこうして史料公開で拝見するくらいが私にはちょうどいいのかもしれないし、現時点ではそこまで手を出さずに美術品として遭遇したら拝見するレベルにしたい所存。

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110 posted by (C)月笛
ふと気づいてシャッターを切っていたら案内していた係の人に「やっぱりみんな撮るね」と声をかけられた。
きれいに整えられているので、つい。失礼しました。

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112 posted by (C)月笛
色違いもあった。



その後無事にガスタービンエンジンの動作展示も見られた。
音が完全にイーグルのエンジン始動。テンションが上がる、血が騒ぐ。

アナウンスで丁寧に解説していただいて、勉強になった。最初から燃料を入れずに空気で回転させてテストしてから燃料を入れるのは今回で初めて知った。音も全く違う。面白い。

エンジン始動の後エンジンカットまで見せていただいて、お開き。完全にイーグルのタキシング前と後だ、と思ったのは事実。



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第二術科学校オープンスクール2018 その3

2018-10-27 08:00:50 | 
時間もちょうどいいし、と艦艇見学へ向かった。
本日のメインイベント、その2。艦艇見学。
たしかちちじまは江ノ島にてえのしまがドッグ入りしているときに代打で来ていた、気がする。見逃したので見たかった艦艇でもあった。

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今回お邪魔する「ちちじま」さん。マストの上には名前の入った旗がなびく。


周りを見ると見覚えのある色の船舶発見。

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海保の船。うらゆき。
田浦に基地がある、ってもしやここか。数年来の疑問が解けたり。

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つるみ。

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しらうめ。あれ、晴海で見たのはこの子だったっけ、失念。

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たかとり。

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ちちじまのおむかいさんは「ひらど」。



ほかにも軍港めぐりでみたことのある船名がちょこちょこと。

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6102「あすか」。

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「わかさ」。船尾が見慣れない。

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作業艇ズ。なるほどこういう小さい船舶に先のディーゼルエンジンが積まれるか、と見る目も違う。




時間までテントで涼ませてもらって行列の後ろにつき、腰が引けつつラッタルを渡った。

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機銃。

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舳先より艦橋を望む。

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用途失念。



艦橋にも入らせてもらえた。

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「触らないで♡(はあと)」…承知しました。

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海図台。やはりいつ見てもじっくり見たくなってしまう。

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艦橋にあった設備。文系だから見てもわからない()

操舵装置やレーダーなどはさらっと見てコンパスを覗いて、少しでも体温を下げたところで再び外へ。
考えてみたら鉄板の上で炎天下、暑いわけだった

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目が慣れた色を拾ったので近づいてみた。
掃除用具。奥に隠されるように綺麗にまとめられていて、こんなところに、と唸った。

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クレーンとボート。撮っているとき暑さにやられているのがわかる。


要所要所でくすっと笑ってしまう、興味深くも楽しい艦艇公開だった。
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第二術科学校オープンスクール2018 その2

2018-10-26 08:00:00 | 
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026 posted by (C)月笛
本命ガスタービンエンジンへ。


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027 posted by (C)月笛
回転数発信機。…図説を読むと何となく分かる、ような気も。ペラを水面上に出さないようにすることは理解。


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028 posted by (C)月笛
本命、鎮座。
飛行機のエンジンと同じものを改良?して船舶に使えるようにしている、らしい。

使われているものは人部屋二階建てくらいの空間の中に収まっていた。
展示してあるエンジンは燃料は別のところから補給するんだとか。

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034 posted by (C)月笛
計器盤。

エンジン動作展示の場所と時間だけ確認、知識で頭がぐらんぐらんしながらその場を後にする。



作業場?工場?的な場所も見せてもらえた。
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042 posted by (C)月笛
ここにも画伯。

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041 posted by (C)月笛
それぞれ用途が違う工具。自分で作ったりもするらしい。チェックに使うとか。

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045 posted by (C)月笛
どこかでみたようなモデル?発見。作れる人は本当に器用だと思う。

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043 posted by (C)月笛
さりげなくオスプレイw
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第二術科学校オープンスクール2018 その1

2018-10-25 18:00:00 | 
艦艇見学に行くたびに艦橋に行っては(なにがどうなってコントロールされて)と素人なりに推察してわくわくしていた。
以前はそこまで詳しく知らなくて充分、外観や艦橋を見るだけで楽しい、と思っていたが
「好奇心は猫をも殺す」
これを実感している。

エンジン周りを詳しく見られるらしい、さらにガスタービンエンジンを実際に動かしているところを見られるらしい、と海自の2術科学校オープンスクールの噂は聞いていた。年に一回のチャンス、ガスタービンエンジンが動いているところは見てみたい。
今年も実施する旨HPに発見。
即予定を空けてその日を待った。


当日乗り換えでミスりつつ現地に到着。このあたりまで来るのは田浦の桜を見に来たとき以来か。海のぎりぎりまで山があって斜面に何食わぬ顔で住宅が建っているのにおののく。車、あれどうやって入ってる。。

帽子持ってこなくてミスったかなーと密かに後悔しつつ学校の塀と用水路沿いを歩いていたら吹奏楽の音が聞こえ、曲名が分かってにやりとした。モンハンの「英雄の証」。特徴的なメロディーが聞こえるとたぎる。どうやら横須賀音楽隊が体育館で演奏会をやっていた模様。


手荷物検査をすませて案内を受け取って、眺めて予定を算段。
この案内リーフレットが見やすくて本当に助かった。構成から地図から、見ればすぐ分かるようになって非常にありがたい。

予定を変更して先に文化系から攻めることにした。
ついでにお昼も補給。ここで取っておかないと確実に食べはぐれる。


食堂ではカレーが提供されていて、食器も「本物」ぽいもので見ても食べても楽しかった。


態勢を整えて展示会場へ。
部活動として茶道と書道の展示がある、と見つけて気にはなっていた。どんなもの、と覗くとホールで合同で展示している模様。

書道で久しぶりに筆を持ってあまりのよたりっぷりに埋まりたくなったのは事実。ここまでへたくそになったか。

茶道では一からお手前をさせていただけた。抹茶を入れてお湯を入れて一気に茶筅で立てる。美味しかった。
こちらも久しぶりに抹茶をいただいた。やはり美味しいし楽しい。


糖分を補給して分かりやすいところから回る。

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ディーゼルエンジンカットモデル。

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ディーゼルエンジン展示、と覗いていたら操作展示もさせていただけた。こんなちょこっと操作をしてキーを回すだけでエンジンが始動するとは怖いくらい。音に驚いていたのも事実。

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本来なら発電装置から接続してまわしていくところ、今回は展示という関係もあり下にバッテリーを置いて対応しているらしい。

つくりはトラックと同じ、トラックのが空気冷却に対し船のは真水冷却?だとか。こちらのエンジンは主に大型艦艇が入れないような小さなところの小型船舶に積むそうな。

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分解展示もあった。なにがなんだかさっぱり。



場所を移すと別のエンジンがみられる。

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こちらは潜水艦のエンジン。

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銘板。



ついで、掃海艇のエンジン。

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上から見た図。正面は撮りはぐれた。。

任務上の都合、水雷対策のため使っている金属は磁石が反応しないもの、と実際に磁石で試してくれた。なるほど。

エンジンの点火順序はクランク?に負担をかけないため、とか、エンジンが点火されて推進力ができるまで、など非常におもしろい。

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画伯がいらっしゃった。すべて手書き。

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海と日本PROJECT in 晴海2018 船舶見学 その2

2018-08-19 12:00:26 | 

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059 posted by (C)月笛
暑さと体調と相談しつつ、SHIRASEに向かう。
こちらは以前見たことがあるので大あらに。

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061 posted by (C)月笛
中に入ったら調理室が見えた。

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062 posted by (C)月笛
流し。

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063 posted by (C)月笛
居室も見せてもらえた。大きい船だがやはり個人用スペースは狭いんだな、とも思う


艦内を移動するうち、冷房は効いているのだろうけれどいかんせん人が多いためちょうどいいのかぬるいのか分からなくなってくる。スタンプラリーの指示に従って先へ先へと進むと最後は艦橋と艦橋上の上甲板までたどり着いた。
移動だけで暑い。しかし上甲板の暑さは半端なかった。考えてみれば金属板の上で炎天下、フライパンとバターと卵があったら目玉焼きにチャレンジしたいくらいの暑さだった

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070 posted by (C)月笛
艦橋上より。ちょこっと見えているのがSHIRASEのへさき、前の白い船がぶこう、青いのがベルーガエース。左前にフジテレビが見える。


煮上がりながら艦橋に撤収してきた。冷房が効いていてとてもありがたかった。そして甲板から数えると2・3フロアは登っていた覚えがあるが失念、暑いと本当にバテる。

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073 posted by (C)月笛
印象に残ったもの。航海中一番動揺した角度。船内どうなっていたことやら


ある程度冷えたところで撤収、下船して演奏会会場へ向かった。
よこすかも行ければ行こうかとも思っていたが主に体力の限界で断念。


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075 posted by (C)月笛
晴海埠頭より離れる前に全景を撮ろうとトライしてみた。
結果、惨敗。ベルーガエースが大きい。
ベルーガエースだけで撮ろうとしても胴体だけ切り取る羽目になるので、こういう船舶は別格だと見上げていた。


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071 posted by (C)月笛
航行しているぶこうと停泊しているぶこうを見られて貴重な機会をいただいたな、と思っている。
煮上がりながらでも行けてよかった。

帰りは同じくバスに揺られて駅へ。暑さ対策万全にして正解の1日だった。









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