月ちゃんちのエイリアン2

気ままです
書けない日もありますがゆっくり頑張ります
今回は『自分』を主に書いています
読んで頂けると嬉しいです

約束は誰と守るの?

2014年07月06日 | 日記
最近、家族が簡単に約束を破るようになってきました…
そこで、私の『約束』についての定義を整理してみることにしました…



子ども達は簡単に『約束』をします

パパも簡単に『出来る』と言います

そして、簡単に『約束』を破り、簡単に『出来なかった』と言います


私は、こういう事をされるのが、とても嫌いです。


彼らは、一体、誰と『約束』をしているのでしょう?

誰に『出来る』と言っているのでしょう?



『約束』とは、人と交わします。

だから、人と約束したように思うようですが、私はそうは思いません。

『約束』は『約束を守る』と自分に『約束』したのだと思います。

『出来る』も『自分がやる』と『決断』したのだと思います。




彼らはそれを軽々と破ります。

「出来ない約束なら、最初からするな」

と口うるさく言います。


では、『約束しなければいい』のか?


そうではありません。

『約束』はしなければならない時があると思います。

でも、引き受けたなら、きちんとする。

出来る所までを相手に伝える

出来なかったのなら、理由を伝える


たとえ親子でも、夫婦でもこれは大切なコミュニケーションではないかと思うんです・・・
子どもに厳しいと思われるまさかもしれません。
また、言うほど自分が出来ているのか…と言われると、私もまだまだです。

でも、大切な事に大人も子供もないように思うんです…