ε- (´ー`*) ふっろぐ

珈琲のコーヒーとかのブログ

子供の頃の妄想

2008年02月19日 20時54分05秒 | 
赤は赤。青は青……って、人は皆ホントに同じ色で見えてるの?

っていうような質問にたくさん付き合わされて疲れた。というボヤキを聞いて思った。

『昔は俺もそういうのたくさん考えたな…今の俺なら昔の自分が納得できそうな答えくらいすぐ出るんじゃね?』

というわけで、帰りの電車内で携帯片手に全力でやってみた。帰ってからも書いてたけど!
先に書いとくけど根拠とか特にないですからね!ただの俺の考えなので違っててもご愛嬌!


Q1.赤は赤。青は青……って、人は皆同じ色で見えてるの?

A.特殊な条件(病気等)を除いて、ほとんど同じに見えてるはず。
色の識別は、光の波長でしてるんだから、赤は赤で同じ波長の光。もし違うとしたら、それを感じる器官が人間によって違うということになるけど、それは考えにくい。
そこに個体差を出すメリットが何もない。視覚ってのは人間にとっては主要な情報源。よって、同じにしないと個体間の情報の共有に支障をきたすから生物としては逆にデメリット。
成長の過程や環境で多少の個体差はあっても、俺にとっての赤が他人にとっては青って大きな違いは出ないはず。


Q2.宇宙って最期はどうなるの?

A.何か1つのものから膨大に広がっているんだとしたら、0からは何も生まれないので、宇宙の広がりはどんどん最初のを広げていることになる。
どんどん密度(?)が小さくなって、が保てなくなったら……元のに戻ろうと収縮。完全にに戻ったときが最期…なんじゃないかな?〓


Q3.タイムマシンはいつできますか?

A.もしも、パラレルワールド(こことは似て非なる別世界)ってのがあるなら、ドラゴンボールにでてきたタイプ(あっちの過去を変えてもこっちには影響しない。こっちはこっち。あっちはあっち。)のタイムマシンならできるかもね。個人的にはパラレルワールドを過去や未来と呼んでいいか微妙だと思うけど(´Д`;)
だって、例えば過去にいって、自分に当たり馬券とか教えて金持ちにしても、今の俺には影響ないんだよ?それはもう別世界じゃん。

というわけで、パラレルワールドを過去や未来と考えないとすると、ドラえもんの世界にでてくるタイプのタイムマシンは未来永劫にできません。
例えば、俺が過去にタイムトラベルするとします。過去でも未来に向かって時間が流れるわけだけど、当然タイムトラベルした俺にも時間は流れるわけでしょ?ということは、同時に俺のいた時間の時間も進んでることになるよね?俺が過去に行ったからって俺のいた時間は止まらないわけでしょ?ということは、これはパラレルワールドだよね?俺にとっては今も過去も同時に進行してるわけだからさ。時間軸が同時に2本並行したらそれは過去や未来じゃない…と思うわけです。

もひとつ。違うアングルで攻めてみる。
さっきと同じく、俺が過去に行って、自分を金持ちにするべく、競馬の情報誌を渡そうとするところを考えてみましょう。

まず、未来はどの瞬間から変わるのかがわからん。

俺が過去の自分に情報誌を渡したとき?会ったとき?それとも、それから同じ時間が流れてから?
3つ目の場合、いつまで経っても現在の俺には変化が起こらないよね?
1つ目や2つ目は、どっちもイメージはわくけど、逆に理由もなくない?運命がかわった瞬間とかなら、俺が過去に行くと決めた瞬間から未来が変わることになるよね?その瞬間から金持ちに変身?

似たようなことで、未来が変わった一瞬で変身するの?
服装とかの外見はまだしも、記憶の塗り替えも一瞬?記憶って要するに脳の構造が変化するってこと?一瞬で?負荷がかかって死んじゃわない?

というわけで、他にももっと科学的な理由はあるけど、とにかくタイムマシンはできないに一票。

・・・でも、デンライナーはきっとどこかを走ってると信じてる!(ぇ

……って、携帯で小一時間よく頑張った、俺!