ぜっぱん

年間で２万円も出る研究図書費。
申請の締切が今月末なのに、まだ１万円も買ってない・・・というわけで、昨日本屋に行ったものの、たいしていい本が見つからず。
今日、先生方に相談してみました。

「この本いいよ。ノートをそのまま本にした感じ・・・絶版だけど。」

絶版って(´Д`；)買えなきゃ研究図書費消化できないじゃないですか

と思いながらも、薦められたので目を通してみる。

Σ(゜Δ゜*) なんじゃこりゃ

ホントにノートを本にしました感が満載。図が手書き。
でも、授業の板書案考えるには良さそう。

( ´△｀) でも、絶版じゃ買えんだろうな・・・ネットで探すのも億劫だし・・・。

というわけで、もう一つ薦められた本を買うことにしました。
何てったって上下巻(￣‥￣)=3 両方買えば一気に消化できそう

って、池袋の某でかい本屋に行ったらその上下巻とも見当たらず( ´△｀)
でも、せっかく来たし、締切も近いし、高そうな本でいいのがあったら買っちゃうか・・・と、高そうなでっかい本を一冊手にしました。
値段を見ると7500円＋税・・・よしよし。値段はいい感じだ。
で、中身は・・・・・・・・・

Σ(゜Δ゜*) なんじゃこりゃ

図が手書きですか・・・この値段で図が手書きって・・・って・・・あれ？(・・？)



Σ(・ω・ノ)ノ絶版の本だ！！

というわけで、即買い。
薦められて中身をじっくり読んでなかったら・・・絶版だと聞いてなかったら・・・図の手書きっぷりに7500円払う気にならず買わなかったな...(　= =)
いやぁしかし、見せてもらったのと表紙が違ったし、タイトルもありきたりな「化学」＋副題で覚えてなかったのに、手にした一冊目がこれだったのは運命(´- `*)