佐々川咲菜の日記的エッセイ”心のビタミン”

離婚・夫婦・恋愛問題を専門とするカウンセラー&セミナー講師の佐々川咲菜によるエッセイ

着信音♪♪

2004-05-25 15:03:46 | Diary
いまどきの携帯電話はほんとにたくさんの着信音が選択できるようになっていますよね。
あなたはどんな着信音にしていますか?
もちろん仕事のときや電車の車内などはマナーモードにしなければなりませんが、オフタイムには着信音や着メロでちょっとした気分転換もできますよね。

私はもともと携帯電話の中に入っていたちょっとおかしななメロディーをメールの着信音にしています。
そのメロディーはなんとなくフラダンスのような雰囲気があり、メールが着信してこのメロディーが鳴り出すと思わず私の手がフラの動き、そう右へ左へと優雅に揺れる感じ、になってしまうのです。
友人のいるところで鳴り出すと、みんなが「なに~?この音」といって思わず笑いの渦が広がります。
こんなおかしなメロディーを奏でてくれる携帯電話に私は感謝しています。
一日に何回かメールを受けるたびに私を楽しませ、まわりの人まで思わず笑わせてしまうなんて、かなりのスグレモノ!
私が何の労力も払わないのに思わず微笑んでしまう。
それも、いつやって来るか予測ができないところがまたいいのです。

あなたの携帯電話はどんな着信音を奏でてくれますか?
仕事のオフタイムには思いがけない携帯電話の効用を楽しんでみませんか?

バラのスリッパ

2004-05-23 15:03:14 | Diary
昨日今日と肌寒い日が続きました。
一月くらい後戻りしたような感じです。
これを読んでくださっている皆さん、お風邪など引いていませんか?
こんなときこそ気分を変えようと、何週間も前から気になっていたトイレのスリッパを夏バージョンに変えました。
今までのは茶系の冬っぽいものでしたが、今日購入したのはバラの花の模様のスリッパ。
アイボリーの地色に落ちついたローズピンクのバラが咲き、なんとなく緑豊かなガーデンの雰囲気がして、これにしました。
そして、花瓶の中のお花(生花ではありませんが)も洗浄芳香剤の色もタオルもブルーやピンクにして、すっかり爽やかなトイレの雰囲気になりました。
これから迎えるジメジメ気分の梅雨を乗り切り、アツ~イ夏にもきっと清々しいトイレを演出してくれそうです。
今日はちょっとした資格試験の勉強に出かけて、重~いテキストを抱えての帰り道でしたが、このスリッパを買ったお陰で疲れが吹き飛んだ気がしました。

ぼくの夢

2004-05-18 15:01:48 | 子育て
もう梅雨入りですか?
というようなうっとうしいお天気の今日この頃。
そんな夕方、ステキな夕焼けを見ることができました。
それを下の息子(11歳)がパチリ!

こんなステキな夕焼けを見た後の夕飯時、テレビの『学校へ行こう』を見ていました。
森田剛くんがタイでのロケをしていたのですが、それを見ながら息子が
「ぼく将来、ファーストクラスでハワイへ行こうっと!」
「ワァー素敵!お母さんも一緒に連れてって~」
「うん!」
「うれしい~♪♪」

なんだかハッピーコミュニケーションの夕べでした。

HP更新しました。

2004-05-17 15:01:19 | Diary
昨日、HPを更新しました。
WEBデザイナーさんにはいろいろわがままを言って本当にごめんなさい。
そして、感想を提供してくださったカウンセリングを受けられた方々、セミナー受講者の方々、本当にありがとうございました。
たくさんの方たちに助けられて生きていることを実感させていただいた数日間でした。
そんなことは当り前のことなのに、日々の生活に追われているとちょっと忘れてしまうんですよね~。
自分のためにたくさんの方々が協力してくれていること、親や夫や子供や友人やみんなに支えられて生きていられるということ、そんなことを時々は思い出して感謝したいと思います。
本当は毎日感謝をしたいけれど、やっぱりちょっと忘れてしまいます。
皆さん、ごめんなさい。
こんな私ですが今後ともよろしく!

一等賞じゃないとだめですか?

2004-05-13 15:00:44 | 子育て
5月は運動会シーズンです。
先日、ある中学高校の運動会を見てきました。
ここは、肉弾相打つような勇壮な団体競技が有名です。
中学生は肉襦袢のような部厚いプロテクターを着けて競技に臨むのですから、それを聞いただけでもその激しさが想像できるでしょう?
自分のチームが勝って喜び、負けて泣き、負けた当事者らは応援団の前で土下座して謝り、応援団はその健闘を讃え慰める。
そんな日常ではなかなか味わえない熱き感動のシーンにお目にかかれて、
私までなんだか胸がジ~ンとしてしまいました。

一方、個人競技につき物なのが、何等賞だったか、という大問題。
一等賞は一人しかいないのですから、他の者が別の順位になるのは当たり前で仕方のないことなのですが、どうしても気になるものらしい。
確かに私も昔は気になったなぁ。

どうして気になるのだろう?
恥ずかしいから。
どうして恥ずかしいのだろう?
みんなが見てるから。

そう、周りからどう見られるかが気になり、恥ずかしいという感情を生み出すのでしょう。
もし誰もいない土地で、誰も見ていなかったら、そして誰も知らない人と競技をし、その結果が公表されなかったとしたら、どうですか?
そんなに恥ずかしくはないのかもしれませんね。
そうしたら、何等賞かは気にならないのかもしれません。

それから、一等賞になって優越感に浸りたいという気持ちもあるかもしれませんよね。
周りとの競争心から戦績が気になるんですよね。

でも本当は、誰が見ていなくても、自分の記録が伸びたか、練習の成果が出せたか、そんなことにこだわり反省し、次につなげることが大切なのでしょうね。
こちらは向上心。

子供の運動会では、今まで一生懸命に練習をし今日という日を迎えられたことを一緒に喜んであげたいなぁ~。
その子なりの成果をほめ、その子なりに成長した体、力、技、知恵、勇気、そんなものをまぶしいものを見るようにやさしい目でみつめてあげたいなぁ~。
子供たちのキラキラ輝く瞳の中に笑顔の大人たちが写っていることに感謝したいなぁ~。

一等賞じゃないとだめですか?

くつろぎタイム

2004-05-07 15:00:00 | Diary
「くつろいでいれば元気でいられる。」
「くろげない人は病気になりやすい。」

昨日これを聴いて納得!
いつも心が安らかで、ゆったりくつろいでいられれば、身も心も元気でいられそうですよね。
ところが何かに追われるように仕事をしていたり、焦ったりイラついたりの連続では、ストレスに押しつぶされそうな、くつろぎとは無縁の生活です。
これでは、確かに病気になりそうです。

いつもいつも、くつろいでばかりはいられませんが、せめて一日10分か15分でもゆったりとした時間を持ちたいものです。
できれば、午前中○時○分から10分、お昼にも10分、午後10分、夜10分などと自分なりの時刻設定をして、くつろぎタイムを確保することが必要かもしれませんね。
そして、それぞれにその時何をするのか、たとえば午前中はお気に入りの音楽を聴きながら新聞に目を通す。
お昼には読みかけの小説をカプチーノを飲みながら読む。
午後○時にはのびのび体操をする。
夜には美しくなるためのとっておきのドリンクを飲むとか、パックをしながら見逃せないドラマを見るとか……
具体的にくつろぎタイムを設定するとけっこう実行できそうですよね。

でもくれぐれもその設定に追いかけられてストレスになりませんように!
あくまでもゆったり、のんびり、できたらやる、できなければやらないくらいのアバウト気分で……ね。

このくつろぎの効用を教えてくださったのは、アート関連のイベント企画なども手がけていらっしゃるオーラソーマのカラーセラピスト山田良美さんです。
彼女のオシャレでいやされるHPも覗いてみてくださいね。
きっとくつろげると思います。
www.office-artemis.com

端午の節句

2004-05-05 14:59:13 | 子育て
今日は端午の節句です。
我が家にはここ何年か兜も飾られなくなってしまいましたが、
(はっきり言ってこれは親の怠慢以外の何者でもありません…苦笑)
なぜか柏餅だけはしっかり食べています。
やはり、行き着くところは色気より食い気でしょうか?

連休中に以前に紹介した義母のところへ行き、義母オリジナルのお節句飾りを撮影してきましたのでご紹介します。
小さな色紙に、和紙のこいのぼりとそれにまたがる子供が二人。
子供の顔は大豆でできているんですよ。
色紙の色がうす~い青で、まさに空を飛ぶ子供たち。
子供たちが未来に向けて、夢を抱いて羽ばたいてほしいという願いが込められているような感じだと私は思います。

義母のいろいろな思いがこもった四季折々の作品をこれからも時々ご紹介していくつもりです。

そうそう、菖蒲を買って菖蒲湯だけは忘れないようにしようっと!