ロボカップ2019東東京ノード
今回の大会では、優勝を勝ち取ることができましたが、運だったと言っても過言ではないほどの勝利でした。敵ロボットたちがボールすら追えていないような状況で勝つのはあたり前のようなことですが、関東ブロックでレベルの高いロボット達と対戦するとなると話が違ってくることは分かっているので、大幅なロボットの改良が必要と考えます。
今回の大会で使ったロボットは回り込む際に少し曲がりながら進むので、ボールを追うことに時間がかかる上に、ドリブラーの回転がボールにうまく伝わっていないと感じました。また、超音波センサーがいろいろなところに反応して、壁から離れる動作を繰り返す、というようなことがありました。このようなことから、ボールを追う時は直進し、Mモーターのエンコーダーを使ってボールを掴んだか感知して、掴んでいたらバックし敵陣に向いて直進というプログラムにし、壁対策としては、Lモーターのエンコーダーを使い壁につかえているか確認し、つかえていた場合にバックするというロボットにしようと考えています。ドリブラーも太めのタイヤを使い摩擦を大きくしてボールを回しやすくして、搭載しようと考えています。
大会の会場では、メンテナンスのしやすいロボットにした方が、素早い調整ができると気づいたので、コンパスセンサーの設定などはハードウェアを変更するマニュアル式に変えようと考えます。また、キーパーの重要性がわかった試合でもあったので、ゴールキーパーの追加を
考えています。ゴールキーパーのプログラムにも工夫を施して、絶対的な守りができるようにしようと思います。結果的にはよかった試合でしたが、関東ブロックに向け、改良が必要だと思いました。