ノード大会反省文
ノード大会でトナカイが悪かったところは、①降りて来る間にテザーが絡まってしまい、地上まで降りられなかったこと、②かぶせてあるぬいぐるみが前のめりになって足が地面につき、さかのでこぼこに引っかかって動けなくなったこと、③上がっている橋を見つけたのに止まらなかったこと、④上がっている橋が下がったのに動き出さなかったことです。
改善策は、①は降りて来る間にテザーが左右にずれてしまうことが絡まってしまうことの原因だと思うので、もともとテザーが左右にずれないようにする役割をしていたプーリーを大きくするために、もっと直径が大きいタイヤなどと交換するのがいいと思います。大きいタイヤはトゥルースから借りたいと思います。②は、棒などをトナカイからのばし、前足を持ち上げたり、後ろ足を引っ張ったりしてバランスをとれば足と地面がくっつくことも無くなると思います。また、トナカイの後ろの部分に重りを入れるのもいいと思います。③は、超音波センサーが15センチメートル以内に何かを見つけたら、Bluetoothを送るというプログラムにモーター停止をいれていなかったことと、トナカイの足が超音波センサーに影響しているかもしれないので、②のことを試してみてうまくいくかどうか確認するのもいいと思います。④も、プログラムが間違っているかどうかと、引きずられているトナカイの足が影響していないかどうかを確認し、そうであれば②をやってうまくいくかどうか確かめればいいと思います。
あと、トナカイが降りてきたときに、トナカイが変な方向に行ってしまわないように、降りてくるラインのまわりに白い紙を敷き詰めれば変な方向にはいかないと思います。