goo blog サービス終了のお知らせ 

Truth Academy Robot Science

レゴとロボットで学ぶ科学教室トゥルース・アカデミーのロボット教室「ロボット・サイエンス」コースの情報を掲載します。

【OnStage】サンタスティック・ナイト T.畠中

2020-11-28 | 2020東東京ノード大会
ノード大会反省文                           
ノード大会でトナカイが悪かったところは、①降りて来る間にテザーが絡まってしまい、地上まで降りられなかったこと、②かぶせてあるぬいぐるみが前のめりになって足が地面につき、さかのでこぼこに引っかかって動けなくなったこと、③上がっている橋を見つけたのに止まらなかったこと、④上がっている橋が下がったのに動き出さなかったことです。
改善策は、①は降りて来る間にテザーが左右にずれてしまうことが絡まってしまうことの原因だと思うので、もともとテザーが左右にずれないようにする役割をしていたプーリーを大きくするために、もっと直径が大きいタイヤなどと交換するのがいいと思います。大きいタイヤはトゥルースから借りたいと思います。②は、棒などをトナカイからのばし、前足を持ち上げたり、後ろ足を引っ張ったりしてバランスをとれば足と地面がくっつくことも無くなると思います。また、トナカイの後ろの部分に重りを入れるのもいいと思います。③は、超音波センサーが15センチメートル以内に何かを見つけたら、Bluetoothを送るというプログラムにモーター停止をいれていなかったことと、トナカイの足が超音波センサーに影響しているかもしれないので、②のことを試してみてうまくいくかどうか確認するのもいいと思います。④も、プログラムが間違っているかどうかと、引きずられているトナカイの足が影響していないかどうかを確認し、そうであれば②をやってうまくいくかどうか確かめればいいと思います。
あと、トナカイが降りてきたときに、トナカイが変な方向に行ってしまわないように、降りてくるラインのまわりに白い紙を敷き詰めれば変な方向にはいかないと思います。

【OnStage】サンタスティック・ナイト K.藤江

2020-11-28 | 2020東東京ノード大会
             「オン ステージの反省」
                                    僕はオン・ステージを始める前は本番はまだまだ先だしどうにかなるだろう思っており、最初の方は少しのんびりしていました。しかし、本番一か月前くらいになると時間が足りないことに気が付き、少し焦って作業をしていました。そのせいでプログラムの数値も間違いバランスの悪さがうきぼりになりました。それでもこのままではまずいと思い、なんとか頑張り今のような感じに至りました。次はしっかりとタイムマネジメントをし、ギリギリにならないようにします。
一つ目の反省点はインタビューです。本番のインタビューではだいたいのことは大丈夫でしたが、最後の方で時間が押してしまい、家ロボットの説明の途中でアラームが鳴ってしまいました。そして、その後に言おうと思っていたタイマー分岐を使ったフェールセーフのプログラムの事も言うことができませんでした。なので、次の本番の時までに時間内に全てを言えるよう、時間配分を考え練習をしようと思います。
 二つ目はパフォーマンスです。まず、見せ場がちょっと弱いところです。そこで、自分たちのパフォーマンスには人間とロボットの交流がないので、例えばですが、メンバーの誰かがその家に住む子供に見立てて、プレゼントが届いたら喜ぶなどが良いと思います。そして最後のパフォーマンスも光るだけではなくもう少し何かを付け加えられたら良いかもしれません。
さらにプログラムがスタートされているかどうかをチェックするためにプログラムが始まればランプが赤色に光るプログラムを作り、それをみんなで確認すればプログラムのスタートミスが無くなると思います。
 次の大会本番までに自分たちがやるべきことは、まずミスを絶対にしないようにプログラムを改良し、そして通し練習を何度もやり、これまでのことを確実にできるようにすることです。それをさらにインタビューの時に上手く、そして時間内に伝えられるようにしなければいけません。

【OnStage】サンタスティック・ナイト K.山本

2020-11-28 | 2020東東京ノード大会
On stage 東東京ノード反省文

うまくいった事
インタビューの質疑応答
  • 練習の時よりも簡単で、全員がそれぞれの質問に答えられていたので良かったと思います。
フィールドの準備
  • 練習の時はあまり早く出来ませんでしたが、本番は割と早く準備ができたと思います。
フィールドの撤収
  • 撤収は、あまり練習できていませんでしたが各自が自分のロボットをすぐに撤収した後、僕が作った家ロボットを持っていくのを手伝ってくれたので早く撤収出来ました。
音楽
  • 藤江君がクリスマスソングを持ってきてくれて、その中にすごくロボットの演技と音楽があっていたのですごくよかったと思います。
サンタロボット、トナカイロボットの衣装
  • 二つのロボットとも、観客が見ただけですぐにわかるぐらいうまくできていました。

準備で出来ていなかった事
パドックの使い方
  • かなり荷物が多かったので場所をとってしまったり、かなり散らかってしまっていたので、次の関東大会ではもっと使うスペースを小さくして散らからないようにしたいです。
物干竿の準備
  • 物干し竿のキャスターをつけたり、高さを調整したり、テザーをつけるのに時間がかなりかかってしまいました。次にセットするときは長さやテザーの付け方を決めてから組み立てたいです。
インタビューのパフォーマンスの紹介
  • 途中まではうまく出来ていましたが、僕が少し喋る順序を間違って言ってしまったで、つぎのインタビューでは順序を覚えてインタビューをしたいです。
リハーサルのときの準備
  • リハーサルのときの準備がかなり遅かったので、次のリハーサルのときはもっと準備を早くして、時間を有効に活用できるようにしたいです。

本番で失敗した事
テザーで降りる部分
  • テザーがねじれてトナカイロボットの着地地点がずれてしまい、手で触って進行方向をそろえているので減点されてしまいます。なので次の大会までにテザーがねじれない工夫をしたいと思っています。
橋の下を通り抜ける部分
  • 橋の下を通り抜けるときに、サンタロボットの衣装とトナカイロボットの頭が橋にぶつかってしまったので、もう少し橋の幅を広げたりするなど、橋に当たらないための工夫をしたいです。
橋とトナカイロボットのBluetooth通信
  • 橋とトナカイロボットのBluetooth通信の間に橋とトナカイロボットがぶつかってしまうので、ちゃんと止まれるようにしたいです。
家ロボットのタイマー分岐
  • 他のロボットの動きが遅くなったりすると家ロボットのイルミネーションのプログラムが始まってしまうので、もう少しタイマー分岐の時間を長くしたいです。
以上です。次の関東大会を突破できるようにがんばります。