さて、心の準備はほぼ出来たとして、普通の海外旅行と違い何が必要なんだろう?
やはりヘルメット、ライダーズジャケットとパンツ、グローブ、ブーツがなくては走れない。
日本で普段ツーリングする時は気にしたことがなかったのですが、荷物としてまとめようとすると結構な大きさと量になることが判明。
特にヘルメットは洋服などと違い畳んだりして小さく出来ない。ブーツもしかり。
目の前にスーツケースやボストンバックを並べ、どれに入れるか検討。
そして久しぶりの海外ということで、荷物等に関する規定が変わっているかも!と思い、念のため利用する航空会社の荷物に関する情報をチェック。(2008年6月時点)
手荷物の寸法は、長さ、幅、高さの3辺の和で測定されます。
- 1個当たりの重量が50ポンド(23kg)以内、かつ3辺の和が62インチ(158cm)以内の手荷物を無料受託手荷物としてお預かりします。
- 1個当たりの重量が50ポンド(23kg)を超える、あるいは3辺の和が62インチ(158cm)を超える手荷物には、超過料金が適用されます。
- 米国国内線および大西洋路線では、特別手荷物を含む受託手荷物1個あたりの最大重量は、70ポンド(32kg)となります。
と書かれてあります。 少なくとも以上の規定内に収めないといけないわけです。
スーツケースにはヘルメットはどうやっても入らないことがわかり、ボストンバックに入れることに。10年ほど前に購入した子供が余裕で入れるボストンバックがあり、よしこれなら!と思ったのですが、3辺の和が158cmを超えていたのです。。。
旅の準備は荷物がはいるボストンバック探しから始まったのです!
つづく