トライアンフ 岡山 BonnyOkachiの私的Blog

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海外ツーリング 準備編

2008年07月28日 | グルメ&ツーリングレポート

ということで、ボストンバックを探していると”Triumph”とロゴの入ったコロコロがついているキャリーケースを発見!(現在は販売していない商品です。ごめんなさい。)

大きさ的にもヘルメットが入りそうだ・・・ということでまずは試しに入れてみる。

縦にしても横にしても納まる事がわかったので、今度はブーツを入れてみる。

入れる向きさえちゃんとすればブーツも入る!

よし!この調子だ、ということで上下のウェアも入れてみるのですが、プロテクターが入っているため、かさばってしまい入らない・・・

ウェアに付属しているプロテクターを外して、入れると納まりが大分よくなり、ヘルメット、ブーツ、上下ウェア、グローブ、レインウェアをこのキャリーケースになんとか詰め込むことが出来ることを確認したのです。

(HYODプロダクツから販売されているトランスポートギアバックなんかいいんじゃないでしょうか?とある方が教えてくださいました。おお!ブーツもいい感じに収納できる!と感激したのですが、一点だけ難点が、3辺の和が190cmなんです。追加料金を取られてしまうなぁ・・・でも荷物が沢山入って便利そう!後、調べてみたらこんなスーツケースもありました。)

準備はまだまだ続きます。

 

 

 


50周年アニバーサリー ボンネビルT100

2008年07月24日 | 商品のご案内

50周年アニバーサリー ボンネビルT100

カラーリングが今までにない色使い。それもそのはず!

ボンネビルT100が1959年に発売された同じカラーリングでの登場です。

後にクラレットとアルミニウムシルバーのボンネビルがありますが、

雰囲気が全然違うでしょう?!

シートにホワイトストライプがはいっているのも、クラシックらしさを高めていますね~。

↓ フロントとリアフェンダーのカラーリングも素敵でしょ☆

 

全世界650台ということで、1台1台にシリアル番号が入っていますが、

よく見える所にシリアル番号入ってます。↓ 

マックイーンTシャツとコラボさせてみました。どうでしょう? レトロ感がパワーアップ!といった感じでしょうか?! 

 

 

ちなみに↓は発売当初のT100です。Triumph歴史を語っている洋書から拝借しております。

 

 気になる方は是非ご来店くださいませ。当店ではこの1台限りの販売になります☆


海外ツーリング 準備編

2008年07月23日 | グルメ&ツーリングレポート

さて、心の準備はほぼ出来たとして、普通の海外旅行と違い何が必要なんだろう?

やはりヘルメット、ライダーズジャケットとパンツ、グローブ、ブーツがなくては走れない。

日本で普段ツーリングする時は気にしたことがなかったのですが、荷物としてまとめようとすると結構な大きさと量になることが判明。

特にヘルメットは洋服などと違い畳んだりして小さく出来ない。ブーツもしかり。

目の前にスーツケースやボストンバックを並べ、どれに入れるか検討。

そして久しぶりの海外ということで、荷物等に関する規定が変わっているかも!と思い、念のため利用する航空会社の荷物に関する情報をチェック。(2008年6月時点)

手荷物の寸法は、長さ、幅、高さの3辺の和で測定されます。

  • 1個当たりの重量が50ポンド(23kg)以内、かつ3辺の和が62インチ(158cm)以内の手荷物を無料受託手荷物としてお預かりします。
  • 1個当たりの重量が50ポンド(23kg)を超える、あるいは3辺の和が62インチ(158cm)を超える手荷物には、超過料金が適用されます。
  • 米国国内線および大西洋路線では、特別手荷物を含む受託手荷物1個あたりの最大重量は、70ポンド(32kg)となります。

と書かれてあります。 少なくとも以上の規定内に収めないといけないわけです。

スーツケースにはヘルメットはどうやっても入らないことがわかり、ボストンバックに入れることに。10年ほど前に購入した子供が余裕で入れるボストンバックがあり、よしこれなら!と思ったのですが、3辺の和が158cmを超えていたのです。。。

旅の準備は荷物がはいるボストンバック探しから始まったのです!

つづく


ボンネビルT100 50th アニバーサリーが発売されます!

2008年07月20日 | 商品のご案内

英国伝統の象徴、ボンネビル。

今年、誕生から半世紀、50年という節目の年を迎えます。

これを記念して全世界650台限定生産となるボンネビルT100 50th Anniversaryが

7月25日に発売されます。

日本には65台限定で入荷致します。

発売当時と同じカラーリングで、フロントフォークブーツも履いています。

シートはホワイトパイピング/ゴールドロゴ 

気になる車両本体価格はは¥1,356,075

そしてもっとも気になる車両の画像は!

24日に入荷致しますので、即効Up致しますのでもうしばらくお待ち下さい。

 


海外ツーリング 準備編

2008年07月19日 | グルメ&ツーリングレポート

迷っていた私の背中を押してくれたのは、この2人。

社長とフィリップさん。

社長は「海外ツーリングというものがどういうものか経験するいい機会だ。しっかり楽しんで勉強してきなさい。」と言って、10日間というお休みをOKしてくれたのです。

フィリップさんは「海外ツーリングは色んな意味でアドベンチャーなんだよ! 素晴らしい体験が君を待っているんだ。不安に思うことが当たり前。でも安心して!僕達スタッフがついているよ。」

そう、初めての海外ツーリングは不安で当たり前。

でも、1人で行くわけじゃない。

一緒に行く仲間がいる。

そして新しい仲間に出会えるチャンスでもある。

こんな機会はめったにない!

ということで、決心が固まったのでした。

 

 

 


海外ツーリング 準備編

2008年07月17日 | グルメ&ツーリングレポート

アラスカへのツーリングへのお誘いをHさん達から頂いたのは2007年の秋。

北極海までのツーリングと聞いて、まずはフィリップさんの「アラスカライダーズ」のHPから情報収集を始める。今までのツーリングの写真なども紹介されていて見ていて飽きない。

そしてプルドーベイまでのツーリング紹介のページを見ていて以下のコメントに気づいた。

WARNING: This is not a normal motorcycle ride. This tour requires elements of endurance and stamina. Riders must be able to ride in adverse weather conditions and adverse road conditions. These roads are some of the roughest and most remote in the world. Riders must be physically fit, mentally strong, and able to cope with adversity. The accommodations on this trip range from luxurious to spartan. Do not expect red carpet to be rolled out above the Arctic Circle!

ある翻訳ソフトを使うと以下のように訳してくれました。

警告: これは通常のオートバイ乗りではありません。 このツアーは辛抱と精力の要素を必要とします。 ライダーは不利な気象条件と不利な道路の状態で乗ることができなければなりません。 これらの道路は世界一最も荒くリモートのいくつかです。 ライダーは、健康、そして、精神的に強い、そして、逆境に対処できなければなりません。 この旅行の宿泊設備はぜいたくであるのからspartanまで及びます。 赤いカーペットが北極圏の上で押して伸ばされると予想しないでください!

ちょっと変な和訳もありますが、通常のツーリングとは違い、アドベンチャーなツーリングということです。

日本の舗装された道でさえ、まだまだ満足に走れない私が参加できるようなツーリングではないよ。。。と弱気になります。

でも行ってみたい、と葛藤が始まります。

 

 


 

 

 


アラスカ3000km縦断ツーリング

2008年07月16日 | つぶやき

アラスカツーリングから戻ってきて早2週間が経とうとしています。

10日間で5GBのメモリカードを使いきって撮ってきた写真の整理の目処がつき、

Blogでもツーリングレポートが出来る状態になりつつあります。

が、どの辺りからレポートを始めたらいいのか迷い中。

やはりツーリング準備編からはじめた方がいいのかしら。。。

 

 

 


帝釈峡スタンプツーリング

2008年07月13日 | グルメ&ツーリングレポート

今日の天気は曇ということで、朝は涼しく気持ちよく走れました。

待ち合わせの加茂のセブンイレブンには集合時間の10時前には全員集合。

帝釈峡まではここから30分程とのことなので、じゃあ足を少しののばして

以前島根県に焼肉を食べにいった帰りにコーヒーを飲もうと立ち寄ったお店にいってみましょうということに。

地元で取れた野菜を使って10数種類以上のお惣菜をバイキング方式で食べれる庄原にある”りんご畑”

ただ私場所を覚えていなかったので、福トラ1号さんに先導していただく事に。

(広島方面ツーリングではいつも先導ありがとうございます☆)

時間どうりに出発して12:30に目的地に到着。

どれも素朴な味付けで、子供からご年配の方まで安心して食べれる食材ばかりでした。

焼き魚として天然鮎一匹丸ごと頂いたのですが、久しぶりに鮎を食べました。

女性3名でお店を切り盛りしているのですが、まるで久しぶりに祖父母の家に訪れたように”しっかり食べてよー”、”まだ沢山あるよ~”等声をかけていただきました。

素朴な田舎の野菜料理がお好きな方にはお勧めのお店です。

さて、食後のデザートということで”道の駅鯉が窪”に栗ソフトを食べに行きませんか?と提案してみると、福トラさんが”お勧めのソフトクリームがあるのですが…”と言ってくださるではありませんか!

もちろんそちらのソフトクリームへ!

出発して庄原に向う途中あるトンネルを過ぎると一気に蒸し暑くなってきました。

トンネルを過ぎる前の気温掲示板では23℃だったのに、過ぎると33℃…

10℃も差があったのです!

ソフトクリームを頂きに立ち寄った”さくら・・・”にてクーラーのきいた休憩所にて一息。

時計を見ると14時過ぎ。一番暑くなってくる時間帯にやはり走っていたようです。

で、こちらのソフトクリーム。私的には大ヒット!今まで食べてきたソフトクリームとまったく違い表現するとしたら生クリームのようなクリーミーでまろやかで、これはもう一度食べに行きたいな、と思ったのです。

シャーベットもとても美味しそうなのですが、ここではソフトクリームをオーダーすることを強くおススメ致します。

ソフトクリームではなく、マンゴーシャーベットをオーダーされたS様は、ちょっと後悔されていました。。。

↑がソフトクリームです☆

(食べかけの写真でごめんなさい。あまりの美味しさに写真を撮るのを忘れておりました。。。)

さて、外の暑さにもうちょっとこの涼しい所で休憩したい、と思いながらも気合を入れて本来の目的の帝釈峡に向かいます。

帝釈峡は歩くと所要時間が1時間位かかるようなので、散歩は断念。

 

そしてこのツーリングの目的でもある、2箇所目の道の駅に向います。

ここで本日初めて全員そろっての写真を一枚、ある男性にお願いして撮っていただきました。

広島市内からご参加戴いたM様は、時間の都合上3件目の道の駅は断念され、また来週キャンプミーティングにてお会いするお約束をして、お別れしました。

福トラさん、Sさん、私で本日ラストの道の駅鯉ヶ窪をめざします。

と、雨がパラッ、とするではありませんか! 今日こそは雨女の汚名返上と張り切っていたのですが、やはり駄目か。。。と思った瞬間です。

鯉ヶ窪でスタンプを押し、迷わずレインウェアを着ました。

が、帰路途中も本当にパラッとするだけで、本格的な雨には出会わず!!

落合インターと落合JCT間で火災の為通行止めということで高速を途中下車することはありましたが無事ツーリングを終えることが出来ました。

9月30日までにもう一度スタンプラリーツーリングを企画する予定いますので、今回残念ながら参加できなかった方も是非ご参加ください。

 


お知らせ:7月13日の帝釈峡へのツーリング

2008年07月12日 | お知らせ

明日広島県の帝釈峡へのツーリングですが、福山市加茂町のセブンイレブンに全員集合をいう形になりました。なので小田郡矢掛町では合流いたしませんのでご注意ください。参加のご連絡を頂いている方にはご連絡済みですが、もし飛び込み参加!というかたいらっしゃいましたら朝10時に広島県福山市加茂町上加茂198ー1のセブンイレブンにおいで下さい。数部ですがスタンプラリー用紙と参加記念品を多めにご用意しておりますので。 ではでは明日ご参加のライダー皆様、お会い出きるのを楽しみにしております!

アラスカのレポートがまったくアップ出来ていません、ごめんなさい!来週水曜日から随時UP予定ですので、今しばらく待ってやってください。 19日には店舗でツーリングの模様を撮影した写真をスライドショーにて放映(?)です。