トライアンフ 岡山 BonnyOkachiの私的Blog

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ダチョウ料理

2007年04月28日 | グルメ&ツーリングレポート

トライアンフ スピードマスターをご購入頂いたK様の奥様にお誘い頂き、
4月24日(火曜日)は、ダチョウ料理を食べに行ってきました~!

3日前の予報では降水確率70%で不安だったのですが、前日には降水確率10%とすばらしい天気になりました。
きっと誰かが私とは正反対で、ものすごい晴れ女or男だったに違いありません!

さて9時過ぎにトライアンフ岡山を出発して、11時過ぎにK様達(5台)と加西SAで合流。

その後は、Speedmaster, T100, Bonneville, Scrambler, W650(vintage), Sportstar, Godlwind side-carと計7台で社インターを降り、一路”お食事処大月”へ

そして12:05という、お昼にはばっちりなタイミングで到着。

ダチョウが目的だったので”ダチョウ定食”をもちろん注文しました。

そしてこれが”ダチョウ定食”です。

うん?ちょっと分り難いですか?

ではアップでどうぞ!

美味しそうでしょう!食感は鶏肉でもなく、豚肉でもなく、牛肉でもなく、ラムでもなく、やわらかくて、脂身が少なく、私的にはGOOだったので、パクパク食べてしまいました。スーパーで手に入るなら間違いなくラム肉と同じ頻度で購入して食べているでしょう!

皆で箸をつける前に記念撮影です☆ 

お昼では”ダチョウ定食”のみダチョウを味わえますが、夜は”ダチョウのたたき”、ダチョウのカルパッチョ”、”ダチョウの手羽先”、”ダチョウのモモ肉”等、かなり興味をそそられるメニューが盛りだくさんでした。

美味しいお昼を頂き、さてどういったルートで帰ろうか?ということになり、

作東インターで降りて、429で帰ろうとなったのですが、 大原にてハプニング発生!

”大月”を出た後起きたハプニングとは。。。続く

と、その前に!

”大月”ですが、オーナーもバイクに乗られているとの事で、とってもバイカーフレンドリーです。訪れた際には、カウンターに座ってオーナーとバイクに関して語り合うというのもありです!

夜になるとダチョウを模ったイルミネーションが点灯されるので、夜ご飯の際は、これを目印に!



 

 

 


福谷チーズ工房でのチーズ作りは。。。!

2007年04月26日 | グルメ&ツーリングレポート

22日ですが、雨が降っていたため車で行ってきました「チーズ作り体験」!

オーナーの福永さんからはチーズ作りを開始する前にチーズ作りは、一に温度調整、二に温度調整、三に温度調整が大切と力説されました。なぜかというと、温度調整が失敗するとチーズにならないそうなのです! 過去にはこの温度調整に失敗して、チーズが出来ず帰られたグループもあったそうです(泣)

こうやって脅され始まったチーズ作りですが、記念撮影出来るほど余裕で挑んだのです。

さて、みんなガスコンロと温度計と睨めっこしながら、まずは温度を35℃でキープ

そしてなにやら秘密パウダーを入れ、ちょっとだけかき混ぜ温度を保ちながら醗酵させます。

で、醗酵すると杏仁豆腐よりちょっと柔らかいくらいに固まります。

そしてここからが難関!なんどおなべに入っているままの状態で

約1センチ各に均等にカットしていかないといけないのです!

まずは十文字に縦にカットしていき、そして今度は小さいナイフを横にしておなべに入れて、おなべを動かしながら横にカットしていきます。 

この横カット、手もナイフも埋まっている状態なので、自分の感覚だけが頼りの難作業。しかも均等に切れないと、チーズとなる量が減ってしまうとのこと。

このおなべには10リットル分が入っているのですが、上手くいってもその10分の一の一キロしかチーズは取れないのです!!!

なので真剣そのもので、取り組むのでした。

そしてカットが出来たら30分間の間に温度を37度~42度までじょじょにあげていきます。そして30分間かき混ぜ続けるのです!

上の写真は、MさんとEさんのペアで作っているチーズですが、

先生から一番出来が良いと褒められていました。

そしてこの黄色い液体をキレイにすくって別の容器に移します。

すると下の画像のようになるのですが、つやのあるマシュマロみたいでしょ!?

こちらもM&Eチーム作。やはり先生につやがあり大きさも均等で期待大といわれていました。

上記の状態でこれまた温度を保ちながら20分程醗酵させます。

この時ホエ(黄色いジュース)が出るのでこれは、すくって別の容器に移していきます。

で、20分経つといよいよチーズ作りも大詰めに!

Baseをおなべから出して、希望の大きさにナイフでカット。

そしてちょっと顔が歪む、90℃の熱湯との格闘が始まります!!

軍手と中厚手ゴム手袋はこの時に活躍するのです!

チーズは熱湯にいれるまでは、とてもちぎれ易いのですが、お湯に入れることによってだんだんとくっつき、艶がでてきます。

上は、お湯の作業を開始した直後の状態。チーズにも伸びがありません。

が下は、お湯の中での作業をマスターし、チーズも伸びるし、かなり楽しみながら余裕で作業をしている一枚です。(この作業かなりいい汗かけますよ!)

で、好みの形にチーズを丸めたり、伸ばしたりして、冷水にいれ

熱を冷まします。

そして3リットルに1キロ程の食塩を混ぜ、チーズを15分ほど入れます。

この作業がないとものすごく味気ないチーズになります。プレーンもプレーンすぎてちょっといただけません。。。

そして出来立てのモッツレラチーズ&トマト&バジル&オリーブオイルでお昼を頂いたのでした。また持参したベーグルにチーズをのせ、オーブントースターで焼いていただいたのですが、これもまたまたグー!

そして昼食後は、やはりみんなで記念撮影!

白い物体は、力作の”さけるチーズとモッツレラチーズ”です!!

思った以上に力作業でしたが、楽しい経験が出来、皆さんに楽しんでいただけました!

福谷チーズ工房では、4名から体験を受け付けていますので、もしよかったら皆さんも体験してみてください☆