風来の

小学生の時にハマったゲームの中に「風来のシレン」がある。
前作「トルネコの不思議のダンジョン」でダンジョン型ＲＰＧのジャンルを確立した。その第２弾がオリジナルキャラを使ったシレン。
ドラクエの世界から一気に和風へ。
ゴエモンシリーズなど和のゲームは好きなので、スーファミのソフトが高い時代でも購入。

スーファミのゲームは楽しさと思い出がたくさんあるから機会があれば語っていきたいな。
小学校６年間とリンクしてるからより思い出深い。

本題のシレンはクリア後も他のダンジョンが遊べるので結構やったな～。
本編は３０階でクリア。初めてクリアした時は感動した。初日の出を見るかのよう。
武器を鍛えるのが時間かかるんだよな～。でも仲間がついてきたり、運良く強力な道具が落ちてると結構進める。
…まぁそんな甘くないから２０階近くでやられる事が多いけど。
そんな悔しさも含めて楽しめる変わったゲーム。倒れればスタート地点に戻されるが何度も挑戦した思い出がある。

その後はスーファミから違うハードへ移っていったり、キャラが変わったりしているが、やはり初代トルネコとシレンが良いよ。
またやりたくなってきたな。

フリースローは大事

イースタンカンファレンス決勝のキャブズ対マジック。
マジックが３勝してファイナルにあと１勝と迫った第５戦。

結果は１１２－１０２でキャブズが勝ち、シリーズの成績は２勝３敗。
まだまだマジックの方が有利。
最後は１０点の差が開いたが終盤まで僅差の先が読めない展開。
第４クォーター、２分以上を残しハワードが退場してマジックは苦しくなった。
まぁゴール下はファウルが多くなりがちだから仕方ないけど、大黒柱のハワードが抜けるとキツい…

一方のキャブズはレブロンがトリプルダブルを達成！得点、アシスト、リバウンドでニケタを記録した。
序盤はアシスト中心に他のメンバーが得点を決める場面が目立った。
試合が進むにつれて得点を取り、結果的に攻守に渡りチームを支えた内容。本当にオールラウンダーだな～。

負けたマジックだが思ったほど悪く無く、フリースローの確率が悪くて負けたような感じ。
フリースローは大事だなぁ。

実際にやっているバスケでも何回か必ずフリースローの練習が入る。
決めても１点だが、この１点が試合を左右する事がよくある。フリーとは言え、難しいんだよな～。ＮＢＡでも上手い選手は９０％台後半だが、７０％前後の選手も少なくない。
こんな接戦の時こそ、確実に決めたい所だ。

ＮＢＡに話を戻すと今日はレイカーズ対ナゲッツ。レイカーズは今日勝てば２年連続でファイナル進出。
しかしナゲッツにも食らいついて欲しい！
昼過ぎには結果がわかるので楽しみ。