アルベルカでは、ローズマリーがあちこちに植わっています。
街道沿いの隣の家のお庭にあるローズマリーが1輪だけ咲いて
いるのを見つけて、1月に写真に撮りました。
お花が散ってしまった後、最近になってつぼみがいっぱい出てきて、
もうすぐ一斉に咲くんだろうなぁと、毎日通るたびに楽しみに観察して
いるのですが、そのローズマリーではなくて、街道の反対側の農園の
ローズマリーが咲いているのに、気付きました。
朝、3匹を送ったあと、写真に撮ろうと思って近寄ったのですが、
ちょうど石垣の外側に野ばらが植わっていて(自生していて)、
とげが痛いので近寄れませんでした。
仕方がないので、昨日見つけたもうすぐ花が咲きそうな木を
見に行ったら・・・、やっぱりアーモンドでした。
1つだけ実が枝に残っていたのです。
で、よくよく枝を見ていたら、日当たりの良い枝に、2,3輪
お花が咲いていました!
枝の上の方に咲いていたので、ズームが余り効かなくて、ちょっと
見えにくいですが、1輪だけ何とか撮れました。
それが一番上の写真です。
そして、隣の家の花壇の水仙。
朝、3匹を送って帰ってきたときに見るたら、かなり咲いてました。
午後、お迎えに行くときに見たら・・・
さらに、お花がさらに開いて・・・、お日さまにあたって、上を向いて、
なかなかいい感じ~♪
お迎えに出駆けたとき、街道沿いの向かい側のローズマリーの農園の
持ち主さんがちょうど来ていて、門が開いていたので、恐る恐る入って、
「ローズマリーの写真を撮っていいですか?」と聞いてみたら、
「いいよ、いいよ、門はかぎ閉めてないから、いつでも好きな時に入って
撮っていいよ~」ってとても親切。
私達がすぐ近所に住んでいるのを知っているから、構わないって・・・。
なんだか、村の住人として、認めてもらえたようでとても嬉しいです♪
で、撮ったのですが、ちょっとピンボケにってしまいました。
花が咲いているのをどこで知ったか、ミツバチが3匹くらいきてました。
ローズマリーの蜂蜜はさらりとして美味しいですからね~!
どうやら、アルベルカの村の南西方面では、昔から養蜂が盛んなようです。
おみやげ物やさんに「ラ・アルベルカ」と書いたラベルが貼った蜂蜜が
売っていたので、そうじゃないかな~とは思ってましたが、今日、お店の
人に聞いたら、養蜂家がいる、って言ってました。
この間、twitterで、サンティアゴの巡礼の道と熊野の巡礼の道が
共同キャンペーンをやっている、というのを知ったばかりだったし、
江戸時代は熊野の蜂蜜が有名だった、という話を聞いたばかりだった
ので、驚くとともに、熊野がさらに身近になった気がします。
そして、今日は、ニュージーランドの先住民、ワイタハ族のことを
知ったのですが、私が以前から考えていた環太平洋の平和を愛する
民族の存在が実証されたような気がして、とても嬉しいです。
ワイハタ族は、「水を運ぶ民」なのだそうです。
シリウスより“龍”と共にイルカの姿でガイアへやってきた記憶を
携えているんですって。
ムーやレムリア、エジプト、シリアから水を求めて東の端のニュージー
ランドまで移動したのだそうです。
そして、2009年8月8日から18日に65万年ぶりのお祝いをしたのだそうです。
思い起こせば、ちょうど、この頃から、私はまた、この世界に歩みを
進めたような気がします。
スペインへ来る前にも一度踏み入れたのですが、こちらに来てから、
毎日が生きることに精一杯ですっかり忘れていた世界へ・・・。
まるで、何かに目覚めさせられたように・・・。
あと、こういうことにリンクするように、キュベレー(シベーレス)と
ハワイの女神ペレがつながっている、という数日前にtwitterで知り合った方の
「サラ過ぎてペレ来たるらし地の富士山」という記事を読んで、なるほど~と
思ったり・・・。
キュベレーの別名クババって、ババ抜きに関連してるかも、なんて言われたり。
アーモンドをwikiしてて・・・、気になる記述を発見。
【ヘブライ語で「見張る」、「目覚める」という動詞を「サクダ」や
「シャカッ」と言い、アーモンドは「シェケディーム」という。 】
「サクダ」→「サクラ」?スペイン語で「サクラ」は「聖なる」の意味があるし。
それから、バスク人が、イベリア半島の先住民の末裔で、南米のケチュワ人と
DNAが近いとか・・・。ここに書いてありました。
あと、こちらにも・・・。
やっぱりね・・・。
スペインには、バスク人だけでなくヨーロッパの先住民の末裔がたくさん
いたんじゃないかと思っているので・・・。
イベロ族といわれているのですが、ケルトと融合して、ケルト・イベロと
呼ばれていますが、詳しくはよく分からないのです。
地中海沿岸の、フェニキアの末裔とかじゃないかなぁ~と思っているの
ですが・・・。
そして、その先住民は、環太平洋の平和を愛する民と何か関連がある・・・。
(このあたりは私の妄想ですが・・・)
先住民についてはイベリコ豚関係も含めて、もっといろいろと調べたいですが、
時間がない・・・。
とりあえず、頭の中がぐるぐるです。。。
下の3枚の写真のうち、上の2枚:
南側の道の石垣にそって生えている野の草に小さなお花が咲いていたので。
これって、日本でもよく見かけたようなきがします。
一番下:
石垣を覆いつくすつる草の葉っぱについた毛虫2匹。
この葉っぱにはあちこちに同じ毛虫がついてますが、蝶になるのでしょうか・・・?!
23/02/2011
晴れ。穏やかな夜明け。暖かな一日。
今日は、223で「富士山の日」
1.21
街道沿いの隣の家のお庭にあるローズマリーが1輪だけ咲いて
いるのを見つけて、1月に写真に撮りました。
お花が散ってしまった後、最近になってつぼみがいっぱい出てきて、
もうすぐ一斉に咲くんだろうなぁと、毎日通るたびに楽しみに観察して
いるのですが、そのローズマリーではなくて、街道の反対側の農園の
ローズマリーが咲いているのに、気付きました。
朝、3匹を送ったあと、写真に撮ろうと思って近寄ったのですが、
ちょうど石垣の外側に野ばらが植わっていて(自生していて)、
とげが痛いので近寄れませんでした。
仕方がないので、昨日見つけたもうすぐ花が咲きそうな木を
見に行ったら・・・、やっぱりアーモンドでした。
1つだけ実が枝に残っていたのです。
で、よくよく枝を見ていたら、日当たりの良い枝に、2,3輪
お花が咲いていました!
枝の上の方に咲いていたので、ズームが余り効かなくて、ちょっと
見えにくいですが、1輪だけ何とか撮れました。
それが一番上の写真です。
そして、隣の家の花壇の水仙。
朝、3匹を送って帰ってきたときに見るたら、かなり咲いてました。
午後、お迎えに行くときに見たら・・・
さらに、お花がさらに開いて・・・、お日さまにあたって、上を向いて、
なかなかいい感じ~♪
お迎えに出駆けたとき、街道沿いの向かい側のローズマリーの農園の
持ち主さんがちょうど来ていて、門が開いていたので、恐る恐る入って、
「ローズマリーの写真を撮っていいですか?」と聞いてみたら、
「いいよ、いいよ、門はかぎ閉めてないから、いつでも好きな時に入って
撮っていいよ~」ってとても親切。
私達がすぐ近所に住んでいるのを知っているから、構わないって・・・。
なんだか、村の住人として、認めてもらえたようでとても嬉しいです♪
で、撮ったのですが、ちょっとピンボケにってしまいました。
花が咲いているのをどこで知ったか、ミツバチが3匹くらいきてました。
ローズマリーの蜂蜜はさらりとして美味しいですからね~!
どうやら、アルベルカの村の南西方面では、昔から養蜂が盛んなようです。
おみやげ物やさんに「ラ・アルベルカ」と書いたラベルが貼った蜂蜜が
売っていたので、そうじゃないかな~とは思ってましたが、今日、お店の
人に聞いたら、養蜂家がいる、って言ってました。
この間、twitterで、サンティアゴの巡礼の道と熊野の巡礼の道が
共同キャンペーンをやっている、というのを知ったばかりだったし、
江戸時代は熊野の蜂蜜が有名だった、という話を聞いたばかりだった
ので、驚くとともに、熊野がさらに身近になった気がします。
そして、今日は、ニュージーランドの先住民、ワイタハ族のことを
知ったのですが、私が以前から考えていた環太平洋の平和を愛する
民族の存在が実証されたような気がして、とても嬉しいです。
ワイハタ族は、「水を運ぶ民」なのだそうです。
シリウスより“龍”と共にイルカの姿でガイアへやってきた記憶を
携えているんですって。
ムーやレムリア、エジプト、シリアから水を求めて東の端のニュージー
ランドまで移動したのだそうです。
そして、2009年8月8日から18日に65万年ぶりのお祝いをしたのだそうです。
思い起こせば、ちょうど、この頃から、私はまた、この世界に歩みを
進めたような気がします。
スペインへ来る前にも一度踏み入れたのですが、こちらに来てから、
毎日が生きることに精一杯ですっかり忘れていた世界へ・・・。
まるで、何かに目覚めさせられたように・・・。
あと、こういうことにリンクするように、キュベレー(シベーレス)と
ハワイの女神ペレがつながっている、という数日前にtwitterで知り合った方の
「サラ過ぎてペレ来たるらし地の富士山」という記事を読んで、なるほど~と
思ったり・・・。
キュベレーの別名クババって、ババ抜きに関連してるかも、なんて言われたり。
アーモンドをwikiしてて・・・、気になる記述を発見。
【ヘブライ語で「見張る」、「目覚める」という動詞を「サクダ」や
「シャカッ」と言い、アーモンドは「シェケディーム」という。 】
「サクダ」→「サクラ」?スペイン語で「サクラ」は「聖なる」の意味があるし。
それから、バスク人が、イベリア半島の先住民の末裔で、南米のケチュワ人と
DNAが近いとか・・・。ここに書いてありました。
あと、こちらにも・・・。
やっぱりね・・・。
スペインには、バスク人だけでなくヨーロッパの先住民の末裔がたくさん
いたんじゃないかと思っているので・・・。
イベロ族といわれているのですが、ケルトと融合して、ケルト・イベロと
呼ばれていますが、詳しくはよく分からないのです。
地中海沿岸の、フェニキアの末裔とかじゃないかなぁ~と思っているの
ですが・・・。
そして、その先住民は、環太平洋の平和を愛する民と何か関連がある・・・。
(このあたりは私の妄想ですが・・・)
先住民についてはイベリコ豚関係も含めて、もっといろいろと調べたいですが、
時間がない・・・。
とりあえず、頭の中がぐるぐるです。。。
下の3枚の写真のうち、上の2枚:
南側の道の石垣にそって生えている野の草に小さなお花が咲いていたので。
これって、日本でもよく見かけたようなきがします。
一番下:
石垣を覆いつくすつる草の葉っぱについた毛虫2匹。
この葉っぱにはあちこちに同じ毛虫がついてますが、蝶になるのでしょうか・・・?!
23/02/2011
晴れ。穏やかな夜明け。暖かな一日。
今日は、223で「富士山の日」
1.21
ローズマリー。寒さに強いのですね。日本では
そんなに植えられていない気がするけど、丈夫
なのでしょうね。
狭い庭に植える寒さに強い植物を探していたのだけどローズマリーもよさそうですね。
アーモンドの木があるなんてうらやましい。
エドガーケーシーの医療リーディングで一日に
二個の生アーモンドを食べれば癌になることはないというのがあり、日本では人気です。
それに肌が美しくなるそうです。
生はなかなか手にはいらないので。そちらでは
手にはいりそうですね。
ローズマリーの蜂蜜もおいしそう。
今日の記事には他にも興味のあることが沢山
あります。
最後の写真は、つる植物だそうですが、茎にとげがあるならサルトリイバラの仲間のように見えます。日本のは少し葉が円系ですが・・・。チョウの幼虫であるかどうかは判別できません。もう少し大きくなってからまた写してみてください。チョウの幼虫とすれば、タテハチョウ科の様な気がしますが…。
いずれにしましても、ラアルベルカは自然豊かな里山風の場所のようですね。子供たちの情操教育には素晴らしい環境と思われます。
アーモンド、マドリッドにいたとき生が売っていたので買って食べましたが、癖がある味でした。スペインにはマルコナ種といって丸っこいアーモンドがあってそれが美味しいんです。
皮をむいた生のをかって、自分でフライパンで炒って食べるのが好きです。
1日に2個の生アーモンドですか・・・。癌によいとは知りませんでしたので、試してみます!
ありがとうございます。
タテハチョウですか・・・。また毛虫の写真を撮って載せます。ハジメっちがこの間学校で、オレンジ色で触角が渦巻きののチョウを見たといってました。
夕方確認しましたが、この毛虫がついている植物にはとげはありませんでした。つるりとしてました。
一君のみた「触角が渦巻きの蝶」は、触角でしょうか?チョウの触角はピンと伸び、先端が膨らんでいるのが普通です。口吻(コウフン)が渦巻きではないでしょうか?
検索して写真をみました。
たぶん、オオイヌノフグフリではなく、お花がもっと小さいので、タチイヌノフグリじゃないかと・・・。
でも葉っぱにもっと毛ば立っている感じなんですが。。。
今日きれいに咲いているお花がアップで撮れたので(余りに小さすぎて、携帯だとピントが合わなくて難しいんです・・・)、後で記事の入れます。
チョウは渦巻きの触角って言ってましたけど、もう一回確認してみます。ぐるぐるストローと勘違いしている可能性大ですから。。。
学名、Veronica Persia
ちょっと、気になります。
似てるから、判別が難しい。。。
日本ではベロニカという同じ種類のお花が園芸用になっているようです。木の葉なの日本語名は「瑠璃虎の尾」
いろいろなベロニカの写真。
http://ptech.cocolog-nifty.com/blog/cat7172084/index.html