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ドイツ堪能!!

ネットで見つけたドイツの話題、大好きなサッカーやビールの話題、ドイツ語勉強奮闘記を書いて行きます。

今日のドイツ語(06/29)

2006年06月30日 22時38分43秒 | ドイツ語
もう昨日になってしまいましが、「今日の」NHKラジオドイツ語講座。

キーセンテンス
Du kannst mal meinen bruder fragen.
僕の兄さんに聞いてみなよ。


Du kannst mal あるいは Sie koennen mal という形で
「~したらいいですよ」

Du kannst mal zur Polizei gehen.
Du kannst mal nach Bremen fahren.
Du kannst mal an der Rezeption fragen.
Ihr koennt mal Marco fragen.


今週は知らない単語が結構沢山あった。
知っている動詞でも過去分詞形に変化されてしまうと苦しくなるし、
そもそも過去分詞はヒアリングではついていけない。
やっぱり語彙力をもっと付けないと駄目だと、
英語を勉強している時と同じような事を感じた1週間だった。

今日のドイツ語(06/28)

2006年06月28日 22時32分33秒 | ドイツ語
今日のNHKラジオドイツ語講座。

キーセンテンス
Was sollen wir jetzt machen?
今から私たちはなにをしたらいいんだろう?


もしくは
Was soll ich jetzt machen?
これからどうしたらいいだろう

上記のように助言を求められた場合の助言の言葉としては、

Gehen Sie doch zur Polizei!
警察に行きなさいよ。

これだけ見ると唐突ですが、要は助言として命令形でアドバイスするときにはdochを文中に入れて「うながし」の気持ちを表すことですね。

フランス完勝!

2006年06月28日 06時10分52秒 | サッカー
完勝といっていいでしょう。

スペインに何もさせませんでした。PK1本に抑えたのは出来すぎかも。

前半のリベリーのゴール、今日のポイントはここでしょう。
得点力不足のフランスが、その呪縛から解き放たれた瞬間かもしれない。
ジダンのとどめの1発、8年前の決勝のプチのゴールを思い出しました。
98年体制の良し悪しはあるものの、今日ばかりは良い面がでたなあ。

さあ、次はブラジルです。
フランスに8年前の輝きはありません。
ブラジルは前回同様に世界チャンピオンの立場であり、力からいえばブラジルが上でしょう。
ただし今回のブラジル、個人的には「相手に恵まれてきただけ」という気もしています。
フランスがどう戦うか、期待したいです。

気になるのは今日活躍した3人、ビエラ、ジダン、リベリーのイエローカードです。
決勝トーナメントはまだ長い、はず。。。


話は変わりますが、ドイツも次が山場ですね。
がんばれ、フランス、そしてドイツ!!


今日のドイツ語(06/27)

2006年06月28日 04時06分22秒 | ドイツ語
今日のNHKラジオドイツ語講座の復習です。

キーセンテンス
Das tut mir aber Leid.
それは大変お気の毒に。


Das tut mir Leid.に、aberを入れる事で強く気持ちをこめています。一緒に覚える表現として、

Das tut mir aber Leid fuer sie.
彼女が本当に気の毒だ。

Das freut mich aber fuer Sie.
それはよかったですね、私も本当にうれしいです。

Shade.
残念だ。

があります。
3格のmirと4格のmichが入り混じってしまうのが難ですが、そのまま覚えたほうがよさそうです。

また、

Tut mir Leid.(またはDas tut mir Leid.)

は「こういうことになって残念です」「すみません」と軽くわびるときにも使えるそうです。自分はすべてEntschuldigungで済ませてしまう気がしますが、非を認めて誤るときがEntschuldigungなのだそうです。

えらいぞトッティ!

2006年06月27日 06時29分17秒 | サッカー
これで、トッティおよびイタリアは、少しは前回大会の悪夢を振り払うことが出来たのでしょうか。

イタリアVSオーストラリアのあまりに劇的な幕切れに、しばらく眠れませんでした。

オーストラリアにとってはあまりに酷な最後でしたが、イタリアが10人になってからも攻めきることができなかったのは自ら敗戦の種をまいてしまったようなものです。

それにしても、あの場面でのPKは相当なプレッシャーだったでしょう。イタリアとしては延長30分を戦うにはあまりに余裕がなく、願ってもない贈り物、どんなPKでもそうではあるんですが今回だけはまさに「死んでも外すわけにはいかなかった」はずです。
(ちなみに少しでも睡眠時間を多くとりたい自分にも最高の贈り物でしたが。)

今大会、個人的には「イタリアのカテナチオ復活」と言いたいです。得点を入れてあとは守る、もしくは守りきって隙を見て得点を入れる、2002年大会では全く機能しなかったアズーリの姿です。

どこまで行けるか楽しみですが、、、、、
次回の相手がまだ決まっていません。
なんと、今からスイスとウクライナはPKで決着ですね。