ここで、遅い昼食を食べます。
中に入って、注文して、カウンター席から前の通りを見ています。
但馬牛と八鹿豚のハンバーグを食べました。
それと、もちろん地ビールも飲みました。
ちょっと変わった味のビールでした。
旅行に出かけたときは、ウォーキングの都合で食事をとりますので、うまくレストランに出会わなかったりして、食事が不規則になることが多いです。
今日は、大当たりでした。但馬牛のハンバーグは美味です。
満足して、ここを出ました。
黄色の線に沿って番号順に歩きます。
GUBIGABUのすぐ隣には、私がまわった外湯の最後の「柳湯」がありました。
中国の名勝である西湖から移植した柳の木の下から湧き出たということからの名前だそうです。
外傷や腫れ物に効きめがあるそうでした。
午後3時からというので、あと30分ほどで開きます。
はやくから開くのを待っている人がいるのですね?⋯⋯⋯。
ここから通りを東へ歩きます。
大谿川に鯉が見れます。
通りを歩いて行くと、テレビ「人生の楽園」で見たお店がありました。
私は、この番組が好きで、必ず録画をして、見逃さないようにしています。
旅行中に何ヶ所か、その場所に出会ったことがありました。
兵庫県豊岡市編、城崎温泉の魅力を伝える姉妹で、見ました。
この「万作」で喫茶店を始めた妹と、観光案内をしている姉の話だったと記憶していました。
残念ながら、万作は今日はお休みのようです。
さらに、東へ歩きます。大谿川沿いの、城崎温泉らしい風景を眺めながら⋯⋯⋯⋯。
右手前に見える「布遊舎」は、創作ちりめんの店。
可愛らしい、ちりめん和雑貨を売っているようでした。
ここから、ふたたび「地蔵湯」の前を通り、「地蔵湯橋」を渡って、城崎温泉駅に向かいました。
地蔵湯は衆生救いの湯とも言うそうです。
駅へ向かう通りに来ました。
大きな蟹の看板が見えました。
ゆっくり歩いて10分ぐらいで駅に到着。
ふたたび、駅横の「さとの湯」の足湯です。
ゴールです。
今日の城崎温泉でのウォーキングは、12000歩でした。
これから、JR で姫路を経由して、播州赤穂まで帰ります。
途中の乗り継ぎ駅の和田山で見た「旧和田山機関車庫」です。
明治末期に、播但線と山陰本線の接続駅となった和田山駅は、山陰・播磨・京都大阪方面の三方を結ぶ拠点として、重要な役割を担います。
和田山駅の構内には、機関車庫、転車台、給水塔等の管理建物が建てられました。
この機関車庫は、明治45年に竣工し、以来80年に渡ってその勤めを果たしました。
時間があれば近くまで行ってみるのでしたが⋯⋯⋯⋯。
和田山駅を後にして、帰路へつきました。
最新の画像もっと見る
最近の「旅行」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事