ウォーキングと旅行でのひとり言

西の小京都 尾道 文学・古寺巡り その5

千光寺の鐘楼のところのベンチにいます。





下の方の眺めが素敵です。桜も見頃。


ここから、さらに上のほうの展望台に向かいます。

黄色の線に沿って番号順に歩いていきます。





千光寺の建物の裏を通って歩いていきます。

「鏡岩」がありました。





岩の上の方の白い円になった部分のことだと思います。

鏡岩と呼ばれているものでした。

鏡には神が宿るという信仰の対象であったと言われています。


ここを通って展望台へ歩きます。








下の風景が、だんだん小さくなりました。(望遠で撮影しています。)





「文学のこみち」を通ります。





尾道ゆかりの25名の作家・詩人の詩歌・小説の断片等を千光寺山頂から中腹にかけて点在する自然石に刻んでいました。

林芙美子のがありました。





物心ついた小学生時代の貧しかった生い立ちからか、底辺の庶民を慈しむように描いた作品に、ことに名作があります。

舞台でも有名になった「放浪記」は、彼女の作品です。


志賀直哉のものも。





桜も綺麗です。








ロープウェイの山頂駅です。


下は、向島との間の海が見えました。





展望台のすぐ近くのところです。





なぜか展望台には上がりませんでした。

少し、つかれた気分になったのかも。


そばのこの場所からも下がよく眺められました。





売店で、ソフトクリームを買って、子供のように食べてから、下におります。







おりてきたところを振り返った風景。

左の白い建物はトイレでした。








どんどんおりていきました。

千光寺の方へ進んでいった途中に、「頼山陽」の像。





さらに、相撲と関わりの深い土地柄か、大横綱の手形が⋯⋯⋯。





懐かしい名前があります。


遠くには、千光寺の裏の石鎚山の鎖場が見えました。





この辺りから、まっすぐ下へ降りていきます。





千光寺道です。左側に天寧寺の海雲塔。





さらに、急激に石段を降ります。





趣のある家。





「茶屋 昇福亭」のところまで降りてきました。





閉まっています。

ここは、「はっさく大福」で人気の店。

餅のなかに、はっさくの身がまるごと入っていて、白餡との相性が抜群です。

以前に来た時に美味しかったので楽しみにしていたのですが、残念でした。





ようやく、下のJRまできました。






踏切を渡って、商店街の方へ行こうと思います。
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