ウォーキングと旅行でのひとり言

兵庫県 城崎温泉 散策 その7

今、「御所の湯」の前にいます。





これからこの外湯に入ります。





自動券売機で、入湯券を八百円で買いました。

外湯全部入りたいときは1200円で購入できるようです。

今回は、そんな時間もないし、ここだけで我慢しました。

南北朝時代の歴史物語「増鏡」に文永4年(1267年)、後堀河天皇の御姉「安嘉門院」が入湯された記事があって、「御所の湯」の名はこれに由来するそうでした。

湯につかってのんびりします。

長い距離歩いたので、疲れが取れるような感じがしました。

すごく温まるような湯です。

露天風呂があり、滝があり、滝を眺めながら湯につかることができます。

ゆっくり、湯を楽しんで、城崎温泉にきたかいがありました。


建物は、まるで神社かお寺を想像させるような雰囲気でした。








充分外湯を楽しんで、外へ出ました。


黄色の線に沿って番号順に歩いています。





御所の湯から、東へ歩きます。





この通りの風景です。

一番手前の左手の店は、「角谷藤兵衛」。土産物店。餅、おこわ、蟹煎餅の店。

隣は、スナック湯都里。

その隣は、かどの駄菓子屋。

今は昼ですが、温泉町の雰囲気があります。

土産物を購入しようと思っていたので、さがしながら歩きました。





次の風景は、御所の湯から出てきた道を、ふりかえった通りです。





この場所の、右側の手前の店「ひらい鮮魚」に入りました。

酒の肴に、カレイの一夜干しと、他にもう一種干物を購入しました。


さらに東へ歩きます。





おみあげ、休憩どころ、花兆庵。


一の湯のところに来ました。





橋の手前までさがって、ふたたび写真を撮ります。





一の湯の前を通って、さらに東へ歩きました。



この辺りで、まだ昼食を食べてないことに気づき、店を探します。


城崎では、魚や蟹が良いので寿司にするか、但馬牛をつかった料理にするかの情報を得ていました。





大きな旅館です。山本屋。


ようやく、めぼしい昼食の場所が見つかりました。






ここに入って、遅い昼食をとります。
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