映画・マイ・インターン

私の気持ち良い映画度　　　

映画・マイ・インターン観て来ました。

見終わった後で来た時よりも元気になって

気持ち良く映画館を後に出来る作品

抽象的ですがまさにそんな気持ちになれました。

あと怪優と言われることもあったロバート・デ・ニーロさんの演技

当たり前ですが生きて行くうち人は少しずつが、確実に年を取っていくのはセオリー

そう言った点でやはり年取ったなぁーと感じたのは確かですが

求められた役をどのようにも演じられる安心感と存在感と言うのかな？

そういったものを自然に醸し出されていてやっぱスゴイ！って感じましたね。

対するヒロインのアン・ハサウェーさん

私はですが、一番印象的な作品は映画・プラダを着た悪魔ですね。

今回は出来る女性社長の役ですが、プラダ・・・では駆け出しでただただ走り回る

インターンの役でしたがそのパーツにすっぽりはまったのがロバート・デ・ニーロさんの役どころ

ベンは４０年もの間今は絶滅の危機ににある電話帳を印刷する会社で管理職を勤めてリタイヤ―の経歴

３年前に奥さんに先立たれ再び社会に出る機会を得たのがジュールズの会社でのインターンの役

急成長過ぎていろんな分野でついていけてない、ほころびのようなものがあって

ジュールズ自身、きっと舐められたらいけない、馬鹿にされるものか！

会社をもっと成長させなくてはと言った重荷があって

懸命になりすぎて家庭と並立することが難しくなっていて

ピリピリと張りつめていたのですね。

そこに就職したベンを最初は全く当てにしてなかったジュールズだったのだけど

経験と持ち前の観察力と懐の深さ、人への尊厳、やさしさ

年を経て良い方に醸造された人柄と言うのかな

これこそ欲しい人材ですね。

そしてそれをひけらかすのでなく何気に助ける。

こんな人と出会える、それだけで運がいいのだなーと思えました。

一生懸命な時に的確なエールを送ってくれる

そんな人と巡り合いたい

そんな人に自分自身がなりたい。

そう言ったことを行きつ戻りつ感じながら気持ち良く見終わりました。

にしてもアン・ハサウェイさんの頑張る姿に共感して

ロバート・デ・ニーロさんの円熟した人の魅力にいいなぁーと嘆息でした。

あと、ハンカチーフは人に貸すために持つ←ジェントルマンですねぇー。

　って自分自身は観ているのでこれでいいのですが

まだご覧になっていない方ですと抽象的混じりな私感想でわからないと感じられるかも。

予告程度感想下記に

↓
オンラインファッションサイトのCEOとしてバリバリ働くキャリアウーマンのジュールズが、

40歳年上、70歳のシニアインターンベンと出会い

頑張りすぎて煮詰まっていたいろんな面を彼の経験から得たサジェスチョンを得手解決していく。


今日のポイントQ

昭和15年、日本政府が芸能人に禁止したことは次のどれ？

外車に乗る
海外旅行に行く
芸名を名乗る
酒を飲み歩く

○芸名を名乗る

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