映画・スター・ウォーズ／最後のジェダイ

私の脆さ度　　　

マーク・ハミルさん演じる

ルーク・スカイウォーカーの登場

実に39年振りだとか

私自身

最初の頃の作品は劇場では無く

後追い観ですけど

そりゃそうだ

風貌が同じなわけがない

　っていくら何でも感想それだけでは味も素っ気も無いので

もう少し続けます

カイロ・レンの弱さと言うか脆さときたら

だけどね

人の事は決して言えない

弱虫の私だからかも

フォ ースを覚醒させ

ぶれない

優等生そのもの

強いレイよりもむしろ私ならカイロ・レンとハウリングするかも

と思いつつ

端的に言えば

弟子であり甥っ子を見放したルーク・スカイウォーカーって図式ですが

カイロ・レンは良い悪いで無く

確かに捨てられた感で一杯になって

絶望しただろうし

こうなりゃダークサイド

次世代ダース・ベイダーになってやるぅと

自暴自棄的

反対側にひた走るのは理解出来る

前作よりもカイロ・レンには一部共感出来そうでした

ところがデス☆

世捨て人のように孤島で隠遁生活しなきゃとかルーク

弟子を破門にしなきゃならない時もあるとどっしり構えて

戦いに身を置いた方がどんなにか戦力になっただろうと

師匠もまた脆いところがあった

そうだよねー

完璧な者なんていないよねー

そんなことを考えながら

熱いコーヒーを飲みながら

いつもの塩バターポップコーンを食べて見続けました

そうなんだよねーのもう一つ

大切な存在に捨てられた者同士だから

カイロ・レンはレイに執着して

一緒に来てと

もはや懇願だよね

だけど強いレイはいろいろ考えながら

予想通り突き放すのだけど

カイロ・レンの弱さゆえ

大切な人たちの死をもたらしてしまった

　って解釈があっていないかもだけど

SWを観てどう感じるかも

それぞれのワールドでいいのだと思うから

私はですがそんな事感じました

だけどSWはやはり映像

戦闘シーンもスゴイ

オープニングから圧倒されっぱなしでした

あと時系列バラバラですが

お約束の冒頭の音楽

タンタターン　タタタターン~♪

それだけで気持ちが高まります

もちろんあの文字羅列も

やっぱ早い話

音楽、映像、ストーリー、戦闘シーン

どれも好きなんだと再確認でした

ここまでの感想では

まだご覧になっていらっしゃらない方だと

何がなんやらですよね

あらすじを転記しようかなとも考えましたが

私なり予告ほどUPすることにします

遂にフォースを覚醒させたレイ

一方ダース・ベイダーを継ごうと突き進むカイロ・レン

阻止すべくレイは伝説のジェダイ

ルーク・スカイウォーカーを訪ねる・・・

予想通り（笑）長い上映時間でしたが

最後までハラハラドキドキ

とぉーても楽しく観続けました

今日のポイントQ

次のうち、イヌ科の動物はどれ？

クマ
ウサギ
タヌキ
イノシシ

○タヌキ

人気ブログランキングへ　←参加しています。クリックで応援いただけますと小春＠管理人ポッと心があたたかくなれます。

　また読んであげてもと思っていただけましたら１日１クリックお願いします。

　人気ブログランキングへ　

　いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。

今日もいい日でありますように～♪　よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *）