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映画「GANTZ」後編

2011-05-01 16:40:32 | 小春的〝小映画〟
私の結末こうなるんだ度  

映画「GANTZ」の後半=GANTZ PERFECT ANSWER(ガンツパーフェクトアンサー)観てきました。

きのう少しだけ予告編みたいに書いたのですが
ご出演は二宮和也さん、松山ケンイチさん、吉高由里子さん 、本郷奏多さん、夏菜さん、山田孝之さんほか

原作とは違ったオリジナルストーリーのラストです。

残念だけど1=前編見ていないとおっしゃる方も大丈夫。ストーリー復習がちゃんと冒頭に用意されています。

さすがに2=後半だけ観るのだと解りにくいところもありますが、大体理解できます
 ってどっちなの?--^ですが、詰まるところ『ガンツとはなぁに?』の答えラストに出したような。

聞くところによりますと試写会に参加された方にはラスト15分についての緘口令(かんこうれい)があったようです。

漏れないわけないでしょと思うのは試写会ではなく自力で観たひがみかもですが
ふぅーんこう終わるのね・・・・・余韻でしたね。

ぼかしながらも端的に言えば←よけいわかりにくいけれど 嵐と二宮和也さんファンの方でしたら
感情移入して泣けるかもしれません。あるいはアクションシーン重視の方ならばメッセージ性なんて要らない。

もっとハラハラドキドキ感欲しいよーとおっしゃる方もありだと思います。どちらを感じるかで
≒2時間20分の空間の漂い方、感じ方が違うと思われる作品ですね。

私自身はいうならば長~い予告編、1=前編の結末が一体どうなるのだろう?と感じた部分が大きかったからかな?

あーこう落ち着くわけねと今からご覧になる方の楽しみを奪っては申し訳ないので詳細はお書きしませんが
深く感銘あるいは感情移入泣いちゃうは無かったです。

少し前に全く違うストーリというか映画で描ききれなかったところをANOTHER GANTZ アナザー・ガンツとしてテレビで放映がありました。

ややこしくなりますので詳細もう書きませんがギュ凝縮!ですと

加藤晴彦さん演じるルポライター菊地視点展開のもう一つのGANTZで映画2への橋渡し的存在。

以上。

よけい解りにくくなったという方いらっしゃいますかー?それでよろしいかと思います。

GANTZの描いた世界観に興味があるか無いか、好みか好みでないか、俗っぽい観点だとビジュアル的に
二宮和也さんや松山ケンイチさんがいいと思うかどうかも大きな要素だと思いますね。

私はですが、きれいにまとめられたラストだと思いました。だけど  はなしでした。

それよりも予告で流れていた動物ものの映画確かタイトル「星を守る犬」でしたか?
主演西田敏行さんだと類推。

あちらの方が予告観てるだけで悲しくなっちゃいそうで・・・。
私はですが、動物が悲しいラストを迎える作品はダメポなんです。正視出来ない。

フランダースの犬も悲しいでしたけれど、まだ一緒に天に召されただけましかも。

忠犬ハチ=HACHI、ダメ。
主人と寄り添う律儀さを健気だと思うけれど、忘れてあげる方が先立った君のご主人喜ぶよ。

すぐに忘れ次のご主人に思いっきり甘えさせてもらい自分が死んだあとも幸せに暮らしました的ストーリー。

前のご主人も決して薄情なんて思わない。自分を待って弱って死ぬなんてうれしいはず無いよーと言いたいです。

そんな点では本当は違うかもですが猫のほうが軽くて私的には気が楽ですね。

玉山鉄二さんがご共演なので観たい気もしますが映画「星を守る犬」観るか観ないか今時点では迷っています。

とナンだか違う方に話が行ってしまいそう。なのでここまでとします。

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