小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

映画「2012」観た

2009-12-08 21:13:44 | 小春的〝小映画〟
私の映像スゴすぎ度   

映画「2012」観てきました。と書きながらほぼ2週間前なんだけどね、感想UP遅れがち
あるいは書かずにスルー作品チラホラ。何でこんなに忙しいんだろう。 

 ってこんな感じじゃ2.3日竜宮城に行っていたつもりだったのに帰ってみれば何十年もひとっ飛び。
お爺さんになってしまった浦島太郎を童話とばかり言えないのでは///とも思う私。

まぁ、気取り直し感想。でも今からご覧になられるのを楽しみにされている方ご配慮。
いつもどおりあらすじ詳細は書かずに私なり感じたことだけを。

スペクタクル映像という点で今までこんなの見たことないの一言。いいとこだけ切り貼り。興味持ってもらって観てもらお目的の予告よりも全編通して観た方がなおスゴイ。

またまた出て来ましたよー。キーワード「ジャッジメント・デー」・・・審判の日。

前にも映画感想で書いたことある記憶しているのですが、生活の中に宗教が根付いている人が多いお国と
お寺に行ったら仏教徒。鳥居をくぐれば神教徒もありぃ~の。ファジーの限りを尽くしてる?ーー^日本人では心底理解は出来ないだろうなー。

あと感じたのは経済面。実際の株価でもだけど、一人負けの感がある今の日本。
大地震と津波が襲い来る世界各地の映像に日本取り上げ時間、短いこと。反比例で新興国、インド・中国のエピソード時間の長いこと。

 ってロシアエピソードよりなお東京エピソードみじかいんですけどぉー  

日本ってそれこそ沈没しつつある国なんだろか?ちとシニカルだけどマジ思えた。

大金持ち設定登場でもオイルダラー、アラブのシークと思(おぼ)しき人と成功したロシア系アメリカ人(?)
日本人設定ないんですけど。

母国日本の存在感が世界から段々と軽くなりつつだとしたならこれほど侘しいことやっぱ無いよねー。

日本経済が世界を席捲してた頃製作の映画「ダイハード」舞台は確か・・・・・

妻のホリーに誘われてナカトミビルにやってきた世界一しぶとい←すなわちダイハードなNY刑事ジョン・マクレーン設定だったよね。

日本経済超元気だった頃なだったんだー感慨。そんなことも少しあったけれど、≒3時間次から次の矢継ぎ早スゴ映像にとっても短く感じました。

観に行って後悔は無いと思えましたよー。

きのう12月07日の閲覧数 :377PVでした。 
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今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)

 
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