6月9日、朝日町役場から元気に国民平和行進の日本海コースがスタートしました。稲村朝日町町議会議員が司会をされて、出発集会は、始まりました。出発集会で増川県労連議長は、「昨年5月には、核不拡散条約検討会議に1600名の人が参加して、690万の署名を提出して、大きな一歩を進めている。一方で、東日本大震災の被災者で原発・放射能の問題が現実のものとなっている。先日、高教組であらためて、10フイ-ト映画「にんげんをかえせ」を見た。あらためて、これは、たいへんなことだと思った。この平和行進を大きく成功させていく必要がある。」とあいさつされました。
続いて、朝日町・脇町長が「東日本大震災と福島の原発の事故によって、放射能を実感としてとらえていくことが必要となった。原子力のもっとも悪い使われ方が核兵器で大きな被害をもたらしている。朝日町は、非核都市宣言を上げ、平和市長会議にも参加して、反核・平和の取り組みを進めている。平和行進を支持して、いっしょにがんばっていきたい」とあいさつされました。
今年の通し行進者は、東京原水協で東京北区出身の櫻井正男さんです。
「私は今まで傍観者でしたが、4年前から始めた地元の9条の会での映画『夕凪の街桜の国』上映等や、昨年広島の原爆ドームや平和記念資料館を訪れ核兵器の惨状を目にして、通し行進で各地の皆さんと協力して、自治体訪問、街頭宣伝、署名・募金、平和集会などで、核兵器廃絶の輪をさらに広げる決意です。」とあいさつされました。
続いて、朝日町・脇町長が「東日本大震災と福島の原発の事故によって、放射能を実感としてとらえていくことが必要となった。原子力のもっとも悪い使われ方が核兵器で大きな被害をもたらしている。朝日町は、非核都市宣言を上げ、平和市長会議にも参加して、反核・平和の取り組みを進めている。平和行進を支持して、いっしょにがんばっていきたい」とあいさつされました。
今年の通し行進者は、東京原水協で東京北区出身の櫻井正男さんです。
「私は今まで傍観者でしたが、4年前から始めた地元の9条の会での映画『夕凪の街桜の国』上映等や、昨年広島の原爆ドームや平和記念資料館を訪れ核兵器の惨状を目にして、通し行進で各地の皆さんと協力して、自治体訪問、街頭宣伝、署名・募金、平和集会などで、核兵器廃絶の輪をさらに広げる決意です。」とあいさつされました。