玄関先でチョット携帯で
仕事で、あるがん患者さんに出会いました。特に病気の関係で出会ったわけでなく、仕事の話のなかで、偶然がん患者であることがわかり、昨日の検査で異常なくほっとしましたという話でした。
肺がんとのことでした。そして、「頭の隅に“がん”のことがあり、なかなか消えないと・・・。でも一日過ごしている喜びを感じると」
そした、お互いの闘病の話になり、帰り際「いい時間が過ごせました。何か懐かしい感じがしました。」と話されていました。私も同感でした
このはじめて話したにもかかわらず、この懐かしさは何だろうと思いました。同窓会や同郷の懐かしさではありません。
適当な言葉でないかもしれませんが、「戦友」のような感じです。場所や時間は異なりますが、「がん」という病に共に闘ったものが苦しみや喜びを共有できたのだと思います。
闘病は闘いであり、患者同士はまさしく戦友なのです。
肺がんとのことでした。そして、「頭の隅に“がん”のことがあり、なかなか消えないと・・・。でも一日過ごしている喜びを感じると」
そした、お互いの闘病の話になり、帰り際「いい時間が過ごせました。何か懐かしい感じがしました。」と話されていました。私も同感でした
このはじめて話したにもかかわらず、この懐かしさは何だろうと思いました。同窓会や同郷の懐かしさではありません。
適当な言葉でないかもしれませんが、「戦友」のような感じです。場所や時間は異なりますが、「がん」という病に共に闘ったものが苦しみや喜びを共有できたのだと思います。
闘病は闘いであり、患者同士はまさしく戦友なのです。