・普段は芸能ネタはやらないのだが、今回のみのもんたの「朝ズバッ!」等の降板はテレビというメディアの今後のあり方を示唆する象徴的な事件であったので、ここで取り上げることにした。
・みのもんた降板の経緯は、ご存知のとおり、二男の窃盗未遂事件や自身のセクハラ疑惑をキッカケにみのに対する視聴者からの批判が巻き起こり、本人の出演自粛を経て、今回の降板となったものである。ただし、これはあくまで表面的な理由であって、実際には、「朝ズバッ!」等で普段から行われていたみのもんたの左翼的な歪んだ無責任な発言や二日酔いで番組を進行するなどの横柄で無礼な振舞い対する視聴者の批判が根強くあり、これが二男の事件で燃え上がり、TBSへの批判にまで発展し止まる気配がないために、やむなく降板させたというのが本当の理由である。
・今回の降板劇がテレビの有り様について示唆したものは幾つかあるが、そのひとつは、これまで視聴者の意見を無視して勝手放題に左翼的偏向番組を作ってきたテレビ局がネットでの視聴者からの批判を無視できずに、これに屈服したという事実だ。Twitterや動画サイトなど、SNSでの視聴者の素朴だが本質をついた批判が無視できないほどの力を持ち始めたということだ。SNSというテレビの独善を許さない武器を視聴者が持ち、対等な立場で批判できるようになったことは、今後のテレビの民主化に大いに役立つことになるだろうと思う。
・この事件が示唆することはまだある。「朝ズバッ!」というワイドショウまがいのいい加減な情報番組を仕立て、みのもんたのような庶民派を標榜する無責任な司会者を使い、左翼的な偏向捏造報道を垂れ流すテレビの手法が無効になりつつある点だ。事実を正確に報道することの本来の役割を御座なりにして、庶民の味方を偽装して左翼的な価値判断で情報を歪めて提供する左翼プロパガンダ番組の嘘を当の庶民から見破られ、破綻したというのが今回の事件の真相である。こんな番組は「朝ズバッ!」だけではない。TBSには「昼おび」も「報道特集」もあるし、テレ朝に「報道ステーション」、NHKには「ニュースウォッチ9」があり、フジには 「とくダネ!」がある。今後これらの番組が今回の事態をどう捉えどう反省材料とするか、それぞれのテレビ局に問われている。これを機に、襟を正して本来の報道番組に戻るのか、やけくそになって奥様向けのくだらぬ生活情報番組になるのか、注目されるところである。
・それから、これらの番組をリードする司会者等の今後も気になるところである。庶民派を気取る代表選手であったみのもんたが降板に追い込まれたことは、みのと同様なキャラクターである、テレ朝の古館、TBSの恵や金平、NHKの大越、フジの小倉などの司会者とそれを取り巻くコメンテーターの発言の仕方にも少なからず影響を与えるだろうと思う。庶民の声を代弁するような顔をして嘘を言い続ける司会者等は、それこそ第二のみのもんたになり、世間の集中砲火を浴びるだろう。彼らが、ゆがんだ価値判断を押し付けることなく、事実を正確に報道するよう反省するか注目されるところである。
・以上、みのもんたの降板劇が今後に与える影響というものに触れてみたが、確かに今回の事件は独善的なテレビメディアを改革する上で大きな一歩となったが、中身的には単にはじめの一歩にすぎない。テレビ局の中には、あらゆる部署に腐れ左翼の勢力が蔓延っており、みのもんた一人を降板させたところで、何の解決にもならない。また、左翼的に偏向しているのは、単に報道番組だけでなく、他の生活情報番組やドラマ、バラエティ、音楽などのあらゆる分野に及んでいる。そうしたことを踏まえると、SNSを通じてテレビに有り様を批判する国民の声は、今後ますます重要となっている訳で、良識ある国民は、今後もテレビへの批判の手を弛めることはできない。
・みのもんた降板の経緯は、ご存知のとおり、二男の窃盗未遂事件や自身のセクハラ疑惑をキッカケにみのに対する視聴者からの批判が巻き起こり、本人の出演自粛を経て、今回の降板となったものである。ただし、これはあくまで表面的な理由であって、実際には、「朝ズバッ!」等で普段から行われていたみのもんたの左翼的な歪んだ無責任な発言や二日酔いで番組を進行するなどの横柄で無礼な振舞い対する視聴者の批判が根強くあり、これが二男の事件で燃え上がり、TBSへの批判にまで発展し止まる気配がないために、やむなく降板させたというのが本当の理由である。
・今回の降板劇がテレビの有り様について示唆したものは幾つかあるが、そのひとつは、これまで視聴者の意見を無視して勝手放題に左翼的偏向番組を作ってきたテレビ局がネットでの視聴者からの批判を無視できずに、これに屈服したという事実だ。Twitterや動画サイトなど、SNSでの視聴者の素朴だが本質をついた批判が無視できないほどの力を持ち始めたということだ。SNSというテレビの独善を許さない武器を視聴者が持ち、対等な立場で批判できるようになったことは、今後のテレビの民主化に大いに役立つことになるだろうと思う。
・この事件が示唆することはまだある。「朝ズバッ!」というワイドショウまがいのいい加減な情報番組を仕立て、みのもんたのような庶民派を標榜する無責任な司会者を使い、左翼的な偏向捏造報道を垂れ流すテレビの手法が無効になりつつある点だ。事実を正確に報道することの本来の役割を御座なりにして、庶民の味方を偽装して左翼的な価値判断で情報を歪めて提供する左翼プロパガンダ番組の嘘を当の庶民から見破られ、破綻したというのが今回の事件の真相である。こんな番組は「朝ズバッ!」だけではない。TBSには「昼おび」も「報道特集」もあるし、テレ朝に「報道ステーション」、NHKには「ニュースウォッチ9」があり、フジには 「とくダネ!」がある。今後これらの番組が今回の事態をどう捉えどう反省材料とするか、それぞれのテレビ局に問われている。これを機に、襟を正して本来の報道番組に戻るのか、やけくそになって奥様向けのくだらぬ生活情報番組になるのか、注目されるところである。
・それから、これらの番組をリードする司会者等の今後も気になるところである。庶民派を気取る代表選手であったみのもんたが降板に追い込まれたことは、みのと同様なキャラクターである、テレ朝の古館、TBSの恵や金平、NHKの大越、フジの小倉などの司会者とそれを取り巻くコメンテーターの発言の仕方にも少なからず影響を与えるだろうと思う。庶民の声を代弁するような顔をして嘘を言い続ける司会者等は、それこそ第二のみのもんたになり、世間の集中砲火を浴びるだろう。彼らが、ゆがんだ価値判断を押し付けることなく、事実を正確に報道するよう反省するか注目されるところである。
・以上、みのもんたの降板劇が今後に与える影響というものに触れてみたが、確かに今回の事件は独善的なテレビメディアを改革する上で大きな一歩となったが、中身的には単にはじめの一歩にすぎない。テレビ局の中には、あらゆる部署に腐れ左翼の勢力が蔓延っており、みのもんた一人を降板させたところで、何の解決にもならない。また、左翼的に偏向しているのは、単に報道番組だけでなく、他の生活情報番組やドラマ、バラエティ、音楽などのあらゆる分野に及んでいる。そうしたことを踏まえると、SNSを通じてテレビに有り様を批判する国民の声は、今後ますます重要となっている訳で、良識ある国民は、今後もテレビへの批判の手を弛めることはできない。