災害復旧の波消ブロック

2020年08月04日 | 日々徒然

荒川河川敷で波消ブロックが作られていた。昨年10月の台風19号で被災した護岸を復旧するとか。
波消ブロックは型枠を組み付けてコンクリートを流し込み、固まった後、型を外せば出来上がり。クレーン車やコンクリートミキサー車が動き回っていた。ブロックの重さは1個3トンもあるという。冠水した護岸に敷き詰めるとするならば相当な数が必要だろう。
鹿浜橋と江北橋間の3か所でブロック作りが行われていたが、他でもやっているかもしれない。


2 コメント

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現地製作 (noboo-pc)
2020-08-13 18:07:22
ブロックは工場で作って運ぶと思っていました。
現地製作なんですね。
考えてみれば移動用のトラックが不要になるので納得です。
でもビックリしました。
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Re:現地製作 (noboo-pcさん) (アローン)
2020-08-14 10:59:32
実際に見てみると、あっけないほど簡単に作っている感じです。
クレーンが1台、ミキサー車が数台、作業員が10名ほどでした。
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