アクションカメラ

迷っていても埒が明かないと思って、アクションカメラのXTC-300を手に入れた。左上の写真はヘルメットに装着した例。右上の写真は今まで使っていたHD170との比較。小さくなって軽くなった。下の写真はマウントなど付属品等。

この機種にした最大の理由は、操作がシンプルだという点に尽きる。スイッチは本体上部にあるスライドスイッチ1個だけ。前にスライドすれば録画、後ろに引けば停止。長押しとかの間違えやすい操作は無い。
走行動画は、走りながらの操作が多いので、単純な操作系が重要だと感じていた。実は今まで、録画しているつもりが撮れていなかったり、停止したと思っても止まっていなかったことが良くあった。

カメラとしての機能は動画を撮るだけの単機能。液晶画面が無いから撮った映像はすぐ確認できないし、静止画も撮れない。余分な機能は一切無く、小気味いいほど潔ぎよい。

近所をちょっと走ってテスト撮影してみた。画質は今までのHD170とあまり変わらないようで、国産のデジカメ動画より、キレがあると言おうか解像感がある。色調は派手ではないが、自分としては必要にして十分かなと思った。

そうそう、先着20名と書いてあったが、純正バッテリーが2個、おまけで付いてきた。本体分と合わせればバッテリーは3個だ。予備のバッテリーは買い足すつもりだったので、「ラッキー」という気分。