ゆるねば

ゆるゆると書き綴る日記

ミラーレス一眼に手を出しちゃう奴 ソニーα5100

2019年12月08日 22時45分00秒 | Weblog
11月ブログ投稿してないじゃん…


遅ればせながら11月の散財はカメラでございます
ソニーのα5100です
価格はカメラのキタムラネットショップで45800円
発売が2014年なので5年も前のカメラですね
結構古いためすでに販売終了している店も多いです


何といってもその特長はミラーレスの中でも最小最軽量クラス
バッテリーと標準レンズ込みで約400グラム
小型系統はα5100を最後に出てないのが不思議
ソニーさん後継機種作ってください


説明書(本当に説明してるだけ、撮影ガイド的なの一切ない)
バッテリー
アダプター
USBケーブル
ネックストラップ
付属品は必要最低限って感じですね


アマゾンで予め買っておいたモノ
ボディキャップ、レンズリアキャップ、SDカード(32GB)、液晶保護フィルム、レンズ保護フィルター



ということで早速撮ってみたのが我が家のリクガメさん(ブログの制約上6000×4000からフルHD相当に縮小されてます)




2日後
休みを利用してマリーンズ鴨川キャンプへ


初めての鴨川だけど選手との距離が近くていい感じ


投手陣の守備練習

藤原選手のシート打撃

田村選手の打撃練習

いかんせんついてるレンズが標準ズームなので50mm(フルサイズ換算75mm)の最大望遠じゃこれが限界
ちなみに全部オートで撮影してます。シャッタースピードも絞りもISOも全部カメラ任せ
「マニュアル撮影何それ美味しいの?」状態でした

買ってしばらくは「まあスマホよりは綺麗だしええんちゃう」程度の評価でした
後に単焦点レンズ購入してマニュアル撮影にハマることをこの頃は知る由もなかった

ロジクール G703h 最良のワイヤレスマウス

2019年10月25日 22時38分40秒 | Weblog

タイトルですでにネタバレしてますが10月の散財はロジクールのG703hです(アマゾンで11009円→10%クーポン適応)


このG703hは2年前に発売されたG703のセンサーをロジクール独自のHEROセンサーへグレードアップしバッテリー駆動時間もアップ、さらに12グラムの軽量化にも成功させた進化版です
重さは95グラムとワイヤレスの中ではかなり軽い方
(13年前に購入した初代MX-Rは当時では非常に珍しいワイヤレスながら147グラムもありました)



半年前に購入したG304の比較
一見するとG703の方が大きいですが「IE3.0クローン」という親指部分が凹んでいる形状なので手が小さい私でもすっぽりハマります
G304は左右対称でちょっと持ちにくい
ちなみにこのG304は単3電池1本で駆動しますがバッテリーの持ちが凄いです
エンデュランスモードなら9か月持つとか(実際私も購入以来一度も電池交換してない)


付属品はこんな感じ
充電ケーブル、MicroUSBの変換コネクタとレシーバー、10グラムのウエイト
充電ケーブルに接続すると有線マウスとしても使用することが出来ます


サイドボタンが大きいのが特長でこれが結構使いやすいです
ボタンはシンプルな6ボダン

見ての通りホイール部分とロゴを光らせることができます
ワイヤレスのくせに常時点灯とか舐めてんのかと思われがちですが
常時点灯でも30時間以上バッテリー持ちます
消灯すれば倍の60時間。1日3時間程度使うとして20日も充電要らずです

なお点灯させていても5分間操作してないと勝手に消灯するので消し忘れても安心



ライティングはG-HUBという専用ソフトで変更出来ます
キーボードもロジクールで統一してると同期させることも可能
ボタンの割り当てやDPI速度をゲームごとに設定するとゲーム起動時に自動で切り替わるのがロジクールの長所

ただまあこのG-HUBっていうのがカッコいいんだけどちょっと使いづらい
バグも多いようなのでそのへんなんとかしてくださいロジクールさん



ということでソフトに関して多少の不満はありますが
マウス自体は文句のつけようがありません
予算1万円ぐらいでワイヤレスマウス購入を検討しているなら是非オススメなG703hでした

CORSAIR H115i PRO RGB 簡易水冷はロマン

2019年10月08日 22時49分49秒 | Weblog

前回の電源編からずいぶんと遅くなりましたが簡易水冷編です
購入したのはCorsairのH115i PRO RGB
140㎜ファンが2機付いた280mm簡易水冷です
愛用しているFractalDesignのDefineCはミドルタワーの割には小さい方なので入るか不安でしたが
NZXT KRAKEN X62(これも280mm簡易水冷)設置してる画像を発見したので大丈夫だろうと購入

ちなみにKRAKENX62も購入候補でした。インフィニティーミラーの水枕がかっこいい
なぜH115iPROにしたのかは後々比較しながら


H115iPROは5年保証が付いてます。保証書は外側のシュリンクに貼ってあるので誤って捨てないようにしましょう
簡易水冷はどうしても壊れやすいというイメージがあるので5年保証は中々デカい(KRAKEN X62は1年保証)


中身はこんな感じ
140㎜のファンが2機
水枕とラジエーター
各種ネジやケーブル、装着器具が入った袋


まずはファンの取り付け
ケースやエアフローによってファンをつける位置や向きが変わるので注意しましょう
今回はフロントの吸気側につけます


ラジエーターをケースに固定


そしたら水枕をAMD用のブラケットに取り替えます(デフォルトではIntel用がついてる)
H115iの利点としてAMDはマザーボード標準の固定器具に画像のフックを引っかけるだけなのでバックプレートを変える必要がありません
装着のしやすさも購入の決め手の1つでした


水枕装着完了
後は配線をするだけ


うおおおおおおお
RYZENリテールのWraithPrismもかっこよかったけどH115iのcorsairロゴがめっちゃかっこいいわ
そして280mmの簡易水冷はとても静か
WraithPrismはエンコードやゲーム中に2000回転以上でぶん回るから結構うるさかった


18000円弱とかめちゃくちゃ高い買い物だったけど大満足です
7月から続けてたグレードアップ計画はひとまず終了

次買うとしたらグラフィックボードかな
RadeonのRX5600が出ればの話ですが


涼しくなったら自作PCの季節である(電源編)

2019年09月30日 20時57分32秒 | Weblog
9月中旬
猛暑と台風と残暑が通り過ぎようやく過ごしやすい季節になりました
以前のツイッターで「涼しくなったら電源と簡易水冷買うんだ!」と宣言してましたが

アキバ行って来ましたよー


色々迷いましたが超定番のアンテックNeoECO750GOLDにしました
FractalDesignのプラチナ電源も魅力でしたが2万円出しても実感なさそうだしなあ


本体、説明書(日本語表記あり)、各種ケーブルのシンプルな内容
お高い電源にありがちなケーブルポーチとかそういう洒落たものは入ってないです


補償シールはシュリンク包装に貼ってあるので間違って捨てないように


NeoECOシリーズはセミモジュラー式です
マザーボード24ピンやCPU8ピンなど必ず使うようなケーブルは直付け、PCIやSATAなどはお好みで


Thermaltakeの80+Standard電源との比較
GOLD電源でありながら奥行140mmと狭いケースにも入れやすいコンパクトサイズです
特に私なんかは白いスリーブケーブル使ってるのでコンパクトな電源は必須(それでも狭い)

安いし
7年保証もついてるし
コンパクト

とりあえず迷ったらこれ買っとけって感じです

自作初心者がB450 Steel Legendを頑張ってレビュー

2019年08月06日 21時40分23秒 | Weblog
すでに購入して1か月弱
CPUを3700Xに載せ替えた時にも軽く触れましたが
今回はマザーボード単体だけレビュー

私が秋葉原で購入したのが7月9日
「秋葉原だしB450SteelLegendならどこ行っても売ってるだろ」と余裕かましてたら売り切れてる店が多くてちょっと焦りました
ツクモDOS/Vパソコン館で購入
買ったとき残り2枚。アブナカッタ…


AMD Ryzen3000 DESKTOP READYというオレンジのシールが貼ってあればBIOSアップデート済みなのでRyzen3000シリーズそのまま乗っけてすぐ使えます
7月以降に入荷した商品なら間違いなくアップデート済みなので今ならあまり気にする必要はないと思います
地方のショップだとちょっと怪しいですが…

BIOSアップデートされてない場合は自分でBIOSアップデートするか(要AM4ソケット用CPU)、ショップによっては有料オプションがあったりしますが、まあアップデート済みのモノを買った方が楽だし安心ですね


箱の裏面はこんな感じ
SteelLegend最大の特長は上位モデルと同じ高品質なコンデンサ使って高耐久を実現してる点です
それでいて12000円前後で買えちゃうから本当にお得

いざ開封

白黒迷彩がスタイリッシュでかっこいい
CPU周りにはかなり大きめなアルミのヒートシンクが使われてます
そしてM.2用のヒートシンクも装備
最近流行りのNVMe爆熱SSDもしっかり冷やしてくれます
(SteelLegendにはこれより1000円ほど安いMicroATX版もありますが、残念ながらMicroATXにはM.2用ヒートシンクはついてません)
一番上のPCIe3.0スロットは丈夫なスチールカバーで覆われていて重量級グラフィックボードもガッチリ支えます

RGB LEDヘッダ(2つ)やアドレッサブルLEDヘッダ(1つ)もついてるのでRGBファンやLEDテープを利用したピッカピカPCもいけちゃいます


バックパネルも白黒迷彩で統一
このバックパネルの中にクッションが入ってるのが高ポイント
背面端子はUSB2.0が2つ
ディスプレイポート1.2とHDMI1.4がそれぞれ1つ
USB3.1Gen1が4つ
USB3.1Gen2が2つ(タイプAとタイプCが1つずつ)
RealtekLAN(唯一の残念ポイント、コスト的にはしゃーないが)
あとはオーディオコネクタとか

前面側にはケースと接続するUSB3.1Gen1も2つあります
USBの数は十分すぎるほどあるんじゃないでしょうか


実際に組んでみた写真がこちら
モノトーンカラーの基盤なのでどんなケースにも合うんじゃないでしょうか
LEDブームで最近特に多い白いケースなんかは特におすすめ
白ケースや黒ケースだと何色に光らせても大体合うから恐ろしい