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かれんなぶぅ

イタリアングレイハウンド「かれん」と「ぶぅ」と私のセイカツキロク

しつけ教室 1/4回め

2005-11-01 | おでかけ・イベント

どきどきの1回め

やったこと
  ・かれんのハウスづくり
  ・あおむけ状態での服従訓練
  ・ソファにのぼったり人間にとびついたり手をかけたりするのをやめさせる練習
  
1番時間を使ったのがハウスづくり。
今まで一緒に寝ていたがダメと言われた。 いつもは私が寝るまでの間は
ソファで横になっていればソファへ。 パソコンを使っているときはドーム型のベットで
寝ていたが、入り口の閉まらないものはダメらしい。
うちにはゲージもバリケンもないので、第2おトイレ状態のメッシュゲージをハウスにすることに。

<ご不満なようでお耳がピンピン>


ハウスの入り口は朝まで開けないことと言われたが、
かれんは毎日3時ごろに大量の水を飲んでからおしっこ・うん○をする。
それを言ったら1番遅く寝るひと(わたし)が最後にトイレに連れて行きハウスを閉め
1番早く起きるひと(かれんぱ)がまた連れて行くようにすればいいと言われた。
トイレをする時間も飼い主が管理するのが大切だとも。

わたしが寝る時間とかれんぱが起きる時間の差は2~3時間ほどしかない。
わたしが寝るまで自由にトイレにいるかれんは指定された時にできるのか?
とも思ったがまぁ今晩様子を見てみよう。

居候部屋の環境も変えないといけないらしい。
とにかくフリーはよくないと言われた。


「あおむけ状態の服従訓練」は、毎日体を拭いているときにやっていることと
ほほ同じだったので、比較的スムーズにできた。

<訓練士さんのあとにかれんぱがもう一度。 半分寝てる。>


これから毎日最低1回はするように
かれんと触れ合うスキンシップはこれだけしかしてはいけないと言われた。
ひざの上に乗せるのもダメらしい・・・。 正直ちょっと「え~!?」と思って
「これ以外は絶対だめなの??」とこのときと終了前にも聞いてしまった。

訓練士さんが帰って、ご飯を食べて、かれんぱが寝てから
これからどうしていきたいか改めて考えた。

かれんぱには「とりあえず1ヶ月言われたようにすればいい」と言われたが
ひねくれ者のわたしはそうは思えなかった。
なぜなら、訓練士さんはわたしが前もって直接お話したことを
理解してくれていないように感じたから。

わたしが言ったことが、一般的な方法にあてはまらなかったのかもしれないけど
それならそれで「まずはこれをやってから徐々に変えていきましょう。」とか、無理ならその説明が一言あれば、わたしは素直に受け入れたかもしれない。 

でも、見学の時(見学にかれんぱは行っていない)にこちらがこうしたいということを取り入れてくれると言っていたのに当たり前のように無視しているような感じがわたしにはしたのだ。(ほんとは違うかもしれないけど)
そして、わたし自身あまりよくないと自覚しているひねくれ魂が芽生えてしまった。

イタグレオーナーの方々はどのようにしたのかを知りたくて
しつけのことについて詳しく書いているかたのblogをさかのぼってみたりした。
そして、何となく自分の考えがまとまった。 

そんなことをしているうち3時30分が過ぎかれんぱが起きる時間になっていた。
ちょうどその頃かれんが起きておしっこをした。 
いつもならそのあとにうん○をするが、いつもと様子が違うせいかなかなかしない。
かれんぱを見送りかれんはハウス・わたしは寝室へ。
その直後がさがさ動いてキューキュー泣いていたが、行ってはいけないと言われていたのでそのままに。 その時の時間が5時頃。

なかなか寝付けなかったがいつの間にか寝ていて、起きたら6時30分だった。
かれんの様子を見に行くと、予想していたことなっていた。

先月レメディを受けたとき、かれんはものすごい潔癖症だと言われた。
確かにそうで、いつもトイレシートのほぼ同じ位置におしっこをする。
来た当初はかれんのベットの横とそのほかに3ヶ所(計4ヶ所)設置していた。
失敗はほとんどなく日が経つにつれてベットの横にはしなくなり、
1ヶ月後には2ヶ所(ソファをはさんで左右)になった。

トイレ会場がが2つあるときはきれいなほうにして、おしっこのあとにうん○をするときは、おしっこをしてからべつのシートに移動してする。
そして、うん○をするのはたいてい自分のベットから遠いほう。

そんな潔癖症なのに何で自分の居場所でしたのか? 
それはかれんが緊張するといつもうん○をするから。それもいつもよりちょいやわらかめのものを。 家の中でこの状態のものをみることはほとんどない。
これをみるのは外にいるときだけ。 それも外に出てからだいたい5分以内。

レメディでの時に物事を考えて関連付けるタイプと言われたかれん。
ハウスの中は底板をバスタオルでまいた上にブランケットがあり
かれんはブランケットの上にいた。
ハウスから出ることの出来ない状況の中でかれんはどうしたかというと
右奥(壁とソファ側)のブランケットをはがしその上でして、お決まりの食糞を少々。
その上にブランケットを「エイエイ!!」とかけ自分は対角の左前にメッシュゲージの寄りかかりながら丸まっていた。
「すごいじゃ~ん」ってちょっと感心したが、それと同時にかれんに申し訳ないと思った。
今日中に対策をしないと。

<ソファに乗っちゃダメと言われていじけモード>


マロと一緒に。

2005-10-26 | おでかけ・イベント

かれんぱが「遠くへ行きたい」と言うので
西湖にある保養所(といっても最近は家の人しかつかっていない)の近くにある
ドックランと犬OKのカフェに行くことに。

せっかくドックランに行くなら、マロも一緒に…とマロを迎えに行く。
飼い主は昼間から予定があるそうなので、今回はマロのみ参加。

マロに会えてうれしくてノリノリの「かれん」とカメラ目線の「マロ」


2頭ともわたしのひざの上にと思っていたが、かれんがマロと遊ぼうとするので
置物のように動かないマロは、かれんぱのおひざへ。
他犬種が苦手なかれんだが、何故かマロは好きらしい
(マロは何をされても反撃しないから?)

西湖の家を見てから(ホンとに見ただけ。中には入らず。)
目的地の「 Cafe M 」へ。 ワンコはテラスのみ可。
このお店はどっちの料理ショーで「ピタサンド」が紹介されてから
ず~と食べてみたいと思っていたお店。 もちろんオーダーしました

これがその「炭火焼チャーシューピタサンド」 ちょっと写真暗めですね

ボリュームかなりあります。 1つでおなかいっぱいです。
ショートサイズ(1個)もあります。 ピクルスもさっぱりめ。

カフェを出てから湖畔に行きました。

においかぎにいそがしいふたり 

ふたりとも湖畔遊びで疲れたようなので、その後行く予定だった
ドックランは取り止めに。 そして次の目的地「御殿場アウトレットモール」へ
運転したのはなんとわたし。ペーパードライバー暦8~9年です
池の周りはカーブばっかり 湖畔では時速30kmとノロノロ運転。
途中ドックランを通過。 結構広そうでした。
そしてそのまま御殿場まで運転 
ワンたちは遊び疲れてぐっすりだったのでよかった
かれんぱの評価はまあまあだそうです

アウトレットは平日にも関わらず人がいっぱい。
ふたりと2ワンでウロウロしていると、
「ほそっ」 「痩せすぎでかわいそう」 などいわれ放題な かれん。
女子高生風の子達には「見習います!!」と言われていました
ウロウロするだけで何も買わないでいたが、
キャンプ用品のお店を発見今度の集いに使うベンチを買いました。
みなさん今日はお疲れさま 楽しかったね


濃厚な1日

2005-10-02 | おでかけ・イベント

レメディレディのLeonママさんの紹介で 「バッチフラワーレメディ」を受けに行きました。
行き先は吉祥寺。行ってみたかったお店もあったので少し早めに行くことに。
かれんは電車に長時間乗るのが初めてだったので、ちょっと心配だったけど
大きな声で「クンクン」泣くこともなく無事に吉祥寺に到着。

行きたかったお店は「AnimalGang」 フリーススーツの試着をしました。

Sサイズを試着。今シーズンは着れる大きさをお願いしました。
色をサンゴールド(オレンジ)にしたら第1期の受注に間に合うらしく、
3週間程で出来上がるそう 
他にお客さんがいなかったのでお店の中もゆっくり見れました。
スヌードとタンクトップも購入。(最近かれんの服買い暴走中

お店を出たのが13時前。まだ時間があるけど、よくわからないし
わたしは朝から何も食べてなかったので、レメディを診てもらうCafeで
朝昼ごはんを食べることに

私が食事をしている間すでにお疲れなのかちょっとおやすみ中

かれんのレメディの診断は、
   *アグリモニー 
      (うわべは快活、内心は悩みでいっぱい)
   *チェリープラム
      (心の抑制を失うことへの恐れ)
   *チェストナットバッド
      (経験から学ばず同じあやまちをくりかえす)
   *クレマチス
      (空想壁、不注意、上の空、夢見がち)
   *クラブアップル
      (潔癖性、些細なこと気になるor自己嫌悪)
   *エルム
      (仕事と責任の重圧で一時的に自信喪失)
   *ハニーサックル
      (過去の思い出に浸って懐かしんだり、後悔したりする)
こ~んなにたくさんでました
先生からの説明は、
 ・躾などは頭で考えて覚えていくタイプ。理解をしてやるので覚えがいいが、
  いろいろやりすぎると強い責任感に押しつぶされて、自分自身を抑制できなく
  なるので躾のコマンドは最低限のほうがかれんのためにはいい。

 ・ひとりで頭の中でいろいろ考える(空想してる)のが好きなのでお留守番OK。

 ・多頭飼いは表向きの性格では受け入れるが、本心でないかもしれないので
  今のかれんの精神状態では、まだひとりのままのほうがいいかもしれない。

昔を懐かしんでいるのは、母(ゆんぼ)にもう少し甘えていたかったという思いが
少し残っているらしい。(これはかれんのお姉さんタリちゃんにもあったそう)
先週の事件のショック・トラウマはないらしいのでよかった

かれんの後、私も診てもらいました。
とっても当たっていてびっくり でも、とっても気分が楽になりました。 
かれんぱのお話もしたので、かれんぱのレメディも処方してもらいました。
今日からみんなでレメディライフ。1ヶ月後どう変化するか楽しみ


レメディのあとに公園へ。初めての場所なので動きは少々固めでした
かれんが首にぶらさげているのはLeonくんのボール。とっちゃだめだよ~

公園の後は、Leon家のお嬢さまと一緒にお夕飯。
道路側の席に座っていたら、お散歩にいく「ステラちゃん」に会いました
ステラちゃんは大きく丸い目がとても印象的な美人さんでした

そして最後は「ユザワヤ」で生地を購入して終了。
帰りもかれんは騒ぐこともなくいい子でした
かれんお疲れ様。 そして、Leonママさんありがとうございました
(写真のUPできました~ 小さいままですが )

かれん 3,4kg


おともだち

2005-09-29 | おでかけ・イベント
夕方に念願の大井ドックランヘ。
私の友達も休みだったので、友達のワンコも一緒に行くことに。
友達ワンは、「マロ」チワワ♂2歳半。
実はこのこは私達が犬との生活をすることになったきっかけワンコ
友達はひとり暮らしなので、旅行に行く時はいつもうちでお泊り
(一度ホテルに預けたら具合が悪くなったらしい
甘えん坊のマロは自分の家だと朝から晩までひとりだが、
うちに来ると一緒に出勤し実家のリビングへ(かれんより優遇)
日中は大好きなおばあちゃんのお膝の上でずーっとまったり 
夕方かれんぱが仕事が終わると近くの公園を濃厚なお散歩
(普段は15分くらいしかしないらしい)
普段の生活とは全く違うから大変だっただろうが、
お迎えに来た友達は「いい顔になってる」と言ってくれるので
マロもホテルにいるよりかはいいと思ってくれてたはず

マロの特徴は、泣かない・ビビリな生きてるぬいぐるみ状態
(まわりのみんなにお座敷犬と言われている。)
ビビリなので、いたずらもほとんどしないのでひじょ~に飼いやすい
いつも最低2泊長いと5~6泊していくので、
帰ってしまうといつも私たちはさびしくなり
週に1~2回友達が夜遅くなる日に、仕事の後マロの散歩に行っていた。
(何かがあったときのために私が合鍵をもっている)

そして春、マロが長期のお泊りして帰ったのをきっかけに
犬のいる生活を始めることになったのでした

かれんとの生活を始めてから、マロに会うのは初めて。
久しぶりに会うマロは、かなりのおでぶになっていた(3.5kg)
全然散歩をしようとしない(歩かないですぐ帰ろうとするらしい)
と聞いていたのでドックランで走るかな?と思っていたが
カーブする時地面ににおなかをすりながらがんばって走っていた
心配だったかれんへの執着もなくおだやかに遊べた
友達はかれんと一緒に遊ばせるためにも、今後の病気予防のためにも
全身麻酔への不安から先延ばしにしていたマロの手術を
考えないとと言っていた。

私たちもあまりにも大きくなってしまったマロをなんとかしてあげたいので
前向きに検討してくれるといいな~

だいぶ長くなったので、その後のおでかけ報告はまた後日