
長い木段を登り切ります。

冠岩・座禅岩があり、説明書きがありました。ピンときませんが、

まさに春本番の暖かい道を気持ちよく歩きます。

小川町・嵐山の町並が見えます。

植林帯の中を上り下りしながら進むと・・・

白いプラ板の小さな山名板に「都幾山463m」と記されていました。
三角点はありません。

緩やかに降っていきます。

突然、山中から慈光寺の観音堂の裏手に出ました。立派な欄間彫りのお堂でした。

天井に飾られた白馬は「左甚五郎作の夜荒らしの名馬」だそうです。

観音堂から下ってくると般若心経堂があった。

慈光寺を後に少し降りてくると、関東最古の鐘楼がありました。

途中、青石塔婆が立ち並ぶのを見ながら・・下って行きます。

慈光寺入口で小川行きのバス(9人乗り)に乗車しました。・・・終
花の時期には早過ぎましたが、それなりに楽しめました。
ミツバツツジは4月上旬・シャガの群生は5月中旬、この間にサクラも見られます。
ではまた・・・・

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ゆっくりと散策できる反面
やはりスリルある部分も また 楽しそうですね
長い木段は私の苦手なものの一つです
それでも高度を稼ぐには
助かるものですね
低山ならではの味わい
愉しませていただきました
ありがとうございます♪
岩場あり、自然林あり、歴史ありで変化に富んだコース
でした。
東京でも桜が三分咲きで、今週が見ごろです。
山も芽吹きの時期をむかえ、楽しい山旅ができますね
。
滋光寺のバス、あまり本数ないので途中下車するの躊躇してしまいますが、四季彩館からは別の便が1時間に1本あるので、問題なく帰れます!
ちなみに四季彩館から周回で雷電山と弓立山2つを1日で登るのもお勧めです。
周到な準備をしないとえらいことに・・・(^^;)
奥武蔵も行き方いろいろで
随分楽しめるんですね。
↑ なんだかいいプランも。(^^)
最後のお寺も見ごたえがありそうですね。
こっちは以前山ばか夫婦さんに教えられた城山北東尾根を歩いてきました。
お陰で静かな山行を楽しむことができました。
ありがとうございます。
の情報有難うございました。
雷電山と弓立山は行きましたが、四季彩館は知りませんでした。
風呂好きな我々には助かります。
利用することは少ないですよね。
我々も以前はグループでの山行が主でした。
年をとって、体力減少で相棒との山行が多くなりました。
でも、単独山行と書いてあるレポの中にはもう一人、友人と一緒のときがあります。
人間関係の難しさを感じるのは我々だけでしょうか。
そうですね、バスは特に調べ事が多いですね。
最近、人も多くなったみたいですけど。
もう少したったら城山の桜を見に行こうと思っています。
このコースも花の時期には変化に富んで面白いと思いますよ。
(少し、バスの便が解りにくいですが)
静かな山行ができます。