童顔男と老け男

この間は僕が童顔だった話をしましたが、今日はめずらしく友人の話し。しかもかなりの老け顔友人のエピソードです。
ま、笑ってやってください。

まず、出会ったのは高校１年生の時。たまたま出席番号が僕の前で、最初に席に着いた時の印象。
『なんで、この先生は、制服を着てここに座っているんだろう？』

クラスで指揮者を決める時の投票。吹奏楽部だった僕と、男子に絶大な人気（おもちゃ？）となっていた友人とで票は二分。だれかが投票用紙に『教授』と記載。代議員がそのまま『教授』と読み上げたのに、もう一人の代議員が、名前を書いている黒板に、迷うことなくその友人に一票をいれたことで、友人のあだなは『教授』に決定。

吹奏楽部だった僕。演奏会の前に郵便貯金の裏の河川敷で練習をしていると、「キョージュ」が聴きに来てくれた。練習している僕をみつけ、『がんばれよ』と言ってくれた後、会場に入っていった。その光景を見ていた先輩の一言。『今のととろん君のお父さん？』

テニス部だった「キョージュ」。練習試合の相手の監督に『今日はよろしくお願いします！』とこちらの監督と間違えられてあいさつされていた。

就職した「キョージュ」。新入社員なのに、ついたあだ名は『部長』だった。

などなど、こんなさまざまなエピソードをもつキョージュですが、この間、結婚し、だいぶ若返っておりました（笑）かわいい奥さんのおかげだね♪おめでとうございます！！


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