写真中央の山頂が駅になっている。
ケメちゃんが言うように、餘部(アマルベ)鉄橋には
複雑な歴史がたくさんある。
地元住民にも悲喜こもごも、消し去ることのできない
多大な感情をもたらしたんだろうと思う。
写真のように、工事現場の見学も命がけ・・・!?
僕は青春18切符等を利用して、餘部駅で途中下車したり
何度も新橋梁への架け替え工事現場を見に行ったり、
色々と観光もしたけど・・・やっぱり、
この見上げるような高さの鉄橋の下で暮らして来た地元住民のことを思うと
胸を締め付けられる(悲しい)思いが強い。
だから、もう・・よっぽどのことがないかぎり
餘部(集落)へは行かないかもしれない・・。