育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

ウサギ料理の店

2013年11月12日 | 明明&亮亮
ある昼時の事、亮亮と二人でお散歩中

papa「お昼何食べよっか?」

liang「おなかすいたから、なんでもいいよ!どこでもいい!」なんて話しながら歩いていると、



冗談で、これはどう???って聞いてみました。

あっ、チャッピーだ!



・・・食べるの??

???



・・・「ぼくやっぱりおなかすいてないよ.帰ろ!」

ウサギは食べちゃダメだよね。食べるために作られてないよね。チャッピーはおいしくないよね。
さっきまでの食欲はすっかり失せてしまったようです。結構デリケートな亮亮君です。


ちなみにウサギ肉は一斤(500グラム)で28元(450円)

チャッピー君は我が家に来たとき約400グラム、


現在、約3500グラム。


200元(3200円)相当分のお肉様となられました・・・。

文句ある?????

いや、別にありませんけど・・・よく見るとおいしそう・・・おなか周りのぷよぷよとか・・・






そういえば最近、ネコの肉をウサギの肉と称してレストランに卸していたグループがつかまってました。



初めて知ったのですが、野良猫を捕まえて持っていくと、一匹15元くらいで引き取ってくれるらしいです。結構いいアルバイトになりますね。それで野良猫をあんまり見ないんだね。そしてたまに見る野良猫の逃げっぷりと言ったら。まさに命がけです。

沖縄でハブを捕まえて生計を立てている人と同じ感覚でしょうか。・・・やっぱりちょっと違和感が。。。

ネコ肉文化は広東省の文化だといわれています。報道によると今でも毎年400万匹のネコが食材として消費されているらしい。



猫も、ウサギも、犬も、亀も、たべちゃだめーーーーっ!(亮亮の心の声)




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