午前中、夫は仕事だったので帰宅を待って
我家、実家、叔父叔母、嫁祖父と、今年は4箇所の墓参りへ行きました。
驚いたのは、今年新盆の嫁祖父さんのお寺が我家と一緒だった事。
お墓の場所も近くて…ご縁を感じます。
私と、嫁父さんと嫁祖母さんの誕生日が一緒なのも、息子①がお付き合いしている時に聞いて驚きました。
ご縁があったんですね。
話が逸れました。(笑)
最後に七ヶ浜にある、実家のお寺へ行きました。
少し高台にあるお寺から、海が見えます。

こちらは、本堂の窓からの写真です。
午後になって、天気がイマイチでした。
雨が降ったり止んだりしていました。
蒸し暑さは、海沿いだからでしょうか…風が少し涼しく感じました。
蝉が沢山鳴いていました。
虫大好き夫が、捕まえようとしていましたが…虫苦手な私は拒否しました。(笑)

サルスベリの木が沢山あり、花が咲いていました。
サルスベリ=百日紅…。
ちょっと検索してみました。
百日紅はなぜサルスベリと読むの?
街路や公園、お寺や神社の庭などに植えられているので、なじみ深い樹木です。 サルスベリは、漢字では「猿滑り」「百日紅」「紫薇」などと書きます。
「猿滑り」は、樹皮がツルツルしていて、猿ですら滑り落ちてしまいそうな木であるため、「紫薇」は「しび」とも読み、サルスベリの漢名です。
詳しく知らなかったです。
今年から、海水浴場が東日本大震災とコロナ禍を経て、通常オープンしたニュースを見ていました。
ここまで来たから、帰り道少し遠回りして、菖蒲田海水浴場を通ってみたい!!

でも、でもね、きっとこの階段を上って降りた所に海があるんでしょう。
防潮堤が長距離に渡ってあり、海は全く見えず。
車を停めたくとも、全て有料駐車場で
どこかに少し停めるが出来ません。
夕方で、有料駐車場🅿️も店じまいの準備をしていました。
町営の復興住宅も設備されて、少し高台に新築の綺麗な家も建ち並び、全く違う新しい街になっていました。
私が、小さい頃から毎年両親に連れて行ってもらっていたあの海水浴場はもう無くなっていて。
知ってはいるんですけどね。
復興進んでいますね。
これから、どんどん素敵な雰囲気になると嬉しいです。
13日は、迎え火。
いつも皆んなで花火をしますが、
お膳の準備もあり、夫と2人だったので
盆ござに付いていた、迎え火用の木の棒を、
キャンプ用の焚き火台の上で燃やして
迎え火を焚きました。