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高槻のええとこブログ

高槻市都市政策室が高槻のおすすめの景観について語り合っていただくブログを開設しました!

ワークショップ参加者の声 ~パート4(最終回)~

2006年10月23日 | 景観ワークショップ
○ワークショップ参加者の声 ~パート4(最終回)~

市ホームページに、「第4回ワークショップの記録」と「参加者の声」を掲載させていただいていますので、是非ご覧ください。

また、「景観懇話会」も、是非いらしてください。

では、ワークショップ参加者の声のパート4です。


グループ内の提言の中では、だいたい共通した考えや思いが浮かびあがってきて良かったと思います。

全体の話としては、自分の知らない個別の事がわかったのも良い経験になったと思いますし、また、景観といいながら、人が関わっていく事が大切と皆が思っていることがわかり、勉強になりました。

他のグループの内容をもう少し詳しく知りたかったというのが、少し心残りです。自分のグループの提言について、他の方がどのくらい賛同してもらえるのかも気にかかります。皆のWSの結果をじっくり見つつ、感想を全体としてまとめられたら良いと思いました。

基本的な調整、日常的に改善できる問題等、個別に実現の方向性を明確にすること。市民全体の調整として取り組むためには広報に詳細に提示すること。

市の景観や市役所職員の方、市民の方々に親しみと誇りが持てるようになった。

一番大事な最後のまとめの作業の時間、発表の時間がさなすぎ。参加者一人一人の方は、かなり具体的な情報や問題意識、提言をお持ちのはずだが、それが今日の発表では伝わっていない。各グループまとめ役の方は、そうした声をきちんとひろって市政に活かすべきだと思う。

市の観光課とも連携して、今回の景観情報を整理して、公表すべき。

うまくまとまったと思っています。

実現性についてこれから考えることであり、もっと大所高所から見直す必要があると感じました。

グループ内で各々の提言を聞いて同じ思いであっても視点が少し異なることで、いろんな考え方があると感じてよかった。

単に希望や思いを持つだけと違い、現実にどのように考えたらいいかと発言することや聞くことでまた切り口が新しくなってよかった。

皆の提言をまとめてくれていたので参考になった。

とても良いワークであった。このような企画はなかなか出会えないと思った。

自分の住んでいる地元をどうするのか考えることは家庭に帰っても活動できるし良かった。

ワークショップ参加者の声 ~パート3~

2006年10月22日 | 景観ワークショップ
○ワークショップ参加者の声 ~パート3~

市ホームページに、「第4回ワークショップの記録」と「参加者の声」を掲載させていただいていますので、是非ご覧ください。

また、「景観懇話会」も、是非いらしてください。

では、ワークショップ参加者の声のパート3です。


他のグループの意見をじっくりと聞いて、テーマはそれぞれ異なるのだけれど、共通して「想い」とか「人が関わって行く」とかキーワードが出てきて興味深かった。

勉強になりました。一回目とは比べられないほどに。

里山へのかかわり方(地元の人との関係)を重点的に考えてみる。

皆さん(各班)の色々な発見やつよい思いを知ることができておもしろかったです。

この人の出会いを活かしていければと思います。

他のグループの発見を聞いて如何に自分の見聞の範囲が狭いか気付いた。川の上流の不法投棄が如何に多く、公共心の低下に気付かされた。街道組での提言の様に公共心を養う施策が行政としてどのように出来るかと思いました。

広い範囲の見聞が広がったがそれを如何に活かせるか、これからの問題提起されたように思います。

高槻の良さを再発見できる良い機会でした。

これで終わりにしないぞ!俺は風になる!

普段生活している中で、あって当たり前だと思っていた風景が当たり前ではないのだと気付きました。大学の友人に「高槻って何がある?」と問われ、返答に悩むことがよくありましたが、高槻のいいところについて、胸を張って答えられるように見つめなおすことができたと思います。

私には市役所の新館も駅前の高層ビルもない状態はイメージできません。だけどワークショップで知り合った様々な年代の方々が「高いビルはない方が良い」などとおっしゃるのを聞いて不思議な感じがしました。昔の高槻の様子を私は知りませんが、違う視点から現在の高槻、これからの高槻をみていきたいと思えました。

やっと気持ちが通じ合えたなと感じました。

普通の生活(地元の木を使う)に少しでも戻れば高槻の景観を戻せるのではと思いました。

高槻のまちは広いことを再認識しました。楽しく・あつく語り合いが出来たこと。都市景観をもっと学び、住みよいまちにしていきたいと思いました。ありがとうございました。

高槻のまちをいろいろな角度から見ることができたのは大きな発見です。みんなの声がそのまま多くの人たちにも広がればと思います。自分でできることを今日からはじめていきます。

4回の会合を終えて感じたこと。①次回のワークショップは新しいメンバーで(底辺を広める)②今回のメンバーは新しいサークルを作るかグループ活動すればよい③今年60 名次回60 名と順次関心を持つ人が増えるような形式を作っていく。

ワークショップ参加者の声 ~パート2~

2006年10月20日 | 景観ワークショップ
○ワークショップ参加者の声 ~パート2~

市ホームページに、「第4回ワークショップの記録」と「参加者の声」を掲載させていただきましたので、是非ご覧ください。

また、「景観懇話会」が10月24日(火)10:00より開催されます。傍聴も可能ですので、是非いらしてください。今回のワークショップの内容も議論され、また、参加者が作成した景観マップや提言の内容も掲示されます。

では、ワークショップ参加者の声のパート2です。


回数を重ねるごとで気持ちが変わり、見方が変わる(拡がり)
高槻のええとこがたくさんあるなあ…
景観をどう考えていくかの課題も頂いた

人を知ること・話(思い)を聞く事で心の拡がりが出来た。

2ヶ月が終わる。滞りなく(?)終わる。私にとって大きな発見があった。少し心配していたが、同じ考え方を共有できた。これからは地域の時代、庶民がのびのびと暮らしの中で喜びを感じるような美しい街と美しい心の高槻を目指したい。

多くのヒントを残して、ワークショップは進められていたことに感謝。

奉仕が奉仕を呼ぶ。一つのゴミが次のゴミを呼ぶ。景観の裏にある相乗効果と悪循環。ボランティアについては評価が欲しい。(感謝状)人により景観についての意識差があるため、知る事により意識改革をしていく。次に地域への拡がりにより天災への対応もできる。高槻市民以外の人達の感想も大切なのでPR も。公園のメンテナンスはその近隣のボランティアで、それも有償で。それが長続きしそう。

景観というテーマの広さはどこまでも広がっていく。結局は人の生活と切り離せない。かかわる度合いも難しい。(フィールドワークがもう2回位あれば良かった)市役所のお二人の熱心さに助けられました。欠席者が予想以上に多かったのが残念でした。有意義な6回でした。ありがとうございました。

今回のキャッチフレーズの「ほったらかしが自然じゃない」「里山はただちゃうで」はその中身を言い当てています。生活している人その気持ちを大切に優しい目で見守っていけたら一番良いのですが…。何も理解できずにスタートしましたが、何となく出来てきた気がします。「三人寄れば何とやら…」人々の気持ちは話し合わなければ伝わりません。言葉という素晴らしい道具(方法)を使って!!

折角の機会です。やはり、終わらせるのはもったいないと思いますが、形にするのも大変です。私自身にまず何が出来るのか、何を伝えて力添えが出来るのかを考えて生活していきたいと思います。

高槻には里山もあれば駅周辺の開発されたエリア、歴史的な建物等、色々な景観があり、それぞれ人の思いがあるということを知りました。全部大切な物だと思いますが、先生からの最後のお話にあったように、まず自分に何が出来るのかを考えていきたいです。

初めて参加した時、こんなにたくさんの方が集まってこられて驚きました。関心のある方が多い事に驚きました。ここでの話が今後に繋がっていけばよいと思います。

どうにかこうにかまとめた感のある状態でしたが、それゆえに気付いた事、知り得た事(わずかですが)、考えてみたい事の手ごたえもありました。ほんのさわりにすぎないものですが、他班の発表を聞くうちに全てシンクロするものと感じています。

WS自体初体験でした。ゼロでバラバラの所から徐々に変化していく自分を含めた皆さんが面白かったです。人あっての景観、WSが有効であると感じられれば、いつでも参加したいです。

地元の方の気持ちを聞くことが出来、考え方が少し変わってきました。自分の想いばかりを言うのではなく、地元の人の思いや生活習慣を大切にしながら、かかわり合って行く事が大切だと感じました。

第一回目~第四回目と回を重ねるにつれ、それぞれの班のテーマは違ってても思いは同じ、大切にしていきたいと言う気持ちと仲間作りの大切さ楽しさを知ることが出来ました。次回も楽しみにしています。

ワークショップ参加者の声

2006年10月17日 | 景観ワークショップ
景観ワークショップでは、参加者の方々から、様々な気付きを報告いただきました。

毎回ふりかえりシートを参加者に書いていただきましたが、今日はその中で、いくつかの内容をご報告いたします。(市ホームページには、まもなく、みなさんの声もアップさせていただきますので、是非ご覧ください)

○高槻に長年、住んでいても知らない風景が多いことが改めて知らされました。新しい発見、気づきを求めてさらに高槻を歩いてみたい。

○大学生から高齢者の方、様々な地域の方、立場の方が集まって、ひとつのテーマで話し合うことは大変有意義である。

○皆さんの少しの心がけで美しい高槻が生まれると思った。これからもつなげていきたいです。

○グループの発見も含めて、私の知らなかった良い景観を知ることが出来、大変良かった。また、仲間も出来、大変有意義であった。

○回数が少し足りなかった。

○緑をもっと増やしたいと思っている人がたくさんいることが分かりました。一番印象に残ったのが「景観が良い所は人の手が加わっている」ということです。自然を守ることと人間が生活していくことは反対のことのように感じていたのですが、「自然と人の関わり」は大切なことなのだと思いました。

○久先生が言うように、私達が普段の生活を続けていても何も変わらないので、何か自分ができることから始めるというのが大切なのだと改めて感じました。あまり私は高槻のことを知らなかったので、まず知ることから始めようとと思いました。このワークショップに出て、いろんな高槻を発見できて良かったです。

○各グループの提言を聞いて感じたことは、景観は「人がかかわり守っていくこと」が大切だということを感じました。自分の足で歩くことで発見できました。お世話になりました。

○ワークショップというものに初めて参加し、楽しくディスカッションできたと思います。また、何らかの形で協力できればと思います。

○本当に長い期間をかけて高槻について考える機会をもらうことができて良かったと思います。大学に通うだけでは知る事がない発見がたくさんあって、フィールドワークはとても楽しかったです。グループの地元の方とおしゃべりしながら歩くと、住んではいなくても自分がその地域になじんできた気がしました。

○どのグループも最終的にまとまり結果がそれぞれ出ていて、発表を聞いていて楽しかったです。また機会があれば参加したいなと思います。

○高槻市が元気になるよう、地域が活力ある街に皆が協力しあってやりたいナ。

○第1回、第2回の時点では単に「自然を守って欲しい」のような受身的な態度であったように思いますが、今回で自分から動く能動的な態度が必要だと思いました。また、普段、見ている風景でも手入れされた公園には手入れしてくれている人がいるんだということをしっかり考え、感謝しなければいけないと改めて感じました。

ほんの一部ですが、ご紹介させていただきました。

また、他にも「時間を守ってほしい」など問題点や、「しっかりこの議論を生かしてください」という期待もいただいています。このブログでも、また改めて報告させていただきます。

ミナミ自然発見隊の提言

2006年10月16日 | 景観ワークショップ
●ミナミ自然発見隊


ミナミ自然発見隊では、高槻市南部の三箇牧地区に広がる、コスモスロードやレンゲ畑など、都市近郊の貴重な田園風景について、考えてみました。

○景観マップ




○提言

『ちょっと寄り道しませんか?-来て見て皆見(ミナミ) ぃ!』
ミナミには季節感を感じられるような風景が多くあります。ちょっと寄り道しながらミナミの自然を発見しませんか?

○意識して歩きましょう
意識して歩くことで小さな隠れた良いところがたくさん見えてきます。ミナミには、幹線道路からチョット路地に入れば、コスモスやレンゲなど地元の人たちが丹精込めて育てているすばらしい景観があります。また、人の生活がにじみ出ているところもあります。

○身近なところで自慢できるものが見つかりますよ
意識して歩くことで気づかなかった良いところが発見でき、「自慢できるものがこんなにあるのか」と再確認できるはずです。ミナミには、歴史資源やお寺、玉川の里などあまり知られていませんが、みんなに自慢できるすばらしいものがあります。

○風景の背後にあるものが見えてくるかも?
「良いところ、自慢できるもの」を発見することで、その風景がどのように「育てられ、守られているか」といったものが見えてくるはずです。ミナミは、地域の人がみんなでまちづくりに取り組んでいて、「農地はみんなのもの」という、相手を大切にする心にあふれている地域です。

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マルチーズグループの提言

2006年10月16日 | 景観ワークショップ
●マルチーズ


マルチーズグループでは、自分の身近な生活環境の中から景観を考えることをテーマに、自分たちができる、地域の清掃や緑化活動、公園の管理などの日常生活に関連した身近な景観をまちづくりや人とのつながりも含めて、「マルチ」に考えました。

○景観マップ


○提言


○提言その1 『“知ること”で見方が変わる!』
今回のワークショップやフィールドワークを通じて、普段目にしない街中にいろんな良いところがあることを知り、街の見方が変わりました。(人生も変わりました!)
特に、身近な緑や水路などを「手入れ」している人がたくさんいることを知り、その人への「感謝」の気持ちや、公園の掃除を始めるなど、自分でやれることから何かを始めようという気持ちが芽生えたメンバーもいました。

○提言その2 『身近な環境への“関わり”』
良い風景・景観はほったらかしでは出来ません。いろんな取り組み・活動という「手入れ」が街の風景を生み出しています。自分も含めた多くの人たちが関わっている景観こそが、安心感があって、景観としても優れているのではないでしょうか?
そのためにも自らが動いて、自分の身近な環境に対して関わりを持ちましょう。(景観の生産者になりませんか?)

○提言その3『人から人へ地域への“拡がり”』
街なかには改善すべきことがたくさんあります。一人の活動から、人と人とのつながりや地域とのつながりを大切にしながら、活動を拡げていきましょう。みんなで良い景観を育てていくことで、みんなとつながれば「楽しく」なります。

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芥川いやされ隊の提言

2006年10月16日 | 景観ワークショップ
●芥川癒され隊


芥川いやされ隊では、芥川と里山の景観を、西之川原から原までを対象に検討し、緑豊かな河川空間や、日本人の原風景である里山の景観が人にいやしをもたらすことについて、考えました。

○景観マップ


○提言


『ほったらかしが“自然” じゃない!』
『里山はタダちゃうで』
~ 住んでいる人・訪れる人がお互いの想いをわかりあう~

○芥川や里山の風景はいろんな人が関わることで良いものが出来ています。地域の人々が自分たちのムラを愛することが、景観を守る活動、良い景観に繋がっていくのです。

○住民がいかに良い景観を守り・育てる活動に取り組んでいるかを、外部の人が知ることができる機会を設けることが重要です。

○また、外部からの声(訪れる人)により暮らしている場所の風景がいかに素晴らしいものかを住民が気づくこともあります。外から内に声が届くような仕組みも重要です。

○住民の人々が何を求めているのかを理解した上で、良い景観とは何かを考えるという視点も重要です。

○次の世代にバトンを渡すような「持続性のある活動」に繋がる仕組みが必要です。

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かわせみグループの提言

2006年10月16日 | 景観ワークショップ
●かわせみ


かわせみでは、「芥川を楽しむ」ことをテーマに、芥川周辺に着目した自然が織り成す景観について考えました。

○景観マップ


○提言


『芥川の自然を楽しむ』
『摂津峡から淀川までつながった遊歩道』
『芥川沿いの緑化、並木』

○開放感をあじわう
芥川の流れや緑、動植物、広い河川空間などに触れ、身を置くことから開放感をあじわうことができます。

○憩、ゆとり、ストレス解消
開放感をあじわうことで、憩いやゆとりの気持ち、都市生活の閉塞感やストレスから開放されます。
そういったニーズに対応するため、芥川を安全にゆっくり散策できるような整備が必要です。芥川沿いにはよい所がたくさんありますが、安全にかつ繋がった遊歩道がほしいし、芥川沿いの緑化などにも配慮した河川空間のあり方が必要です。

○市民のシンボルとして自然を残す
芥川の良さは豊かな自然に触れることができるということであり、その前提でもある自然を守るということを十分に意識しましょう。

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街道組の提言

2006年10月16日 | 景観ワークショップ
●街道組


街道組では、街道を歩いて街道の景観ポイントを探すことをテーマに、西国街道や歴史あふれる街並み、街路の街並みについて考えてきました。

○景観マップ



○提言



『美しく愛されているまちを目指して!』
~古いものと新しいまちなみをつなぐ10 の提言~
まちなかには古くて良いもの、新しくて良いものがたくさん点在しています。それら「点在」している良いものをつなぐということを意識した10の提言です。

1 景観核(シンボル)づくり・・・高槻のシンボルを明確にしよう!
2 景観拠点(ポイント)づくり・・・点在しているポイントの発掘をしよう!
3 景観軸づくり・・・芥川沿いや街道沿いなど景観の軸づくりを意識しよう!
4 景観ネットワーク形成・・・街路景観、河川の景観、水路の景観などを上手くつなごう!
5 ポイントをつなぐイベント・・・人やイベントを介した“つなぐ”工夫・取り組みを!
6 メディアの活用・・・メディアを使って高槻内外に高槻の良いところをPRしよう!
7 笑顔がまちの顔・・・互いに笑って挨拶できるような街を目指そう!
8 街路(沿道)空間・・・自分の家の前など身近な空間に対する自らの取り組みを心がけよう!
9 景観+エコ バス・・・市内を循環する市バスを活用した取り組みを考えよう!
10 残っているものの力を信じて守る、伝える

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オアシスキャラバン隊の提言

2006年10月16日 | 景観ワークショップ
●オアシスキャラバン


街中オアシスキャラバンでは、八丁松原周辺の中心市街地に近接した豊かな自然と、開発の調和について検討しました。

○景観マップ


○提言


街中は高層建物がどんどん建っていくのが当たり前。でも、そうした中に・・・
『街中に緑・花・水あふれる空間づくりをしていこう!』
~駅前から緑と歴史をつなぐ散策路が広がる街へ~

都市景観の向上と共に、市民の郷土への誇りの醸成、観光産業の振興、都市イメージの向上を図ろう。

1 緑・花・水
・駅前にシンボルツリーのけやきを植える
・街路樹・植栽の植え方のコーディネート、維持管理の徹底(松並木)
・京大農場を中心とした緑あふれる空間、建物を活かす(市民開放や農業公園利用など)

2 安満遺跡
・安満遺跡周辺を歴史公園として、子供たちに古代からの歴史を伝える場所とする

3 駅前から広がる散策路
・ワークショップで発見された高槻のすばらしい景観地を市内外の人にもっと知ってもらうために、駅前から各景観地をつなぐ散策路を整備し、市内外に情報を発信しよう
(散策路には、緑や水、舗装や休憩所、案内板も充実、市街地の近くで自然にも歴史にも触れてもらえるような高槻にしたい!)

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