高槻のええとこブログ

高槻市都市政策室が高槻のおすすめの景観について語り合っていただくブログを開設しました!

奈佐原のレンゲ畑

2006年10月31日 | 農地里山の景観
奈佐原のレンゲです。田おこしのまえに綺麗にさきます。子どもが楽しそうにねころんだり、花を摘んだりしてあそんでいるのをよく見かけます。通りすがりの人もレンゲに、そして子どもが無邪気に遊ぶ姿に心をうばわれます。

撮影場所 奈佐原元町(地図)
撮 影 日 平成18年5月3日
投稿者名 川上雅弘

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住宅地に残る畑

2006年10月30日 | 市街地の景観
野見町にて。住宅街の中に残る貴重な畑。
街中でも野菜が育っていますが、「とるな!野菜」というたて看板が。。。。。

撮 影 日 H18.9.2
撮影場所 野見町(地図)
投 稿 者 黒崎知子

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たからもの

2006年10月29日 | 市街地の景観
まちなかに、ほんの限られた、ちいさな田畑が残っている。
それが、愛おしい。
きらきら、さわさわ、
そして、いつも私に、何かをくれている。

撮 影 日 06.10.13
撮影場所 宮田3丁目辺り(地図)
投 稿 者 岩崎卓宏

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みんなの手で華やぐ路地

2006年10月26日 | 近所の「手入れ」景観
この、ちょっと部外者が入りがたい雰囲気を醸し出している空間が路地っぽい。植栽が多すぎず少なすぎず、程よく緑があるのが良いと思います。

一人が綺麗にしていると、周りのみんなもやりだすのでしょうか?

みんなが周りを意識しながらお庭を手入れして、素敵な路地を作り出しているのではないでしょうか。

撮 影 日 2006.9.2
撮影場所 南松原町(地図)
投 稿 者 マルチーズグループ路地裏探検隊

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原大橋の壁画

2006年10月25日 | 近所の「手入れ」景観
昔は落書きだらけの壁でしたが、九中の生徒さんのグループが絵を描いてくれてきれいになりました。そして、落書きもなくなりました。
奉仕が奉仕を呼ぶ。一つのゴミが次のゴミを呼ぶ。みんなで「手を入れて」綺麗にしていくと、人の見方が変わってきます。
バス停からも見えるので、とても気持ちがいいし、車で走るときもこの壁画を見れば、少し心の余裕を持って安全運転につながるのではないでしょうか。

撮 影 日 H18.9
撮影場所 原大橋付近(地図)
投 稿 者 清水征一

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心づくしのおもてなし

2006年10月24日 | 近所の「手入れ」景観
お店の前の盆栽たちが、道行く人に四季の移ろいを教えてくれています。きっとお料理も、この盆栽たちと同じように、心を込めて調理されているに違いない、と中に入らなくても、お料理の味が想像できてしまいます。

撮 影 日 2006.8.29
撮影場所 城北町1丁目(地図)
投 稿 者 キノムラ

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ひっそりびっくりのおてら

2006年10月23日 | 寺社の景観
西国街道から路地を少し入ったところにひっそりと建っていて、越屋根風の独特の姿で迎えてくれます。
たまたま通りかかって、びっくりしました。
石槽(風呂跡)は府の有形文化財のようです。

撮 影 日 04.2.1
撮影場所 教宗寺 芥川町4丁目(地図)
投 稿 者 岩崎卓宏

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ワークショップ参加者の声 ~パート4(最終回)~

2006年10月23日 | 景観ワークショップ
○ワークショップ参加者の声 ~パート4(最終回)~

市ホームページに、「第4回ワークショップの記録」と「参加者の声」を掲載させていただいていますので、是非ご覧ください。

また、「景観懇話会」も、是非いらしてください。

では、ワークショップ参加者の声のパート4です。


グループ内の提言の中では、だいたい共通した考えや思いが浮かびあがってきて良かったと思います。

全体の話としては、自分の知らない個別の事がわかったのも良い経験になったと思いますし、また、景観といいながら、人が関わっていく事が大切と皆が思っていることがわかり、勉強になりました。

他のグループの内容をもう少し詳しく知りたかったというのが、少し心残りです。自分のグループの提言について、他の方がどのくらい賛同してもらえるのかも気にかかります。皆のWSの結果をじっくり見つつ、感想を全体としてまとめられたら良いと思いました。

基本的な調整、日常的に改善できる問題等、個別に実現の方向性を明確にすること。市民全体の調整として取り組むためには広報に詳細に提示すること。

市の景観や市役所職員の方、市民の方々に親しみと誇りが持てるようになった。

一番大事な最後のまとめの作業の時間、発表の時間がさなすぎ。参加者一人一人の方は、かなり具体的な情報や問題意識、提言をお持ちのはずだが、それが今日の発表では伝わっていない。各グループまとめ役の方は、そうした声をきちんとひろって市政に活かすべきだと思う。

市の観光課とも連携して、今回の景観情報を整理して、公表すべき。

うまくまとまったと思っています。

実現性についてこれから考えることであり、もっと大所高所から見直す必要があると感じました。

グループ内で各々の提言を聞いて同じ思いであっても視点が少し異なることで、いろんな考え方があると感じてよかった。

単に希望や思いを持つだけと違い、現実にどのように考えたらいいかと発言することや聞くことでまた切り口が新しくなってよかった。

皆の提言をまとめてくれていたので参考になった。

とても良いワークであった。このような企画はなかなか出会えないと思った。

自分の住んでいる地元をどうするのか考えることは家庭に帰っても活動できるし良かった。

ワークショップ参加者の声 ~パート3~

2006年10月22日 | 景観ワークショップ
○ワークショップ参加者の声 ~パート3~

市ホームページに、「第4回ワークショップの記録」と「参加者の声」を掲載させていただいていますので、是非ご覧ください。

また、「景観懇話会」も、是非いらしてください。

では、ワークショップ参加者の声のパート3です。


他のグループの意見をじっくりと聞いて、テーマはそれぞれ異なるのだけれど、共通して「想い」とか「人が関わって行く」とかキーワードが出てきて興味深かった。

勉強になりました。一回目とは比べられないほどに。

里山へのかかわり方(地元の人との関係)を重点的に考えてみる。

皆さん(各班)の色々な発見やつよい思いを知ることができておもしろかったです。

この人の出会いを活かしていければと思います。

他のグループの発見を聞いて如何に自分の見聞の範囲が狭いか気付いた。川の上流の不法投棄が如何に多く、公共心の低下に気付かされた。街道組での提言の様に公共心を養う施策が行政としてどのように出来るかと思いました。

広い範囲の見聞が広がったがそれを如何に活かせるか、これからの問題提起されたように思います。

高槻の良さを再発見できる良い機会でした。

これで終わりにしないぞ!俺は風になる!

普段生活している中で、あって当たり前だと思っていた風景が当たり前ではないのだと気付きました。大学の友人に「高槻って何がある?」と問われ、返答に悩むことがよくありましたが、高槻のいいところについて、胸を張って答えられるように見つめなおすことができたと思います。

私には市役所の新館も駅前の高層ビルもない状態はイメージできません。だけどワークショップで知り合った様々な年代の方々が「高いビルはない方が良い」などとおっしゃるのを聞いて不思議な感じがしました。昔の高槻の様子を私は知りませんが、違う視点から現在の高槻、これからの高槻をみていきたいと思えました。

やっと気持ちが通じ合えたなと感じました。

普通の生活(地元の木を使う)に少しでも戻れば高槻の景観を戻せるのではと思いました。

高槻のまちは広いことを再認識しました。楽しく・あつく語り合いが出来たこと。都市景観をもっと学び、住みよいまちにしていきたいと思いました。ありがとうございました。

高槻のまちをいろいろな角度から見ることができたのは大きな発見です。みんなの声がそのまま多くの人たちにも広がればと思います。自分でできることを今日からはじめていきます。

4回の会合を終えて感じたこと。①次回のワークショップは新しいメンバーで(底辺を広める)②今回のメンバーは新しいサークルを作るかグループ活動すればよい③今年60 名次回60 名と順次関心を持つ人が増えるような形式を作っていく。

古木のある道

2006年10月22日 | 市街地の景観
安満地区は、何百年も生きてきたであろう古木が残っている、歴史を感じさせる集落です。

このような大木や古い民家のある道を歩いていると、長い間営みを続けてきた全てのものに敬意を表したくなります。

撮影場所 安満北の町(地図)
撮 影 日 2006年8月
投稿者名 かね子

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淀川の様々な表情

2006年10月21日 | 河川・水辺の景観
近景から遠景へ、季節を越えて様々な表情を見せる淀川の景観。

その昔、京のお公家さんたちが舟遊びに川を下ったという。

秀吉は、鵜殿のヨシに兵を隠し進軍し、光秀を討った。鵜殿から三川合流へ、今も景勝の地として幾多の歴史を伝えている。
 

圧倒的な春の息吹

何と力強いことか。この花は、正確には菜の花ではなく、セイヨウカラシナという。京都まで広い範囲で分布している。

撮影場所 淀の原町附近
撮 影 日 平成17年4月25日


鵜殿のヨシ焼き 

小さく放たれた火は、瞬く間に燎原となる。春を呼ぶ風物詩

撮影場所 高槻市道鵜町
撮 影 日 平成14年2月10日
投稿者名 中原武

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ワークショップ参加者の声 ~パート2~

2006年10月20日 | 景観ワークショップ
○ワークショップ参加者の声 ~パート2~

市ホームページに、「第4回ワークショップの記録」と「参加者の声」を掲載させていただきましたので、是非ご覧ください。

また、「景観懇話会」が10月24日(火)10:00より開催されます。傍聴も可能ですので、是非いらしてください。今回のワークショップの内容も議論され、また、参加者が作成した景観マップや提言の内容も掲示されます。

では、ワークショップ参加者の声のパート2です。


回数を重ねるごとで気持ちが変わり、見方が変わる(拡がり)
高槻のええとこがたくさんあるなあ…
景観をどう考えていくかの課題も頂いた

人を知ること・話(思い)を聞く事で心の拡がりが出来た。

2ヶ月が終わる。滞りなく(?)終わる。私にとって大きな発見があった。少し心配していたが、同じ考え方を共有できた。これからは地域の時代、庶民がのびのびと暮らしの中で喜びを感じるような美しい街と美しい心の高槻を目指したい。

多くのヒントを残して、ワークショップは進められていたことに感謝。

奉仕が奉仕を呼ぶ。一つのゴミが次のゴミを呼ぶ。景観の裏にある相乗効果と悪循環。ボランティアについては評価が欲しい。(感謝状)人により景観についての意識差があるため、知る事により意識改革をしていく。次に地域への拡がりにより天災への対応もできる。高槻市民以外の人達の感想も大切なのでPR も。公園のメンテナンスはその近隣のボランティアで、それも有償で。それが長続きしそう。

景観というテーマの広さはどこまでも広がっていく。結局は人の生活と切り離せない。かかわる度合いも難しい。(フィールドワークがもう2回位あれば良かった)市役所のお二人の熱心さに助けられました。欠席者が予想以上に多かったのが残念でした。有意義な6回でした。ありがとうございました。

今回のキャッチフレーズの「ほったらかしが自然じゃない」「里山はただちゃうで」はその中身を言い当てています。生活している人その気持ちを大切に優しい目で見守っていけたら一番良いのですが…。何も理解できずにスタートしましたが、何となく出来てきた気がします。「三人寄れば何とやら…」人々の気持ちは話し合わなければ伝わりません。言葉という素晴らしい道具(方法)を使って!!

折角の機会です。やはり、終わらせるのはもったいないと思いますが、形にするのも大変です。私自身にまず何が出来るのか、何を伝えて力添えが出来るのかを考えて生活していきたいと思います。

高槻には里山もあれば駅周辺の開発されたエリア、歴史的な建物等、色々な景観があり、それぞれ人の思いがあるということを知りました。全部大切な物だと思いますが、先生からの最後のお話にあったように、まず自分に何が出来るのかを考えていきたいです。

初めて参加した時、こんなにたくさんの方が集まってこられて驚きました。関心のある方が多い事に驚きました。ここでの話が今後に繋がっていけばよいと思います。

どうにかこうにかまとめた感のある状態でしたが、それゆえに気付いた事、知り得た事(わずかですが)、考えてみたい事の手ごたえもありました。ほんのさわりにすぎないものですが、他班の発表を聞くうちに全てシンクロするものと感じています。

WS自体初体験でした。ゼロでバラバラの所から徐々に変化していく自分を含めた皆さんが面白かったです。人あっての景観、WSが有効であると感じられれば、いつでも参加したいです。

地元の方の気持ちを聞くことが出来、考え方が少し変わってきました。自分の想いばかりを言うのではなく、地元の人の思いや生活習慣を大切にしながら、かかわり合って行く事が大切だと感じました。

第一回目~第四回目と回を重ねるにつれ、それぞれの班のテーマは違ってても思いは同じ、大切にしていきたいと言う気持ちと仲間作りの大切さ楽しさを知ることが出来ました。次回も楽しみにしています。

四季を感じれる公園

2006年10月20日 | 市街地の景観
街の中の緑ということで、1年前に花壇に植えられたケヤキの木が、今年にもう私の身長を追い越している、というような植物の姿を見ると、改めて植物の生命力に驚かされます。このように感じれるのも、街の中に緑があるおかげだと思い、生活の身近に緑のある空間をもっと増やせていけたら、と思います。

ボランティアでお年寄りが季節の花を植えて管理しています。

撮 影 日 2006/8/27
撮影場所 柱本公園(地図)
投 稿 者 芝田美由紀

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