いつもお世話になっている川越の家内の従兄弟のお宅を約20年ぶりに
訪問した。以前はまだ田園風景が広がっていてのどかな感じをイメージ
してお邪魔したのだが、近辺はかなりの変ぼうをとげていた。
当然と言えば当然なのだが。この長野だって凄い変わり様だから。
でも庭にはかすかに昔の面影がありまた、色々な花々が咲いていて
植物園のようだった。特にバラは種類も多く香りもほのかにあって
手入れもしっかり行き届いていてた。
お土産に頂いたバラを早速店に飾った。水揚げがむずかしいバラだが
しっかりしていて、バラは気品が有る、他にも沢山のお土産にいつも
恐縮している。
姉から紹介されて訪問しました。
このプランターのバラは「バレリーナ」、数年前に母の誕生日に届けたバラです。母と姉が丹精して増やした株が、長野に嫁いで行ったのですね。よかった。
いつも沼田家の皆様にはお世話になっています。このバラはお母さまの誕生日のプレゼントだったのですか。おこぼれを頂き感謝感謝です。毎年可憐な花をつける様大切にお世話したいとおもいます。お父様も大変お元気で野菜など作られており今回の訪問でもキャベツやラッキョそらまめなど沢山いただいてきました。
畑にも行って、父の丹精のキャベツ、ラッキョ、ソラマメ、ジャガイモ・・・を収穫して、頂いてきました。
”丹精”って、作物ばかりじゃないんですよね。
日々の全てがそうだと思う。
そういう誰彼の”丹精”を大切にしたいと思います。