道東を発見する旅 第3の人生

若い医者に感謝された

お詫び

いつの間にか、ブログの設定が変わっていたようで、フォントサイズを変更できるようになってました。

今回から大きくしています。ただ、タイトルのフォントをどうやって大きくするのか分かりません。そのうち調べて置きます。

また、これまでの記事もフォントを大きくしたいと思っていますが、いつになるか分かりません。

また、気がついたら紅葉のまま年を越していました。季節に合わせてスキーの背景にしています。


若い医者に感謝された

2週間ほど前、廊下ですれ違った知り合いの若い医者から「先生、本当にありがとうございました。お礼を申しあげなければいけないと思いながら、お会いできなくて・・・・」と感謝された。この人とはロッカーが近くで、時々、話をする関係である。

自分が何をしたのか。

1ヶ月くらい前に、この人に「指なし手袋』をあげたのである。

手アレ防止に指なし手袋を着用するのが大事であるという、自分で考えた独自の理論を説明して、寝るときに必ずこれを着用しなさいと言い、百円均一ショップで買った軍手の指なし手袋をプレゼントしたのだ。

アトピーに対する効果があったのか?

実は、この先生は遠目で見ても分かるくらいのひどいアトピー性皮膚炎なのだ。そして、冬に入ってから悪化していたようだった。それで何か助けになればいいな、と軽い気持ちでプレゼントしたのである。

1ヶ月くらい指なし手袋を着用したようだが、遠目で見てもアトピーがすごく良くなっている。

ご本人は、この手袋が大変気に入っているようで、昼間も仕事しないときは必ず着用しているそうだ。

それにしても、ここまで深く感謝されるのはとてもうれしい。早速、この先生の例をあげて、自分の部下でアトピーに悩んでいる2人、それと手アレがひどいと言っていた医局の秘書さん2人、さらに息子たちにも手袋を渡した。

熟睡できる

皆、声を揃えて言うのは、初めて指なし手袋をして寝た夜は、とても良く眠れたと言うのだ。指なし手袋をして寝ると自律神経バランスがいい状態のまま睡眠できるのだろう。

なぜ、指なし手袋が手アレにいいのか、それは以前も書いたと思うので、あらためて書かないけど、アトピーの人の人が喜んでくれるなんて想定外であった。アトピーのヒトは肌の状態に気をつかう度合いが我々以上なので、効果を実感しやすいのかもしれない。

さあ、これからどう進めるか? ホントにアトピーに有効ならば社会的な意義がとても大きい。専門家に相談したうえで、もっとアピールする必要があるのかもしれない。

実験台にされてしまった部下2人の効果が気になるところだ。

売ってない

さらに解決すべき大きな問題がある。2年くらい前は、どこでも色んなパターンの指なし手袋を店に置いていた。多分、スマホ対応の件があったのだが、今シーズンはあまり見かけないのだ。ようやく手頃な値段(100円)で軍手のを見つけたのだが、もう百均でも売り切れのようだ。多分、あまり売れなかったのだろう。

自分のお気に入りの、ミズノの発熱素材の指なし手袋は、既に販売中止になっている。他人に勧めるにしても現物がなければどうしようもないのだ。軍手から自作するという方法も考えなければならない。

それはそれで、本当に効果があるとなれば、自作するのも楽しいかもしれない・・・

週一回の外来化学療法

先週の火曜日、無事退院して木曜に初めての外来化学療法に連れて行った。おかげさまで、そんなにひどい副作用は出ていないようで治療を継続できそうです。

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