半年ぶりのクリスティアーノ 拍車 長鞭
まずは蹄跡行進
始めはリズムに合わせられず戸惑ったが次第に慣れ
常歩、軽速歩、正反動と前の馬との距離も取りやすくいい感じ
ローギアーからセカンドギアーへといい感じでこれなら駈歩もと思ったら
ずっどど、ずっどど、ずっどど鐙は踏めないし姿勢が崩れるし、
これはいかんと思えどもサードギアーに入りません
クラッチを踏んで繋いで行くのだがプスプスプスとエンスト
二回目は肩鞭入れて軽速歩で歩度を伸ばして詰めて、伸ばして詰めて
出そうで出ない烏賊の・・・・
外方脚をずらして内方脚でスイッチを探して、探して、探るがなかなか見つからない
落ち着いて、落ち着いて、そうこうしているうちにちょっと出た
まるで、暗闇で灯りのスイッチを探しているようです
クリスティアーノは大人しいので手入れは順調に終わり
馬房へ返して戻るときに若手の指導員とスタッフの会話が
タイキシルバーって結構難しいねぇだって、指導員それじゃだめじゃん
やっぱしな~
これに替えると違いますよう~の言葉にアルミ製の鐙を買ったようです