二〇〇九年初からの不安 ・・

２００９年は衆議院選挙をすべき今年の最大の関心事が不景気と大量失業の対策になっている。
自民党の支持率は昨年末から二〇％を下回りだした。
選挙しない内閣が４年間も続くのは政治の停滞になる。
国政選挙の投票率は６０代の７５％に対して２０代は２５％である。
国政に若者の未来が反映されない。選挙に関心がなければ若者に明日はない。
失業率が高く未就業が増えるのは若者が政治に無関心も影響している。

海外進出企業も危ない世界経済は崩壊の兆しがある。日本は構造的なデフレへ突入している。
十八年間も政策的な愚作を続けて日本の国力は中進国以下になった。
従来型の自由経済では乗り切れない。このまま維持で良いのか？
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