ペットショップで昼寝をしていた猫を携帯で写メしてみました。
取り立てて珍しかったわけではないのですが、先日、たまたま
テレビ番組の中で「イタリアのとある街では“猫は生まれ育った
場所で生きる権利がある” という条例があり、野良猫のことを
ガットリベロ(自由な猫)と呼ぶのだとか」 ということを聞いて、
それを何となく思い出して、これまた何となく写メをしました。
そんな彼らは何もしなくても「ただ見ているだけ」で癒されます。
東日本大震災時に置き去りにされた犬猫が共食いをしていると
話題になり、ネット映像を見た一部の人達が「ペットのイメージ
が壊れた」、「トラウマになりそうで犬や猫をもう飼えない」などと、
色々と言っていましたが、肉食動物が生きる為に頻拍した状態
で目の前に死んでいる(あるいは瀕死状態)の動物を食べない
ことの方が不自然な事で、それをもし怖いと思うのなら・・、隣に
にいるヒト(人間)が一番何よりも怖い存在かもしれません。
人は食べるためでなく、宗教や領地の争いで簡単に他人を殺し、
緊迫した状況じゃなくても冷静にミサイルを発射したりします。
人間以外の動物は、食べる為、生きる為にいつも一生懸命です。
取り立てて珍しかったわけではないのですが、先日、たまたま
テレビ番組の中で「イタリアのとある街では“猫は生まれ育った
場所で生きる権利がある” という条例があり、野良猫のことを
ガットリベロ(自由な猫)と呼ぶのだとか」 ということを聞いて、
それを何となく思い出して、これまた何となく写メをしました。
そんな彼らは何もしなくても「ただ見ているだけ」で癒されます。
東日本大震災時に置き去りにされた犬猫が共食いをしていると
話題になり、ネット映像を見た一部の人達が「ペットのイメージ
が壊れた」、「トラウマになりそうで犬や猫をもう飼えない」などと、
色々と言っていましたが、肉食動物が生きる為に頻拍した状態
で目の前に死んでいる(あるいは瀕死状態)の動物を食べない
ことの方が不自然な事で、それをもし怖いと思うのなら・・、隣に
にいるヒト(人間)が一番何よりも怖い存在かもしれません。
人は食べるためでなく、宗教や領地の争いで簡単に他人を殺し、
緊迫した状況じゃなくても冷静にミサイルを発射したりします。
人間以外の動物は、食べる為、生きる為にいつも一生懸命です。