~光と影の音色~

 自然の声をPHOTOに

NOAH

2013-05-29 23:39:36 | 【ひとりごと】
ノアの方舟がたどり着いたのは、今のアララト山(現在のトルコ共和国
東端の標高5.165mの山)の山頂、あるいは山腹だと記されています。

またアララト山にノアの方舟の痕跡を見たと証言する者たちが、昔から
今に至るまで多いそうです。(UFOと同様に実際のところ実証不可)

更に、アララト山とイランのザグロス山脈の中腹のどこかであると言う
説も存在するとのことで・・・雲を掴むような話ですが、トロイの木馬の
のように伝説が考古学の発見により実話だった事が実証された例もあり、
何とも言えませんが、おとぎ話を信じて生きるのもまた楽しいものです。


『聖書』研究者など多くの見解では(『聖書』にある年代をそのままに
計算すると)、西暦前2370年(紀元前3000年ころとも)の出来事とか。

                           参考:WIKIPEDIA   





呼び込み

2013-05-24 00:37:56 | 【写真(作品)】

ほんの一杯の幸せ   





休日

2013-05-19 21:02:02 | 【写真(作品)】
何もしない休日

それもまた休日
           




薄紫

2013-05-14 22:20:18 | 【写真(作品)】
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
                 
        夏目漱石 「草枕」から        




忘れな草

2013-05-07 01:01:42 | 【ひとりごと】
英語名はそのまま「FORGET-ME-NOT」(私を忘れないで)

ドイツの悲話では騎士が恋人の為にドナウ湖畔に咲いて
いた小さなこの花を摘もうとして足を滑らせ、命を落とす
直前に「私を忘れないで」という言葉を残したのだとか。

実際は花の名が先か、伝説が先かは定かではありません。

漢字で 「勿忘草」(「勿」は「~してはいけない」の意)と
表記し、一般には 「忘れな草」 と呼ばれています。

洒落た名前のついた質素なこの花を見ていると、何故か
ヨーロッパというよりも、日本の古典的な情景が目に
浮かんできて・・幼い頃を憶うのは私だけでしょうか。
                                 



観覧車

2013-05-03 22:17:12 | 【写真(作品)】
大きそうにみえるけど

横からみると薄いひと