色が褪せて不味そうなナスはボケナスで、出来そこないのナスはオタンコナスと・・
諸説ありますが、ナスはあまりにも環境の良い所で育てると実をつけなくなるそうです。
そう言われれば、あまりにも育ちの良いお坊ちゃんがボケナス?って・・・確かに(笑)
植物がその実を付けるのは、いずれも子孫を残すための手段であって、あまりにも環境
が良ければ、何も慌てて沢山の実を付ける必要もないわけですよね、自然の摂理として。
もしかしたら・・
私達は誰もが皆、それぞれに意味があって・・自然に生かされているのかもしれません。