最近、色々なことがありました。
先に結論から。
①親しくしていた隣の席のTさんが今月半ばから他事務所に異動
②同じ部署のスタッフMさんが9月末で終了
③自分の派遣先契約が11月末で終了
④今月月初から後任のスタッフさんに引継ぎ開始
いや、びっくりしました。
①を聞いたのは先月半ば位で、個人的に親しくしているのがTさんだけなだけに
さみしくなるなと。ただTさんは少し年上のアラフィフの社員さんで、定年には少し早いけど今の職場より自宅から近い事務所に空きが出たからどうか?移る先がある内に(定年再雇用前でも)移っておいた方がいいよという言葉を受けてのことだったので、悪い話ではないとのことで、快く送り出すつもりでした。
そして、運命の宣告③は9月24日でした。
前日にテレワークの許可をとり、帰り支度をしていると、上司が「あれ、明日派遣会社の人、来るんじゃなかったっけ?」PCのスケジュールを見ると上司と担当役員だけに予定が入っていて私は知りませんでした。役員に確認をとると、やはり面談があるため、テレワークは中止、出勤になりました。
翌日面談があり、実は11月末で継続雇用3年になるため、派遣先に雇用の申し入れをしていたのですが、社員雇用の話はないとのことでした。もうほんとにすごいショックで、その日のお昼、おこわおにぎりを食べたんですが、胃が重くて消化不良でした。
派遣会社の営業担当が二人位変わったり、元々いたグループ会社から今のグループ管理会社に移る際に契約書の社名がちゃんと変更されてなかったりで実際はもうひとりのスタッフMさんと同じ10月開始のはずが12月開始になっていて、先にいた私の方が終了月のびて後に辞めるっていうね。
こんな様なこと、他でもあったな。
満3年がもう少し早いと思って、ハッキリしないままだいぶ前からこの話が出てたので、半年くらい待った気がする。
まあ、ショックでしたがハッキリ終了と宣告されたなら、もう仕方ないなと腹を決めました。
面談中、最近担当になったばかりの派遣会社営業女性の、秋色つやつやぷっくりネイルと、地味色おしゃれオフィスメイクがやけにまぶしかったです。前担当者と引継ぎに来た時はまるっきり化粧っ気なかったので。色は地味なんだけどね、濃いんだよね。アレかもしれません、肉親が亡くなったりした際に全ての背景がグレーのように見えてるのに鮮やかな服や爪の色なんかがまぶしく目に入ってくるみたいな。自分では気をつけよう。
で、面談後に上司がすぐ声をかけてくれて、10月からは後任のスタッフさんが来るのであと2ヶ月よろしく、②Mさんも9月末までなんだよ、と教えてくれました。危うく、知らないで最終日を迎えるところでした。
先に辞められるのもさみしくてね、彼女にはさんざん手伝ってもらったので最終日帰りにお茶をして、用意してたアンリシャルパンティエのフィナンシェを渡しました。
そして、次の日から後任のスタッフさんが来て、引継ぎ開始。
幸い良さげな人が来てくれたので、心配なさそうだけど、そんなこんなでめっちゃ疲れています。
長くなりました。