うちは借りている土地の上に自分の家を建てて住んでいて、地代を地主さんに払っています。
１月末頃、地主さんから「６割の土地を譲るから、４割を返して欲しい」とお話がありました。
（長年住んでいると借りている側にも借地権という権利が出てきて、何割か？譲ってもらう代わりに残りの土地を返す？いわゆる「等価交換」）
１２年前に父が亡くなってから、母と妹と３人で今の生活をぎりぎりで支えている私たち。
これからどうするのが一番良いのか、散々悩みました。
そして、次のような経緯をたどりました。
新築は費用が出せないため、初めから×
減築は採算に合わない
等価交換に応じる（今の家が６割部分よりもはみ出して建てられている）ため、減築（早くいえば家を切る）を見積もってもらうが、
７００～８００万位と費用がかかりすぎるため、×
↓
地主さんからの紹介でＤ社が「３０年一括借上げ」事業（土地を担保に融資してもらい、賃貸用住宅を建て、入ってくる賃料で融資額を返済）の話を持ってくるが、話が大きすぎて一旦断る。
↓
あらためて説明を聞き、「３０年一括借上げ」事業に一気に気持ちが傾く
・近所でＤ社の「３０年一括借上げ」事業を既に契約している知り合いの人が担当者を紹介してくれ、見積もりを出してもらう。
↕この間、並行
・Ｌ社の「３０年一括借上げ」事業を既にしている親類が担当者を紹介してくれ、見積もりを出してもらう。
↓
・Ｌ社…６割部分の分け方の家主さんへの交渉（現状：縦長→正方形にもらえないか）の提案あり＆戸数６戸、収益が多い
・Ｄ社…戸数４戸、収益が少ない
↓
本日、Ｄ社を断り、明日正式にＬ社に依頼。
流れはこんな感じ。
明日、Ｌ社の担当の方がお見えになり、正式に契約する形となります。
ただ、家主さんとの交渉がうまくいかなかった場合、どうなるか。。
Ｌ社の（現状：縦長）のもう一つのプランでは戸数６戸には変わりないのですが、収益が少なくなるのと、
間取りが納得いかないため、依頼しなくなる。
母の懸念は、その場合、現状維持で借りたまま、地代に今までの金額持ち出しになるのは、
今後、値上げの可能性もあるし、無駄ではないか？だとしたら、収益少なくても、Ｄ社のプランで
事業を契約した方がよいのではないか、でも今の時点でそんな風に言えないし…ということでした。
いや、でもその時は、またＤ社の担当さんに連絡して、お願いしてみるしかないよ、向こうも営業だから、
また少したって、どうなったか連絡くれるかもしれないし、と説得しておさまりました。
大きな話なので仕方ないのですが、不安げな母を見ていられない！
早く話が決まってほしいです。
ほんとに私たち、土地を持ったこともそういった事業をやったこともないので
右も左も上も下もわからず、ドキドキです。
また、思惑通りいった場合でも、建て替えのための２回の引っ越しが気が重い。
ちょうど会社の移転（８月）ともかぶる時期になるかも。
こんな慣れないことばかりで頭使っているせいか、平日も普段の倍の疲れ具合
全然楽しげな記事が書けません。。
また、この話の経過はブログで報告していきますね！
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おはようございます！
ここ最近、忙しくて全然更新ができません(*_*;
先週行きつけのスタバを占拠していた騒がしい朝活集団は今週から、パタッといなくなり、平穏な朝時間を過ごしています。
画像は、だいぶ暖かくなったとはいえ、朝晩は底冷えするので、チャイティーラテにシナモンとはちみつをプラス。
にしても、疲れ過ぎて肩こりと背中の張りがひどい！帰り、マークシティの中にDr.ストレッチがオープンしていたので行ってみようかな。
今日から５月、月初で忙しいけど、あと１日行けば、お休みと思うと頑張れる(^-^)