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終活その2 お葬式とお墓の話

2018-08-24 10:01:01 | 思うこと

昨日 仲間内でお墓の話になった。 信仰心の熱い方から見ると 不謹慎かもしれませんが 私は仏教に信仰はなく(若いころはずっとキリスト教会に通い 洗礼まで受けたのですが考えるところがあり 今では行っていません) 夫のお葬式は無宗教で執り行い(2016.12 12)   白い花に囲まれた祭壇はとても清楚なものでした。 夫も生前お寺にあまり心傾倒することはありませんでした。 今リビングにある小さな机には遺骨、生前愛用した腕時計とシャープペンシル 写真 ローソク、お香、お花や好きだった果物やお菓子などを供え 私は毎日写真に語りかけながら過ごしています。 遺骨は 小さな桐箱の中の小さな骨壺に入るだけのお骨がはいっており、ずーっと私の傍にあります。 お墓は夫の生前 小さな墓地を買ってあるのですが 私が死んだとき一緒にそこに納めてもらうよう 子供たちに話しています。その時にはシンプルな墓碑を作ってその下に眠り 霊園には永代管理料を支払っておくつもりです。 そんなわけで 墓参はなく お盆といえどお寺さんは見えることなく、子供や孫たちが集ってくれ 元気な孫たちを夫は喜んでくれているだろうと思っています。  

ある人のHP(h16.11.30) HP-2(h17.11.22)がありました。 私には共感するところが多い考え方です。 世間は いろんな物事に対して多様な考え方があり 各人がいいと思うやり方を尊重されるべきでしょう。