勃ちあがった象の白い涙の物語

ロックンロールにゃ老だけど死ぬにはチョイと若すぎる

正月早々、小さな不幸ばかりです

2015-01-04 14:30:18 | 風俗
(本文と写真との間には、何の関係もありませんし、何の意味もありません)

年が明けてからこちら、小さな不幸が続いている。

まずは、元旦早々、年末から溜まっていた洗濯物を片付けようと、朝から洗濯をした。
天気予報で雪が降りそうなのは知っていたが、降り始めは夜になりそうだったし、外を見ると見事な青空である。
夕方までは大丈夫だろうと、洗濯をして外に干して、正月なので少し酒を飲んだら眠くなってきて、少し眠ってしまった。
で、目が覚めてみたら、外は見事な雪景色である。
もちろん、外に干しっぱなしの洗濯物は雪だらである。
で、2日になって、朝から外を見れば、見事な青空である。
天気予報を確認すれば、今日は深夜まで天候は持ちそうである。
で、雪だらけになった昨日の洗濯物をやり直して、また外に干していた。
すると、天気予報では夜まで持つはずの天候は、夕方から昨日並みの大雪である。
外は雪だからで寒いので、一日中、家の中にいたものだから、この雪に気付かなくて、またもや洗濯物は雪だらけである。

まぁ、これは、正直、私がバカだった。

しかし、他にも不幸が続く。

雪が止んでいる合間に、初詣に行こうと思った。
外は雪がまだまだ残っているので、靴は、履きなれたスニーカーではなくブーツを履いていくことにした。
で、このブーツが履きなれていないものだから、しっかり靴擦れを起こして、靴下を血だらけにしてしまった。
さらに、お参りを終えて帰ろうとすると、鳥居の前まで来たところで、頭に直撃が、、、、、、
木の枝に積もっていた雪が落ちて、見事に私の頭に直撃したのである。
正直、ここまでタイミングのいい直撃は、神社という場所が場所だけに、何か神様の意図みたいなものを勘繰ってしまう。
おまけに、ちょうど、これからお参りしようとする親子づれが、私のそんな姿を見て、大笑いしている。

さらに、
姫初めをしようと、雄琴に行こうと思った。
新年一発目ということもあり、今回だけはハズレは引きたくない。
で、できれば、姫も今年一発目のほうがいい。
ということで、昨年お世話になって気に入った姫が、ちょうど条件にあったので、前日に予約してみると、上手い具合に口開けの予約が取れた。
翌日のことを楽しみに体調維持に努めてその日を過ごし、当日を迎えた。
口開けの登楼なので、朝から登楼ための準備をしていると、いつもは鳴らない携帯に着信が、、、、、
出てみると、予約している店からで、姫が体調不良で急遽休みになったとのこと、、、、、
予約している姫は大阪から通っている姫なので、外は雪だし、電車のダイヤも乱れているようだし、まぁ、出勤するのは難しいな、と思い、仕方ないな、とそのときは思った。
で、いろいろと考えて、同じ姫の翌日の口開けを予約してみると、これも予約がとれた。
この段階では、一日遅れとはいえ、とりあえず、当初の思いは遂げられそうである。
天気予報を確認すると、翌日の天候はよさそうである。
本当に体調不良ならば仕方ないが、雪による欠勤だったならば、明日は大丈夫だろう。
が、再度の登楼予定当日の朝、昨日のように準備していると、また店から電話が、、、、、
この日も休みとのこと、、、、、
どうも、本当に体調が悪いらしい。
しかしながら、2日もお預けをくらっているので、こっちの気分は盛り上がっている。
ネットで他の店のことも調べてみると、ひとり、今年一発目で気になる姫が見つかった。
この姫に入ったことはないので、仕事内容まではわからないが、掲示板なんかからの情報では、なかなか良さそうな姫である。
で、店に電話してみると、口開けの予約がとれた。
キャンセル食らった姫に会うために、こっちはキチンと準備していたので、すぐに出かけた。
で、店に到着し、受付も済ませ、待合室で待っていると、予定案内時間にはまだ少し時間があるのに、ボーイさんがやってきた。
早い案内をするなんて珍しいこともあるもんだと思っていると、なんと姫が出勤時間になっても現れず、おまけに連絡も取れないとのこと。
深遠早々、こういうドタキャン3連発をくらうなんて、今年はなんて一年のスタートなんだ、と思う。

まぁ、ただモノは考えようと言うし、不幸の後にはいいことが来るだろうと考えるしかないかな。