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噴火が発生し、上空高く噴煙を上げる口永良部島=鹿児島県屋久島町永田沖で2015年5月29日午前10時8分、高久至さん撮影
http://mainichi.jp/graph/2015/05/29/20150529k0000e040214000c/018.html
通常の地震だと横揺れが多いが、「最近の地震」は少し異なるような感じがする。
地下で「巨大な石がぶつかっているような「ゴツッ」とした振動」を感じる。
日本全体で、多くの火山が活性化し、爆発を起こしている火山や島も以前よりも増えている。
東海沖地震や、三連動地震が「近い」のであろうか?!。
又、日本国内の原発について、今は停止状態なので、稼働中よりは安全と言えるが、もしも、超巨大地震が発生した場合、「その地区の原発は大丈夫なのか?」。
原発は「もう無くすべき」と言える。
何度も投稿しているが、爆発した場合、「福島のような汚染地帯を、新たに作る事になる」。
各記事参照
鹿児島:口永良部島で噴火 住民に島外避難指示
毎日新聞 2015年05月29日 10時27分(最終更新 05月29日 13時23分)

噴煙を上げる口之永良部島の新岳=気象庁のライブカメラから
http://mainichi.jp/graph/2015/05/29/20150529k0000e040214000c/002.html
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噴火警戒レベル、どんな指標?
火山対策に補正予算88億円
気象庁は、鹿児島県・口永良部島の新岳で29日午前9時59分に爆発的噴火が起きたと発表した。火砕流が海岸まで到達した。噴火警戒レベルを3(入山規制)から5(避難)に引き上げた。また、全島の居住者の島外避難を指示した。
http://mainichi.jp/select/news/20150529k0000e040214000c.html
ページ更新時間:2015年05月29日(金) 20時31分
■ 南九州で火山活動が活発化、各地に影響は?
活発な火山活動は鹿児島の桜島など、南九州で続いています。ほかの火山への影響はあるのでしょうか。 島にいるすべての人々に島外への避難指示が出された口永良部島・新岳の噴火。
北におよそ130キロ、鹿児島県の桜島でも活発な火山活動が続いていて、噴火回数は、このおよそ半年間、29日までですでに1000回を超えています。
その数は、ここ10年間と比べてみても圧倒的な多さ。南九州では火山活動が活発化しています。 これは、1914年1月12日に起きた桜島の大噴火の様子です。
「大正大噴火」、死者58人、倒壊家屋2269棟という甚大な被害を出し、桜島が陸続きになりました。
実はこの噴火の前後、南九州一帯では異変が起きていました。 桜島噴火の4日前、鹿児島・宮崎の県境、新燃岳のそばにある御鉢が噴火していました。
そして、桜島が噴火、南の島々にも変化が起こりました。
桜島と同じ日に口永良部島が噴火。
その後、2か月のうちに、中之島、薩摩硫黄島、諏訪之瀬島と噴火が続きました。
まるで導火線がつながれ、点火されていくかのように、次々と火山島から噴煙が立ち上りました。 それからおよそ100年後の2011年。
新燃岳が噴火した際に注目されたのは、新燃岳から南へ300キロ、東シナ海に浮かぶ諏訪之瀬島でした。
当時、白煙を上げているのは御岳です。
「下から『ドン』となんか音がするような感じ」(島民 〔2011年〕)
地元小学校には、火山灰が当たり前のように入ってきます。掃除をしても、きりがありません。
さらに、新燃岳の噴火のおよそ2週間後には、桜島の南岳が噴火しています。
「火砕流が流れた跡ですね。やはり少し熱いものが流れ下ったという感じがします」(鹿児島大学大学院理工学研究科井村隆介准教授) トカラ列島まで延びる火山帯に属する口永良部島。
今年3月には、一連の火山活動の高まりを示す証拠の1つ、火映も確認されていました。
南九州で活発化する火山活動。火山同士が影響し合っているのでしょうか。(29日16:54)
http://www.mbs.jp/news/jnn_2504855_zen.shtml
2015.5.22 17:45
更新
西之島、南東に100メートル拡大 東京ドーム55個分に

拡大を続けている西之島。手前右側では溶岩が海に流れ出て水蒸気が上がっている様子も見える=20日、東京・小笠原諸島(海上保安庁提供)
http://www.sankei.com/affairs/photos/150522/afr1505220031-p1.html
火山活動が続く小笠原諸島・西之島(東京)で、海上保安庁は22日、溶岩が南東側の海に流出し、陸地が約100メートル拡大したと発表した。
島の南西沖で20日に確認された変色水域については、過去に2回、南側で変色水域が見つかった直後に火山活動が活発化したことから、海保は「今回も活発化する可能性がある」としている。
海保によると、20日現在の面積は2カ月前の前回計測時より約12ヘクタール広い約258ヘクタールで、東京ドーム約55個分に当たる。
火口では1分間に2、3回の噴火が確認されたが、4月末の前回観測時より1回当たりの噴火時間が長くなっているといい、担当者は「上がってくるマグマの量などが増えているのでは」と推定する。
また、確認された薄い黄緑色の変色水域について、海保は「火山ガスやマグマの成分が海にしみ出したもの」と説明する。
過去にも新たな陸地が出現する前の平成25年11月や、昨年9月に変色水域が確認され、いずれも直後に活発な噴火活動が始まった。
付近の海底は西之島を山頂とする火山と一体で、その一部から成分がしみ出したとみられ、今回も同様のケースの可能性があるという。
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伊豆諸島と小笠原諸島沿岸に津波注意報 気象庁
http://www.sankei.com/affairs/news/150522/afr1505220031-n1.html
2015.5.29 22:21
更新
【口永良部島噴火】 「自然現象の予測難しい」 箱根の観光客から心配の声「やはり怖い」

蒸気の噴出が続く箱根山の大涌谷=29日、神奈川県箱根町仙石原(早坂洋祐撮影)
http://www.sankei.com/affairs/photos/150529/afr1505290073-p1.html
口永良部(くちのえらぶ)島で爆発的噴火が起きた29日、活発な火山活動が続く箱根山(神奈川、静岡県)では、改めて噴火予知の難しさや観光への影響を心配する声が聞かれた。
神奈川県箱根町は今月6日から、噴火した場合に火口になると想定される大涌谷(おおわくだに)の半径300メートル区域に避難指示を出している。
大涌谷から直線距離で約5キロ離れた芦ノ湖を訪れた青森県八戸市の自営業、佐藤晴臣さん(65)は「口永良部島の報道を見て心配になり、なるべく大涌谷から遠い観光ルートを選んだ。自然現象を100%予測することは難しい」。
ハイキングを楽しみに訪れたという東京都の会社員、山下若葉さん(28)も「大涌谷の蒸気噴出と新岳の噴火では事情が違うと分かっているが、やはり怖い。屋内なら身を守る術があるはずなので美術館めぐりに変更する」と話した。

【口永良部島噴火】137人全員避難 初の警戒レベル5、火砕流も 鹿児島
本村港に到着した「フェリー太陽」=29日午後、鹿児島県の口永良部島(本社チャーターヘリから・鈴木健児撮影)
http://www.sankei.com/affairs/photos/150529/afr1505290069-p1.html
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http://www.sankei.com/affairs/news/150529/afr1505290073-n1.html
箱根山の火山性地震、2千回に迫る…長期化警戒
2015年05月27日 17時41分

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150527/20150527-OYT1I50016-L.jpg
火山活動が活発化している箱根山(神奈川・静岡県境)で、火山性地震の発生回数が2000回に迫っている。
近年で最も活動が高まった2001年と比べても5倍以上のペースで、地震や蒸気の噴出は今も続いている。
大規模な噴火の恐れは低いとされるが、気象庁や地元研究機関も「まだ先を見通せない」と活動の長期化を警戒している。
同庁によると、箱根山の活動が活発化した4月26日から今月26日までに観測された火山性地震は1851回。
27日は午前10時までに7回発生しており、近く2000回に到達するとみられる。
想定火口域の大涌谷(おおわくだに)周辺での地殻変動や強い蒸気の噴出なども収まっていない。
箱根山では過去に群発地震や地殻変動などが繰り返し起きているが、01年の火山性地震は、6~10月の約4か月半で計785回。
今回は1か月間でそれを大きく上回っており、気象庁は「今回は01年以上の活動の可能性がある」と分析する。
地元の神奈川県温泉地学研究所は箱根山の10か所に地震計を設置し、気象庁が計上しないマグニチュード0・1程度のごく小さな地震も独自に集計している。
研究所の集計でも、4月26日から今月26日までの地震回数は4400回を超えており、過去最多だった01年時の4230回をすでに上回っている。
2015年05月27日 17時41分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150527-OYT1T50084.html
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2013年12月17日 04時11分11秒 | 社会
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/aaea39b7dc481410df1327f2a00e71a1
今回の地震で、震度5強を記録したのは、「小笠原諸島の母島」と、「神奈川県二宮町」だ。
「震源/震央」に近い「小笠原諸島の母島」が最大震度になるのは理解出来るが、本土である、「神奈川県二宮町」や、震度5弱を記録した埼玉県の春日部市周辺は、震源から離れているにも関らず、何故、震度が高まったのであろうか?。
震源ではないものの、本土で「震度5強/弱」を記録した場所は、地質的は内部崩壊や断層が発生している可能性も有り得る。
一概には言えないが、その土地の圧力が高まり、地下で崩壊した為に震度が高まった、と言う可能性も有り得るのでは?とも思える。
詳しく調べれば、「新たな断層」が発見出来るかもしれない。
記事参照
ニュース詳細
小笠原諸島と神奈川県で震度5強
5月30日 21時06分
(写真)小笠原諸島 母島と、神奈川県 二宮町で震度5強。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9b/dd32092590179bdc2f6922529615f865.jpg?random=e2effd6afa9c915b600c4c1def7f4637
30日午後8時半前、小笠原諸島の沖合の非常に深い場所を震源とするマグニチュード8.5の巨大地震があり、小笠原諸島と神奈川県で震度5強の強い揺れを観測しました。
この地震による津波の心配はありません。
気象庁によりますと、30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖の深さ590キロを震源とするマグニチュード8.5の巨大地震が発生しました。
この地震で、▽震度5強の強い揺れを小笠原諸島の母島と、神奈川県二宮町で観測したほか、▽震度5弱の揺れを埼玉県の春日部市と鴻巣市、それに宮代町で観測しました。
また、▽震度4の揺れを茨城県の古河市や石岡市、栃木県の栃木市や佐野市、群馬県の館林市や明和町、埼玉県のさいたま市中央区や熊谷市、千葉県の千葉市中央区や船橋市、東京中央区や港区、伊豆諸島の青ヶ島、神奈川県の横浜市西区や平塚市、山梨県忍野村、長野県佐久市、それに、静岡県伊豆の国市と、関東甲信や静岡県の広い範囲で観測しました。
また、北海道から沖縄県にかけての全国各地で震度3から1の揺れを観測しました。
気象庁は、このあと午後10時半から記者会見をして、今回の地震のメカニズムや今後の注意点などについて説明することにしています。
主要ニュース
小笠原諸島と神奈川県で震度5強
東海道新幹線 運転再開
山手線 全線で運転見合わせ
「地震で転んでけが」都内で通報複数
専門家「この地域では最大クラスの地震か」
専門家 「震源非常に深く津波なしと判断か」
原子力規制庁「原発など異常なし」
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小笠原諸島と神奈川県で震度5強
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150530/k10010097321000.html
念のために投稿。