
*中小企業の賃上げに必要な事は「商品の値上げ」?・・・=「景気を悪くする!」・・・必要な事は、トヨタなどのような大企業のような「政府補償!」。
NHKの朝のニュースで「中小企業の賃上げに必要な事は、商品の値上げが必要」と解説員が述べていたが、この考え方は「あまりにも短絡的で間違った考え方」と言える。
大企業のトヨタ、政府から大量の資金援助を受けている。
しかもその財源として、消費税を割り当てている。
中小企業も同じように政府補償を割り当てればよいのだ。
話は戻るが、「中小企業の賃上げに必要な事は、商品の値上げが必要」・・・?・・・「完全に間違っている考え方だ」。
商品の値上げを行えば消費者が購入しにくくなる。
商品の値上げを行って売り上げが上がったとしても賃金に反映させない企業、業界がある。
商品の値上げを行った場合、元々の売り上げを下げる可能性を高め、その場合、賃金が上がりにくくなる。


「賃金を上げる構造・システム」が出来ていない・・・。
先ずは、消費者が者を購入しやすい価格に設定する。
購入しやすければ、会社の売り上げが向上、利益確保。
この状態を政府として確認できた企業に対して、「努力支援金」として手厚く政府補償。
企業経営陣、会社は更なる売り上げ向上を目指す。
安定的に収益向上、継続的に政府補償、「努力支援金」を割り当て。
政府として二回目以降も企業収益を確認出来れば「法律で賃金上昇率を指定、確定」させる。
これを繰り返す。
正直ではない「過小な売り上げ」を申告した場合、「努力支援金支給を停止」、「企業名を公表」の実施。
取りあえず、トヨタのような「政府支援を中小企業に割り当てる」と言う事を行いましょう。
特に正社員ではない「非正規の人達の賃金上昇は最優先に対応する必要がある」。
都内、スーパーなどのフルタイムのアルバイターでも、「税引き後の手取り」は20万円弱だ。
最近の物価高騰で実質(手取り)賃金、低下状態・・・「自由にモノが購入でき無い状態!」・・・「預金が出来ない状態(自動車、家が購入できず、保険加入、株式投資が出来ない状態)」。
竹中平蔵方式「所得の線引き、所得が上がらないように、所得を抑える政策」の為に、「日本経済、日本社会、多くの日本人、庶民はボロボロに!・・・」。
元々裕福だった人、大企業経営陣、投資・投機家、政治家、医者、国家公務員は裕福に!。
フルタイムのアルバイターの場合、「別のアルバイト勤務」を禁止している企業がほとんどだ。
高い割合の税金、もっと稼ぎたいのに「稼げない労働環境」、「パートやアルバイトの労働時間制限・・・」「日本の労働制度、誠実ではない、おかしい!」と言える。
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