「変形労働時間制」の多くの問題について追求する畑野議員。
それに答える萩生田大臣。
変形労働時間制とは「一定の期間を単位として、その期間内であれば1日8時間を超えても、残業代を追加で支払わない」 という制度のようだ。
最近、この制度を悪用し、残業代を支払っていない悪徳業者が多数発生しているようだ。
非正規労働者など、「労働組合が無い」労働者の場合、「賃下げ一直線!」になるような制度と言える。
与党である、自民・公明・安倍政権は、何故、このような労働者が不利になるような、馬鹿げた制度を次から次へと作っているのか?!。
制度自体が「公正、公平」な制度になっていない!と言える。
与党である、自民・公明の政策は、「普通に考えてみても、おかしな政策、法整備」、「国民が損をする法整備」が「非常に多くなってきている!」と言える!。
非正規労働法制とともに変形労働時間制は、廃止すべき制度といえる。
関連するサイト。
2017.11.9 / 更新日時:2018.04.16
変形労働時間制とは?誤解されがちな意味と企業が悪用している時の対処法
QUEST法律事務所
https://hataraquest.com/working-hours-system-meaning
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