ファスティングダイエットも断食も、基本的なスタイルは同じと言えるでしょう。
基本的に断食は痩せるためとか、デトックス効果を得るためというより、一つの精神修行として行なうものですよね。
ファスティングダイエットの平均期間は3日間、長くても1週間までだそうですから、正しくプチ断食と言ったところなんでしょうね。
それに、本当の断食は、余り期間中の栄養維持については煩く言われないようです。
断食は忍耐力で乗り切れという感じですが、ファスティングダイエットとなると、酵素ドリンクの摂取は必要不可欠だとされています。
よくファスティングダイエットイコール断食ダイエットだと言われますが、果たして、この2つは全く同じものなのでしょうか。
ただ、ファスティングダイエットの場合は、ただ食事を我慢するのではなく、その間に脂肪を燃焼させ、ある程度痩せなければなりません。
そのためには、例え食べなくても代謝を上げる必要がある訳です。
そこで、その代謝を高めるファスティングダイエットドリンクなどと言われる酵素飲料が必要になるという訳ですね。
でも、本当は断食だって、この酵素ドリンクを取入れながら行なった方がいいそうですよ。
ファスティングダイエットと断食との違いってなんだろう、ふとこんな疑問を持ちました。
友達の中には、断食は心を綺麗にするもので、ファスティングダイエットは身体を綺麗にするものだと言っていましたが、理想はこの両方を成功させる事。
ファスティングダイエットは勿論、例え断食であっても、絶食とは違うという感覚を持って挑む事は大事なのだそうです。
当然、自分の忍耐力に加え、周囲の理解や協力も必要不可欠になります。
なので、最近は週末だけ酵素ドリンクで過ごすというプチファスティングダイエットというのが中々の人気を博しているようです。
という事で、今回ファスティングダイエットについて調べてみたところ、断食との違いは分かったものの、区別する必要はないのではないかというのが私の感想。
実際問題、働きながらファスティングダイエットや断食を実行するのは難しいものがあるでしょう。
加えて、やはり自分の場合は断食をするのであれば、ダイエット目的でやる事になるだろうという事も明確になりました。
そこで、次の課題は、いよいよファスティングダイエットについて、ブログやサイトで本格的に情報収集する事ですね。