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ちゃばらのパンケーキ

2013年08月21日 | 日記
名前は少し変わっていますが、それだけインパクト大です。
これから東京の新しい遊び場となりそうな雰囲気を醸しているので、今からでもちゃばらをチェックしてみませんか。
それらを手に入れて食べるだけでも十分面白く楽しめるのですが、それだけではないのがちゃばらです。
青果市場が名前の由来になっている理由は、このちゃばらが建っている場所に以前神田青果市場があった事からの流れです。
ちゃばらのテーマはもちろん食であり、日本全国各地からおいしいものや珍しいものが集まってきています。
この少し変わったちゃばらという名前は、やっちゃ場という青果市場の別称と秋葉原とを足して作られた言葉です。
生産者と消費者とを直接繋げる事をコンセプトにしており、食の全てがちゃばらから発信されているのです。
ちゃばら内で名のある蔵元が手がけているというのは伊達ではなく、メニューの多くに酒粕や酒粕を発酵させて作るさかすけを使っています。
各地の珍しい、おいしいお土産を購入するだけでなく食事として提供するスペースも用意されているのがちゃばらです。
たとえばパンケーキはちゃばらオープンの折にテレビでも取り上げられ、ちょっとした話題なりました。
そのパンケーキを作っているのが酒蔵だと聞いたら、驚かれるかもしれませんね。
菊水という日本酒を作っている蔵元が手がけるカフェで提供されているのが、ちゃばらでも話題のパンケーキです。
ある意味で言えば、物産館の規模を大きくして地域を限定しなくなった感じでしょうか。
もちろん産地や販売元へ行けば手に入るのかもしれませんが、東京にいながら日本各地の知られざる特産品に触れられるのはちゃばらならではです。
話題となっているパンケーキにしても、他で食べるものとちゃばらで食べるものとで違うからこそ注目が集まっています。

  ちゃばら






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